ダイバーシティ推進講師の先生のお話に「なるほど!」と感じることが多く、学校に戻ってきてさらに調べていました。 するとその中に、「ダイバーシティ推進」というキーワードが出てきました。 (意味は下記をご参考になさってください。) 読んでいて私は「本校の学校運営協議会はまさにこの『ダイバーシティ』で推進しているなあ」と感じました。 委員長はじめ委員のみなさんは、普段からそれぞれご活躍の場をお持ちです。 それぞれのお立場でプロフェッショナルな活躍をされています。 その「強み」を、東小の子供たちのために「笑顔で」発揮してくださっている。 本当にお忙しい皆さんですが、「東小の子供たちのためなら」と「笑顔で」「強み」をいかして活動してくださる。 それを見た他の委員の方も「じゃあ私も!」と「笑顔で」活動してくださる。 自分の得意の分野で力(強み)を発揮してくださり、見ていて勉強にもなる。 無理なく、得意分野を生かしての活動が、強力なプラスのスパイラルを引き起こしています。 こんな感じで日々活動しているので、元八王子東小の学校運営協議会は「ダイバーシティ推進」しているといえるのではないでしょうか。 以下、インターネットからの引用です。 組織の中での個人の「強み」は、最近よく聞く「ダイバーシティ推進」の本来の目的を実現するための、重要なキーワードです。 個人個人がそれぞれの強みを発揮させ、互いに連携することが、組織経営の大きな課題である「ダイバーシティ推進」につながります。 社員が皆そろって均質なスキルや能力を具え、一律に高品質な製品やサービスを次々と創出する高度成長期的なスタイルは、今や過去のもの。 少子高齢化社会が現実のものとなり、しかも変化のスピードが加速する現在、老若男女国籍を問わず、働く意欲のある人をかき集めて、全員がそれぞれ持てる能力を出し合わなければ、イノベーションなど起こせません。 互いの強みを発揮し、弱みを補い合うことでチームとして最善のパフォーマンスを出す。 これが今日求められるダイバーシティ推進の真髄です。 https://lightworks-blog.com/positivepsychology 幸せを科学する!「ポジティブ心理学」で組織に意識改革を起こす方法 八木 香 Lightworks BLOG より 一部分を引用 (「2-2. 組織を強くするためになぜポジティブ心理学が必要か」の、部分) 明日は東小アートフェスタ!今年から東小はコミュニティ・スクールとなりました。 このコミュニティ・スクールを運営する、元八王子東小学校 学校運営協議会(略して学運協)が主催する、「PTA・地域の方の作品展」です。 昨日行われた東っ子(放課後子ども教室)の「絵手紙教室」の作品も展示されています。 「東小アートフェスタ」にいらした際は、是非ご覧ください。 1階 PTA会室前の廊下に展示されています。 (校長:平田英一郎) |
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