安らかに放課後、いつもお世話をしてくれている飼育委員の5・6年生に集まってもらい、最後のお別れもしました。 「大切に育てていても、命あるものはいつ死が訪れる。 一日一日にを今まで以上に大切に過ごしていこう。」とお話ししました。 命あるものとの別れを目の当たりにし、貴重な体験をチビブラにさせてもらいました。 これで、残念ながら船田小で子どもたちのアイドルだったウサギたちはすべていなくなってしまいました。 学校で飼われていた動物たちが亡くなると、学校教育に協力してくださる獣医さんから動物霊園に送られ、火葬されて埋葬されます。 チビブラだけではなく、今までに亡くなった烏骨鶏や他のウサギたちもそこに祭られています。 11月1日(月)振替休業日を利用してお参りしてきました。 安らかに。 そして、いつまでも船田小の子どもたちを見守ってください。 真心動物霊園HPより 学校飼育動物(SCHOOL BREEDING ANIMAL) 東京都獣医師会との提携事業です 真心動物霊園は、東京都獣医師会霊園協会に加盟しており、国および各地方自治体の配慮のもと、東京都獣医師会と協力し、慈善事業として東京都内の公立小学校などで飼育している学校飼育動物や野生鳥獣なども火葬・供養いたしております。 私たちのこの活動により、子供たちが命の大切さを学び、心のやさしい大人へと育ってくれることを願っております。 https://magokoro-pet.co.jp/ 写真中・過去帳のような物が人間と同じようにあり、チビブラの名前もしっかりありました。 写真下の真ん中辺右側にある、ガラスケースの中にそれは納められています。 (埋葬された日が書いてあるので亡くなった日とは異なります。) |