12月19日 6年生 保健「地域の保健活動」
6年生の1つのクラスでは、保健で「地域で行われている保健活動」について学習をしていました。
地域で行われている保健活動といえば、コロナのワクチン接種ですね。 今ほど、保健所がクローズアップされて、保健活動を身近に感じるときはありませんね。 子どもたちは、タブレット端末で八王子市のホームページを開いて、その中から保健活動を見つけていきました。 こうしてみると、かなりたくさんの保健活動がありました。びっくりです。 そこに暮らす人の健康を守るために、たくさんの人たちが頑張ってくれているのですね! 12月16日 6年生 「卒業アルバム写真撮影」
今日、6年生は、卒業アルバムに載せる、個人写真の撮影をしました^_^
卒業アルバムの個人写真は、アルバムを開いてすぐのページにある一番良く見るページですね! いつの時代もこの個人写真は、みんなすてきな笑顔で笑っています。 ですから、今日の撮影のポイントは笑顔です。 子どもたちの様子を見ているととても楽しくて笑ってしまいました(笑) 笑顔がすぐにできる子もいますが、なかなか笑顔ができずに苦しんでいる子もたくさんいました。特にふだん人を笑わせているような子に限って、「さあ、笑いましょう。」 と言われると難しいようでした(笑) それでもなんとか全員の撮影が終わりました。 また一つ卒業に向かって進みました^_^ 12月15日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で、「きつねの窓」というファンタジーの物語の読み取りをすすめていました。
今日は、登場人物の心情の変化を追いながら、読み取りをしていきました。特に主人公の少年が「せつなくなる」という心情になった理由を、本文から根拠を探して、考えてノートに書いていきました^_^ 子どもたちのノートを見ると、内容も量もかなり個人差がありました。 ただ、その書いた内容の発表では、手を上げてしっかりと発言できていました。 いろいろな角度から考えられた発言で、よく考えていることがよくわかりました^_^ 12月14日 6年生 図工「卒業記念作品 伝言板」
6年生の図工は、新しい学習に入りました。「使える伝言板」です。
これは一枚の板の中に、自分の好きな絵を描き、色を付けて、形を整え、最後にホワイトボードをつけます。 小学校時代の思い出を刻んだ、家でもずっと使えるものです。そういう意味から、「卒業記念作品」という位置づけで作っていきます。 今日のクラスは、最初の時間ということで、どんなデザインにするのかを考えて、そのスケッチをしました。そして、スケッチができたところで板に下絵を書き、色を付けていきました。 とても時間がかかりそうだなと思いきや、どんどんと進めていく子どもたち^_^ 思い出を形にしっかりと残していきましょうね! 12月13日 6年生 社会「戦争が終わって」
6年生の1つのクラスでは、社会で歴史の学習をしていました。
今日は、戦争の終わり、終戦のところを学習しました。 授業では、終戦を一人一人、どのように受け止めたのだろうと考えました。 戦争が終わって嬉しいもあるけれど、そんなに単純なことではないと話が進みました。 そして、最後に戦争について自分の考えをノートに書きました。一人一人静かに考えてノートに書いていきました。 最後にクラスで発表をしました。 日本にとって戦争は昔のことかもしれないけれど、世界の中で戦争は今の問題です。子どもたちも自分のこととして考えていかないといけないですね。 大事な授業になりました。 12月12日 6年生 家庭「調理実習」
6年生は、家庭科で「調理実習」を行いました。今日は2つのクラスがおこないました。
作ったお料理は「じゃがいも料理」です。 学習としては、じゃがいもをむく、じゃがいもを切る、じゃがいもを煮る、そしてじゃがいもを炒める、です。 子どもたちはグループで楽しそうに取り組んでいきました。そして炒める段階では、グループごとにホットプレートを用意して、そこに油をひいて炒めました。 味付けは、塩コショウ、マヨネーズ、チーズなどです。 とてもシンプルなお料理なのに、とても美味しくできて、子どもたちはあっという間に食べてしまいました(笑) 12月9日 6年生 体育「バスケットボール」
