「今 私たちに出来ること」〜Withコロナの生活〜7月12日(日)の朝日新聞朝刊に写真のような記事がありました。 お母さんが看護師という6年生女子の日記です。 <ウイルスにかかってもおかしくない状況でも戦ってくれてます。頑張って働いてくれている母を尊敬します。> 船田小にも、病院にお勤めの保護者の方がいらっしゃいます。救急のお仕事をされている方もいらっしゃいます。警察や役所など公共団体関係者、銀行やスーパーマーケット勤務者というようなライフラインに関係するお仕事の方もいらっしゃることでしょう。 エッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちだけでなく、コロナと戦っている全ての人をリスペクトし(尊重し、敬意を表し)、みんなでコロナと戦っていく必要があります。 それが「Withコロナの生活」です。 当たり前の生活が当たり前ではなくなった今、多方面の「自分の生活を支えてくれている人たち」に「感謝の気持ち」を忘れずにもっていきましょう。 そして、改めて「今、自分に出来ること」を考え直し、実行していくことが大切だと、この6年生の日記は思わせてくれました。 「Withコロナの生活」長く続きそうです。第二波は必ず来ます。 ご家庭も地域の方も、今まで以上にご理解とご協力をお願いします。 (校長:平田 英一郎) |