本格再開から2週間子供たちも、先生方も、激動の2週間、いや、一ヶ月だったと思います。 「できるだけ子供たちに負担のないように」と「段階的」に学校にいる時間を延ばしてきました。 ねらい通り、月曜日の混乱から考えると、週末金曜日はかなりスムーズに過ごせるようになっていました。 でも、また次の月曜日は混乱し・・・。 通常通りに戻って2週間が終わり、大分、子供たちも先生方もリズムを取り戻しつつあります。 「withコロナ」の「新しい生活様式」として、登校時の「3点セット(検温・マスク着用・ハンカチ等)」確認でも、ほぼ、定着が見られるようになりました。 どうしても対応できない「子や家庭」への「合理的配慮」の必要性が、この「コロナ禍」で浮き彫りとなり、対応を進めています。 来週水曜日からは7月。 簡易給食から通常の給食に戻ります。 「丼物」「主菜」+牛乳といった簡単に盛りつけできる簡易給食メニューから、通常の給食メニューに戻ります。 「牛乳パックの片付けお手伝いボランティア」もありがとうございました。 毎日保護者の方にご協力頂け、29日(月)と30日(火)を残すのみとなりました。 保護者会も開催できそうです。 密をさけながら、出来るだけ短時間で開催します。 今後の見通しもお示しできそうです。 保護者の皆様も、体調に少しでも不安があれば出席を控えて頂き、当日は検温した上、マスク着用でご参加ください。 写真:船田小の動物たち 上:カメさんは、向かい合うことなく、同じ方向を向いて甲羅干し。 まるで給食の際の「新しい生活様式」を子どもたちに示しているようでした。 中:ウサギさんは、暑さからか、地面にぺったりとお腹を付けて一休み。 休み時間が終わって、昇降口の床に寝っ転がって「冷たくて気持ちいい〜」と言っている児童の姿と、こちらも重なります。 下:鳥さん(烏骨鶏)たちは、新しい水差しがプレゼントされました。 熱中症に気を付けて、水分をしっかりとっています。 船田小では、人間も動物たちも同じように「Withコロナ」の世の中を上手に過ごしています。 |