コロナ対策(4/10)変更あり(連絡済み)全ての学年に教科書やドリルワークを配布しました。 まだ受け取られていらっしゃらないご家庭には学校から連絡が行っていると思います。 臨時休業中の課題を手渡し、またはHP上でお渡しします。 <重要> 以下のメールを流しました。 「HPから情報を得られないため、課題等を入手できない(ダウンロードや印刷できない)というご家庭がございましたら、4月14日(火)までに学校へご一報ください。 」 ご対応、よろしくお願いします。 写真:学童に通っている児童から声をかけられました。 「校長先生 ご飯食べる?」 (ちょうどお昼前だったので何も考えることなく)「食べるよ」 すると、しばらくしてお皿に見立てた平な石の上においしそうな(!)葉っぱを乗せて持ってきてきてくれました。(写真上) 「校長先生、僕の秘密基地見せてあげる」 「見たい、見たい!」 草陰に器用に作った「秘密基地のシンボル」がありました。(写真下) 子供たちは想像力豊かに、何もないところでも遊べています。 こんな何気ない会話から、私が子供だった頃のことを思い出しました。 「昭和な時代」ですが、ゲーム機などなく自然相手に遊びを見付けて遊んでいました。 今のこの時代ですから、当然、ICT機器を使いこなせるスキルを身に付けながらも、こういった自然との対話(ちょっとオーバーでしょうか)自然を使った遊びも体験していって欲しいなあと思いました。 家の中でも、新聞や広告で折り紙をしたり、包装のひもであやとりをしたりもしました。 新聞紙で、かぶとを作ったり(端午の節句の前でちょうど良いのでは?)、紙鉄砲(三角形で、振ると「バン」と、すごい大きな音がします。)を作ったり、紙飛行機を飛ばして競争したり・・・。 一人っ子で両親は共働きだったので、親が帰ってくるまで一人で、飽きずに遊んでいました。 もっと小さい頃はおままごとなんかもしました。 ゲーム機ばかりではなくそういった遊びも「ステイ ホーム」で家にいるときに、親子でやってみると良いのではないでしょうか? |