12月22日 6年生 外国語「復習とビンゴでまとめよう」
6年生の1つのクラスでは、外国語で二学期のまとめとして、「復習とビンゴ」をしていました^_^
復習では、「always、usually、sometimes、never」などの副詞と「go to bed」や「eat dinner」などの日常生活、そして「at ◯:◯◯」という時刻を組み合わせた言い方に取り組みました。子どもたちの中には 「えっ、こんなのやったっけ??」 という声もありましたが(笑)、子どもたちは一生懸命に友達ともコミュニケーションをとりながら、会話をしていました。 最後に英語のビンゴで盛り上がりました^_^ 2学期の外国語を楽しく終えることができました^_^ 12月21日 6年生 書写「書き初め」
6年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」をしていました。
6年生が書く文字は「将来の夢」です。 卒業を控えて未来を見る6年生にピッタリな言葉ですね! さて文字ですが、小学校で学習する毛筆のポイントがほとんど入っています。「横画、縦画、とめ、おれ、はらい、点」などなど。さすが最高学年、まとめの書き初めです! 子どもたちは、そうした文字のポイントを意識しながらも、どの子もていねいに書いていました。 ここが小宮小の子どもたちのすごいところです。 きっと苦手な子もいると思いますが、その真剣な書く姿からは誰が苦手なのかわかりません。 みんなしっかり向き合っていますね^_^! この気持ちこそ、書き初めで一番大事なものですね! 新年の決意を書く書き初め。大事なのは気持ちですから(^^)! 12月20日 6年生 算数「復習また復習」
6年生の算数は、「6年間の復習」です!
3学期にあと少し新しい学習がありますが、それ以外は「復習また復習」です。 今日のグループでは、教科書の問題が終わったので、先生のオリジナル問題に挑戦をしていました。 先生のオリジナル問題は、1つは分数を小数に変えたり、逆に小数を分数に変えたりする問題です。 次に計算のきまり問題です。分配法則のやり方に苦戦していました^_^ 次に速さの問題です。1200メートルを15分で歩いた時の分速を考えました。 完全に忘れている子、途中で思い出した子、すでにわかっていた子、それぞれ違いますが、忘れることを恐れる必要はありません。なぜなら忘れてもまた学習すればいいのです。何度も復習していけば、必ずわかるようになります^_^! 12月19日 6年生 国語「書評を書こう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「書評を書こう」という学習をしていました。
書評は、本の論評ですね。本の内容を理解して、その本の良さや課題などを分析しながら書いていきます。 同じような文章として「読書感想文」がありますが、書評のほうが切り口がはっきりしているので書きやすいと思います。 ということで、授業では、まず「書評」とはどういうものなのかを教科書を読みながら確認していきました。 そして、おおよそ書評とその書き方がわかったところで、いよいよ書評を書くことになりました。 書評を書くためには、まず本を決めるところからですね。ただ子どもたちに聞いてみたら、本が決まっていないという子が半数くらいいました。 そこで先生が 「決まっていない人は教科書に出てきた物語でもいいです。本が決まった人はタブレットのシートに記入して送ってください。決まっていない人は、それを参考にしてください。」 と話しました。 子どもたちは画面で、友だちがどんな本にしたのか興味深そうに見ながら、本を決めていきました^_^ 12月18日 6年生 総合「プログラミング発表会」
6年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で「プログラミングの発表」をしていました。
これまでずっとプログラミングに携わってきた6年生の子どもたち。 今日の発表を見ていると、それぞれのプログラミングには音楽がついて、背景が工夫されていました。 そして感心したのがストーリー性があるということです。 ストーリーにホラーの要素を取り入れたり、崖から落ちてしまったりと、ドキッとするような画面展開でした(^_^;) 子どもたちは、楽しみながらプログラミングのスキルアップをすることができましたね^_^ 見ている他の子どもたちも、内容を批判することなく、終始温かい雰囲気で見てくれていて、それもステキだなと思いました^_^ 12月15日 6年生 社会「明治の新しい国づくり」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「明治の新しい国づくり」という学習をしていました。
