セーフティ教室(5・6年生&保護者)

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5・6年生と保護者・地域の方は、SNSのトラブルから自分の身(子供の身・孫の身)を守ることについて学びました。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はよく聞く言葉ですが、その意味をはっきり説明できるでしょうか?
そこから講師の先生に教えてもらいました。
ラインだとかフェイスブックだとか、よく聞くサービスから、聞いたこともないようなサービスまで様々あることが分かりました。

「技術的なことは子供の方がよく知っているが、人生については親の方がよく知っている。」(写真中)という言葉が、特に印象的でした。
SNSで知り合い、高尾駅から新潟県に連れ去られた事件、八王子駅で待ち合わせた相模原の自殺志願者殺人事件など、本当に他人ごとではないことが身近で起きています。
子供任せではなく、保護者・地域とや学校が力を合わせ、みんなで地域の子供たちを守って行かなければならない!と実感しました。

4時間目の保護者地域向けのセーフティ教室には、音楽室に50人以上の方が集まり講師の話に、真剣に耳を傾けました。
(校長:平田 英一郎)
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