学校視察帝京小学校の石井校長先生は昨年度まで港区立笄(こうがい)小学校の校長先生でした。 東京都小学校体育連盟(小体連)の常任理事をされて、平田が都のサッカー部長として同じく小体連の理事だった縁で、こんな時期(年度末、コロナ禍、3月12日(土)が帝京小学校の卒業式)でしたが視察を受け入れてくださいました。 国立競技場を設計したことで有名な隈研吾(くま けんご)さん設計のおしゃれな校舎内を案内いただいて、後半はお話を伺いました。 私立学校長のメリット、デメリットをいろいろとお聞きすることができました。 とにかく施設面ではため息が出る事ばかりでした・・・。 児童の人数や教職員の数も学校独自で決められることが一番うらやましかったです。 石井校長先生 お忙しい中お付き合いいただきありがとうございました。 写真上:理科室前のホール(一学年が集える場所)の天井には簡易ではありますがプラネタリウムが設置されていました・・・! 中:校庭は人工芝、土や自然は無いのかと思うと、小川が流れていたり、ビオトープがあったり、奥にはこれから手を入れるという里山も有り、自然も豊かでした。 下:図書館も大学の図書館のようでした。 明るく開放的で、蔵書もどんどん新しい物が入るそうです。 逆に、公立小学校にあるような古い本を探すのは大変だそうです。 |