夏休みの学校(水泳コースロープ)3年1組担任の永弘先生が、古くなった水泳用コースロープを廃棄する作業をしていました。 フロート(浮き)の部分はプラスチックが劣化して捨てるしかありませんが、「ロープが丈夫なので何かに使えるかもしれない」と取り外していました。 誰から頼まれたのではなく自分から作業する、思いやりの作業をみんなができるところが船田小の素晴らしいところです。 こういう努力がどこかの場面で船田小の子どもたちの役にきっと立つと思います。 「努力は裏切りません。」 永弘先生ありがとうございました。 |