船田小の自然(いちょう)八王子いちょう祭も終わり、冬に向けてコートが欲しい季節になってきています。 船田小でも、二学期の大きな行事、運動会と学芸会が大成功で終わり、今は、今学期の学習のまとめに向かって集中して学習しています。 「今学期、ぼくは、私は、こんな事を頑張ったぞ!」 そんな達成感を味わうことで 「やればできるんだ!」 という自己有能感を子供たちは実感しました。 そして、 「仲間と共に頑張り、人の役に立てた」 と、絆感や自己有用感を高めることができました。 船田小では、「子供たち一人一人の活躍に気付かせてあげる」、「みんなで一緒にできたことを認め合う」、そんな活動も大切にして、子供たちの自己肯定感を高めていきたいと思っています。 (校長:平田 英一郎) 写真:西階段から見た、いちょうの紅葉。 毎日忙しく活動していますが、季節は確実に進んでいます・・・。 * 諸説ありますが、船田小では、 自己肯定感(セルフエスティーム)=自己有能感+自己有用感+絆感 と考え、児童への育成を行っています。 |