授業では、江戸末期と明治の同じ場所の絵を比べながら、何が変わったのかを考えていきました。 子どもたちは、江戸と明治の違いを1人3つ以上見つけるという課題を楽楽とクリアして、たくさんノートに書いていきました。 ノートに書けたら、みんなで共有です^_^ 子どもたちは、積極的に手を挙げて発表していてとても感心しました^_^ 12月14日 6年生 理科「自然とともに生きるために」
6年生の理科は「自然と共に生きるために」という単元の学習をしています。
これは本来は年度末の最後に学習する単元ですが、2学期の単元の学習が終わったので、残された時間を無駄にしないように、残りの時間でできる単元を3学期の計画から移行してきたわけです。 授業では、「自然環境があるから人が生きていける。では、どのように、自然環境を守りながら生活していくのか。」 という学習課題で考えていきました。 これは大人でも答えのでない難問ですね。大人もわかっていながら、自然環境よりも人の生活を優先してしまっています。このままでは地球がピンチです。 しかし、ノートを広げて自分の考えを書いていく子どもたちは、まずは自分のできることを見つけて、その対策を書いていきました。 リサイクル、節電などなどです。 でも結局のところ、私達一人一人ができることは、ここに尽きます。 時々、地球環境のことに思いを寄せながら、日々の生活を工夫していきたいものです。 12月13日 6年生 算数「見積もりを使って」
6年生の算数は「ワクワク算数」という単元で、これまでの復習です^_^
今日はその復習の中で「見積もりを使って」という学習をしていました^_^ 問題は、「1アールの田んぼで採れるお米の粒は240万粒。お茶碗1杯分は3250粒。では、1アールで採れるお米は、お茶碗何杯分でしょう?」 という問題です。 この問題を、教科書では2人の子が考え方を示しています。授業では、この2人の考え方について考えることにしました。 子どもたちは、2人の考え方をノートにまとめて、それを近くの人と交流しました。その後、みんなで考え方を交流しました^_^ 見積もるというのが、四捨五入にとらわれず、ざっくりと考えていいことがわからなかった子どもたちですが、今日の学習でそれがわかりましたね! 見積もるというのは、だいたいこのくらいかなとわかればいいのです^_^ 12月12日 6年生 体育「側転」
6年生の1つのクラスでは、体育で「側方倒立回転(側転)」に取り組んでいました。
子どもたちは、グループごとにマットを取り囲み、みんなで教え合いながら、側転に挑戦をしていました。 側転ができるためには、いくつかのコツがあります。そこで途中で先生が子どもたちを集めて、上手にできる子の見本をもとに、どこにコツがあるのかを考える場面を作りました。 子どもたちは、上手にできる子の何がいいのかを考えながら見て、その後再びみんなで練習を始めました。 見ていると、ほとんどの子の側転は、少しずつ良くなってきていて、あと少しです^_^。ですから諦めないでがんばってほしいです^_^! 12月11日 6年生 家庭「調理実習」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「調理実習」に取り組んでいました。
メニューは「じゃがいも料理」です^_^ 材料はじゃがいもと調味料だけのシンプルな調理ですが、「皮を剥く」、「切る」、「煮る」「炒める」と料理で使う基本的な技能が入っています^_^ 子どもたちは、まずじゃがいもの皮をむきました。多くの班はピーラーを使っていましたが、1つだけ包丁で皮むきをしているチャレンジ班がありました(^^)! 次にじゃがいもを切り、それを茹でて、最後はホットプレートで炒めました。 このタイミングで、子どもたちはお好みの調味料を入れて、ニコニコ顔(^^)! チーズ、バター、塩コショウ、マヨネーズとどれもとても美味しそうです! 最後はもちろん美味しくいただきました\(^o^)/ 12月8日 6年生 「卒業アルバム用個人写真撮影」
6年生は、今日、卒業アルバム用の個人写真を撮影しました^_^
卒業アルバムの中で、1番よく見るページですね! ずっと残る小学校時代の自分です。 時が経てば経つほど、その写真は自分の記録として印象深いものになります。そして、自分だけではありませんね。自分の写真は家族がたくさん残してくれますが、友達の写真がいつでも見られるところにあるのは卒業アルバムくらいです。 こちらも時が経てば経つほど、アルバムを開いて、友達の顔を見ると、懐かしい思い出が蘇るはずです。 今日は、応接室で一人一人撮影をしました。 職員室前に待っているときは、 「緊張する?」 「全然!」 などという会話を交わしている子どもたち^_^ 撮影で、すぐに笑顔を作ることができて、1分もかからないでオッケーをもらう子、なかなか笑顔ができずに時間のかかる子。いろんな子がいましたが、最後は全員オッケーになりました。 撮影が終わって応接室を出ていくときのなんとも言えないホッとした表情の子どもたち^_^ もうすぐ卒業なんでんですね^_^… さみしいですね…。 12月7日 6年生 国語「ファンタジー」
