1月12日 6年生 理科「てこの働き」
6年生の理科は「てこの働き」です。
てこの原理を見つけた人は本当にすばらしいですね! これを使って小さな力で大きなものを動かしたり持ち上げたりできるのですから…。 今日は最初ということで、「釘抜き」体験をしました。 まず、木片を用意して、そこに釘を2本打ち込みます。これは理科ではありませんが、トントントントンとすでに楽しそうです(笑) そしていよいよ理科の学習です。 釘抜きで釘を抜きます。 どこに釘抜きを置くのか、どこを持つのか、まだ子どもたちは学習していないので、とりあえず体験をしました^_^ なかなか抜けずに苦労している子もけっこういました^_^ さあ、どうしたら楽に釘が抜けるのか、これからの学習でそれが明らかになっていきます。 楽しみですね(^o^)! 1月11日 6年生 算数「場合を順序よく整理して」
6年生の算数は、「場合を順序よく整理して」という単元の学習をしていました。
これは、組み合わせと順列の学習です。「何通りあるか」を考えます。 今日は、4つの中から3つを選ぶ場合は、何通りあるかをまず考えました。 子どもたちは、図にしたり、式にしたり、線で結んだりといろいろな方法で考えていました。 いいですね^_^。 考え方をいろいろと出していくことが、まず考える力を育てます。 いい方法を思いついて、手を挙げて発表する子がいました。6年生でこうした発表ができることもとてもすばらしいです! みんなで考え方を発表しながら、考える力を伸ばしてほしいと思います^_^ 1月10日 6年生 社会「近代国家を目指して」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「近代国家を目指して」というテーマで授業をていました。
時代は明治時代。新しい政府が先進国に追いつこうと様々な政策を打ち出していきます。 中でもノルマントン号事件は、多くの日本人が水死してしまい、その責任を追求することができないという、とても悔しい出来事でした。 そこから国民は不平等条約を見直そうという願いをもちました。 授業でも子どもたちは、最後に授業を振り返ってノートにまとめを書きました。治外法権の不平等さを疑問視する子が多かったです。 そして政治の歩みの裏には、たくさんの命の犠牲があることを改めて感じました。 |