カメさんが元気な姿を現しました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 換気のため校長室の窓を開けると・・・。 久しぶりに亀が甲羅干しをしていました。 いつから見ていなかったでしょうか? 啓蟄(※)にはまだ早いですが、亀さんの元気な姿を見られ嬉しかったです。 「カメさんいないねえ。」と学校帰りや学童帰りの児童たち、学童に一緒にお迎えに来た幼児たちの声が窓越しに聞こえ、寂しく思っていただけにまた亀さんが見られようになり、亀さんに代わってホッとしています。 残念なことにもう一匹は出てきませんでした。 写真:上・久しぶりなのか不安定そうな格好で甲羅干しをしている姿を発見! 中・校庭側に回ってみると、そうか! 水が少なくなっていたのでいつもの石の上に上がれなかったのでしょう。 木の上だと、写真上のように斜めになってしまったのだと分かりました。 下・久しぶりだから?甲羅がカサカサな感じがしました。 ※「啓蟄(けいちつ)」は、季節の指標である「二十四節気」の3番目の節気。 「冬ごもりをしていた生き物が活動し始める時期」という意味で、2021年は3月5日(金)〜3月19日(金)です。 雨が降るごとに暖かくなり、少しずつ春を実感できるようになりますが、大気が不安定で「春雷(しゅんらい)」が発生することもあります。 また、冬の期間に害虫から守るために樹木の幹に巻かれていた菰(こも=わらで編んだ敷物)を外す「菰はずし」を啓蟄の行事にしている地域もあります。 https://iemone.jp/article/lifestyle/hana_33244/ イエモネ > ライフスタイル > 季節 > 【二十四節気】2021年の「啓蟄」はいつ?読み方や意味は?何をする?はなhana/編集/ライター SEP 11TH, 2020. BY イエモネ編集部 ライフスタイル > 季節 |