12月24日(金)オンラインで令和3年度第2学期の終業式を行いました。
写真上・中:児童代表の言葉
1年生の代表児童が4人がお話ししてくれました。
下:校長講話(写真を入れ替えました。12月24日17:00)
「大切」と言うお話をしました。
一人ひとりは世界にたった一人の存在。
大切に思ってくれる人が必ずいます。
と言うお話をしました。
長期休業に入る前に「命の大切さ」や「あなたは一人ではない」ということを伝えたかったので今回の話をしました。
ファンキーモンキーベイビーズの「大切」のPV(プロモーションビデオ)も見ました。
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追記
令和3年度 第2学期 終業式 校長講話 令和3年12月24日(金)
1年間で一番長い2学期も今日でおしまいです。
運動会、展覧会など 大きな行事もありました。勉強もたくさんできましたね。
コロナで去年できなかったことも今年の2学期はできることが増えてきました。
船田小の皆さん全員が大きく成長した2学期だったと思います。
校長先生は皆さん一人一人のあゆみを読ませてもらいました。
そうだそうだ こんなことを頑張っていたっけなあ とか
へえ こんなこともできるようになったんだ とか 読んで、「みんなすごいなあ」「努力したなあ」と思いました。
でも、そんなすてきな皆さんの中には、「自分はダメだ」とか「自分は一人ぼっちで寂しい」と思っている人がいるかもしれません。
そんなことは決してありません。
みんな一人ひとり大切な人です。世界に一人だけの人です。
自分を大切に想ってほしいと思います。
そこで終業式の校長先生の話ではありますが、八王子観光大使のファンキーモンキーベイビーズ ファンモンの「大切」と言う曲を紹介したいと思います。
知っている人もいるかもしれませんね。
この歌は、小さい頃から一緒に幼稚園や学校に通っていたお友だちが、ある日、学校に行けなくなってしまった。さあ どうなるのでしょう?
セリフは最後しか聞こえないのですが、映像をよく見ながら、何て言っているのか想像しながら見て聞いて欲しいと思います。
<映像 歌>
「君を想う」という習字がきっかけでまた学校に来られるようになりましたね。
「君を想う」言葉の意味は「あなたのことを想っています。いつもに気かけています。大切に思っています。」そういう意味です。
あなたのことを想ってくれている人 大切に思ってくれている人がいます。
自分を大切にこれからも過ごしてもらいたいと、校長先生は心から願っています。
「また明日ね」と言うセリフも最後ありました。
皆さんとも新年、新学期、また元気に会えることを楽しみにしています。
三つの車にも気を付けて楽しい冬休みを過ごしてください。
校長先生のお話しは終わります。