手指の消毒について内容としては、 学校保健会理事(小児科専門医)より、手指消毒について指摘があった。 手荒れがひどい児童が多くなっている。 石鹸手洗い後に手指のアルコール消毒を行っていることによることが多い。 荒れは、単に健康教育という観点だけでなく、バリアの壊れた手の細菌感染による食中毒が発生する恐れもある。 とのことです。 以前から、流水+石鹸での手洗いで感染症対策はできると判断し、船田小では流水+石鹸での手洗いを励行しています。 移動教室等出先などで、流水+石鹸での手洗いができない場合のみアルコールでの消毒を行っています。 そして、引き続き行っていきます。 なお、これは7月17日10:11にHPにアップした「手指のアルコール消毒について」の記事でも既にお知らせし、ご理解をお願いしているところです。 写真上:保健室前の手洗い用石けんの容器 保健給食委員会の児童が定期的に点検し補充してくれています。 写真下:児童や養護教諭だけでは間に合わない場合は校長室にも補充用石けんを置き、補充して回っています。 (1月29日21:30記事を追加しました。) |