6年生の1つのクラスでは、体育館でバスケットボールに取り組んでいました。
このクラスは、「つないで!バスケットボール!」というタイトルでバスケットボールに取り組んでいました。 チーム戦で試合をするのですが、シュートを決めると帽子を赤にします。そして、試合が終わったところで得点を計算します。得点の出し方は、シュートを決めた数×赤帽子の子の人数です。 シュートを2本決めて、赤帽子が一人だと、そのチームの点数は2点です。でもシュートを2本決めて、赤帽子の子の人数が2人だと4点になります。つまり、たくさんの人がシュートを決めたほうが点が高くなるというわけです。 素晴らしい工夫ですね! 子どもたちは、どうしたら、みんながシュートを決められるのか、作戦を立ててゲームに取り組んでいました^_^ 12月8日 6年生 算数「表を使って考えよう」
6年生の1つのクラスでは、算数で「表を使って考えよう」という目標で授業を進めていました。
問題は、 「50円の切手と80円の切手を合わせて35枚買いました。全部で1900円になりました。切手はそれぞれ何枚買ったでしょう?」 というものです。 この問題を見て、ほとんどの子どもたちは、すぐに表を書き始めました。 そして、一方の切手が1枚のとき、もう一方は34枚になって、そうすると合計が‥と一つ一つ表をうめながら考えていきました。 この「表を使って考えよう」は、実は表を使わないで考えられるとすごいのですが、それでも、答えを見つけるために一つ一つ積み上げていく力は、これから生きていく上で大事な力になります。 6年生にそうした力をつけてあげたいと思います^_^ 12月7日 6年生 音楽「ドラム体験」
今、6年生の音楽では、「ドラム体験」をしています。
これは、音楽の先生の「音楽が好きになってほしい」という熱い思いから出た工夫です。 普通の音楽の授業は、合奏などのときに、最初に楽器を決めて、それをずっと練習していきます。 でもその方法では、リコーダーの子はずっとリコーダーというようになりかねません。そうなると、音楽に対する気持ちも高まらず、楽しさの実感にはいきません。 そこで音楽の先生は、とにかく多くの子にいろいろな楽器をさらってもらいたいという思いで、そうした授業を続けてくれています! ドラムは、特にかっこいいですね!できたらかっこいいなと思うことができる楽器です! だから、今日の授業では、一人を除いてみんながリコーダーの演奏をし、除かれた一人がドラムを叩きました^_^ ドラムを演奏して戻ってきた子に「どうだった?」と聞くと 「楽しかったぁ!」とニッコリ(^^) やってみると楽しさがわかります! もっともっといろんな子が体験してほしいなと思いました^_^ 12月6日 6年生 体育「ティーボール」
6年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」を楽しんでいました。
ティーボールは、基本的に楽しいのですが、野球と同じなので、ルールがたくさんあります。このルールを理解するのが大変なんですね^^; そこで、このクラスでは、基本的なルールを確認しておき、あとは子どもたちの判断で取り組むという方法でゲームをしていました。 普通、このようにルールがあいまいだとトラブルのもとですが、このクラスは全くトラブルになりません。 「これでいい?」「いいんじゃない^_^?」 でどんどんと進んでいきます(笑) しかもとても楽しそうです! さすが6年生ですね!小さなことにこだわらず、理解し合うことができています。 どんなときもポジティブに楽しめるというこの力は体育だけのものではありません!これからもとても役に立つ力ですね! 12月5日 6年生 家庭「トートバッグ完成か?」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「トートバッグ」づくりをがんばりました!
