熱戦は続く日本チームも「代表の誇りを胸に」最後の最後まで頑張り抜き、感動を私たち国民にくれました。 今朝行われた準々決勝で、ロシアとクロアチアは延長戦でも勝負がつかずPK戦でした。 国の威信をかけた熱戦は続いています。 昨日、青少対クリーン活動後、八王子市戸吹町にある公園でトレーニングをしていたところ「平田校長先生!」と声をかけられました。 日の出町と八王子市との交流サッカー大会に参加していた5年生でした。 「(戸吹のグラウンドで会ったことを)明日(月曜日)、野間先生(担任の先生)に自慢しよう!」と言っていました。 自慢したいのはこっちです。 暑い中、一つのことに打ち込んで一生懸命頑張っている姿、とても頼もしく、輝いて見えました。 「これから試合?」と聞くと「もう終わった。全部負けちゃった。」と言っていましたが、いえいえ、熱戦はこれからも続きます。 一つのことをやり抜くことで自信が生まれ、次への一歩を踏み出す力の源となります。 大変なことはたくさんあるともいます。 でも、支えてくれる人たち(コーチやお家の人たち、相手チームや審判)への感謝の気持ちを忘れずに、仲間達との絆を大切にしながら、これからも頑張って続けて行って欲しいと思います。 子供たちは夢中になれる何かを求めています。 一緒に探し、それに取り組む一歩を踏み出せるよう「そっと背中を押してあげる」ことを船田小は目指しています。 頑張る人を全力で応援します! 頑張れ船田小! (校長:平田 英一郎) 写真:5年生の社会科見学。キリンビバレッジ湘南工場にあった、サッカー日本代表吉田麻也選手の直筆サイン。 |