6年生の1つのクラスでは、国語で新しい単元「きつねの窓」という作品の学習に入りました^_^
この「きつねの窓」は、安房直子さんが書かれたファンタジーです。 そこで授業では、まず「ファンタジーってなに?」から始まりました。 子どもたちは、ファンタジーという言葉は聞いたことがあるものの、説明するとなるとなんて言えばよいか迷っていました。しかし、このクラスのすごいところは、それでも手を挙げて意見を言うところです^_^ 「魔法」「お菓子の家」「夢」…と気持ちはわかるのですが、「ファンタジーとは?」には届きません。 そしてある子が 「非現実的」と発言し、思わずうなづく子もいました^_^ 大正解ですね! しかし、これは大人でもなかなか難しいことです。だからうまく言えなくても大丈夫!(^o^) 元気を出しましょう(笑) さて、ファンタジーがわかったところで、いよいよ「きつねの窓」の作品に入ります。まずは内容の把握からということで、先生が本文を読んで、子どもたちが目で追いながら読んでいきました。 さあ、ファンタジーの世界に入りましょう! 12月6日 6年生 算数「表を使って考えよう」
6年生の算数は「表を使って考えよう」です。
問題は 「100円のノートと120円のノートを合わせて50冊買いました。金額は5300円でした。それぞれ何冊買ったでしょう?」 という問題です。 これは中学校であれば、連立方程式で答えを出せますが、小学校の段階ではそれは使えません。 そこで、表を使って考えようと言うわけです。 子どもたちは、2つのノートの冊数を変えながら、合計金額が5300円になるところを見つける子がいたり、表を見ながら何かきまりがないかどうかを考えて、表の途中で答えを見つけたりといろいろと工夫して答えを出そうとしていました^_^ すばらしいですね! 問題を見て、すぐにわからないからと言って諦めるのではなく、表を使って一つ一つ積み上げて考えていく子どもたち。 その粘り強い考え方ができれば、大丈夫ですよ。 12月5日 6年生 社会「鎖国のもとでの交流」
6年生の1つのクラスでは、社会科で江戸時代の「鎖国のもとでの交流」の学習をしていました。
江戸時代は、基本的に「鎖国」ですから他の国との交流はなかったのですが、今は同じ日本となっていますが、民族の違う2つの「くに」とつながりました。 その1つが「琉球」です。今の沖縄ですね。そしてもう1つが「アイヌ」。今の北海道です。 どちらも当時は日本ではなく、「外国」でした。その2つの民族を薩摩藩、松前藩が従属させようとしました。 この時の幕府の政策が、今なお沖縄やアイヌの人を苦しめる結果となっています。 授業では、教科書を読みながら、沖縄とアイヌへの措置とそれに抵抗した先住民族の方たちのことを学習していました^_^ 6年生 文化祭を振り返って…
6年生のあるクラスでは、文化祭を振り返っていました。
教室はとても静かで、キーボードを打つ音と紙をめくる音くらいしかしていませんでした。 さすが6年生だなと思ったのは、ライオンキングの演技についてだけ振り返っているわけではないところです。文化祭の取り組みを通して学んだこと、気付いたこと、そしてそれらを今後にどう生かすか。さらには、「だから今週はどんな目標をたてるか」まで考えていました。 もちろんこのレベルで振り返りをして、日々の生活の目標にまでつなげていくことは、6年生にとっても簡単なことではありません。でも、それに挑戦して、少しでも「よく」なろうとする6年生は本当に立派だと思いました(*^^)v 12月1日 6年生 体育「ティーボール」
6年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」をしていました^_^
6年生の子どもたちは、ティーボールが大好きなんですね! 急いで校庭に出て、自分たちで準備をし、すぐにゲームを始めていました^_^ そして、みんな笑顔で楽しそうに参加していました^_^ 良い雰囲気です!良い雰囲気の理由は声掛けですね! うまくいった子には、「すごい!」「いいぞ!」などの肯定的な声掛け。 失敗した子には、「大丈夫!大丈夫!」「次がんばろ!」というやっぱり前向きな声掛け。 人の気持ちは言葉で変わります。 ゲームを通じてこうしたより良い人間関係を学んでいます(^o^) |