トートバッグづくりもいよいよ大詰めですね。今日は持ち手のところをしっかりと手縫いで縫込み、その後で名札を縫い付けました。 料理と比べて裁縫は、やってみたいという子と、そうでない子に分かれます。そうでない子は、なかなか作業が進みません^_^ それでも、友たちに促されながら、なんとかやっていきました(笑) やる気のある子は、できあがった作品がとても嬉しくて「早く家に持って帰りたい!」と言っていました^_^ 12月2日 6年生 算数「比例と反比例」
6年生の1つのクラスでは、算数で「比例と反比例」の学習をしていました。
今日は、まとめの学習をしました。 教科書にあるまとめのページを使って、一つ一つの問題を解いていきました。 始まってすぐにできた子もいて、近くの子が「東大に行けるかも?!」と驚いていました(笑) すぐにできれば、「わかっている」証拠。「わからないところ」があれば、そこが自分の課題! そうです。課題が見つかれば、それに取り組めばいいのですから、わからないところが見つかることはいいことなんです(^^) 6年生の算数は、だんだんと復習が多くなっていきます。 たくさん「わからないところ」を見つけましょう! 12月1日 6年生 書写「書き初め」
6年生の1つのクラスでは、書写でいよいよオープンスペースで書き初めを始めました。
すべての学年の中で、オープンスペースで書き初めをしたのは、この6年生が初めてです。 6年生は、「将来の夢」という文字を書きます。 文字としては、「将」と「夢」が画数が多いので、やや難しいです。 あとは文字と文字のバランスです。「将来」が大きく書きすぎて「の夢」を書くスペースが足りないということは、よくあることです。 6年生の子どもたち。廊下まで広がって、ゆっくりと丁寧に書いていきました^_^ 11月30日 6年生 理科「水溶液の性質」
6年生の理科は「水溶液の性質」です。
今日は、塩酸に鉄やアルミニウムを溶かした液体を蒸発させて、水に溶けていたものを取り出すという実験をしていました。 子どもたちは、防護メガネをつけて立ち上がり、いざ実験! 鉄を溶かした塩酸を蒸発させるのですから、塩酸が蒸発すれば鉄が残るはずなのに、なんだか茶色の粉が残りました‥^_^ これって一体‥?? 謎は深まるばかりですね。 さあ、6年生、この謎を解き明かしてみましょう\(^o^)/ 11月29日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で、「きつねの窓」というファンタジーの物語を学習していました。
この「きつねの窓」というお話は、安房直子さんが書いたお話です。 ストーリーは、 真っ青な桔梗畑で子ギツネに出会ったぼくは、青く染めた指で作った窓のむこうを見せられます。そしてそこには鉄砲で撃たれて死んだという母ギツネの姿がありました。それで、ぼくも指を染めてもらうと、昔好きだった女の子や母や死んだ妹、焼けてしまった家も見えます。 そして家に戻ったぼくは、ずっと青い指でいようと思ったのに、いつもの習慣でうっかり手を洗ってしまいます。 とても不思議なお話ですが、どこか命のこと、誰もが悲しみを持ちながら生きていることなどを伝えてくれます‥。 授業では、話が少し長いので、全体像を掴む学習をまずはしていきました。 子どもたちは、積極的に意見を出し合って話し合っていて、とてもいい雰囲気の授業でした。 この子たちが、きつねの窓を読んで何を感じるのか、楽しみです。 11月26日 6年生 文化祭「魔法を捨てたマジョリン」
「悪いことをするほど優秀だと教えられた魔女の小学生マジョリン。ところが修行に出かけた人間の村で学んだのは魔法よりもすてきなもの−‘‘思いや
りの心‘‘でした。 最初は難しいと感じていた演劇も自分たちで考え、教え合うことで演技や歌などの表現力を高めていきました。衣装や小道具も休み時間や放課後の時間を使って作りま した。小学校生活最後の文化祭、6年生103人が気持ちを込めて全力で演じます。 どうぞご覧ください。」 みんなの力が1つになって、すごい劇ができましたね! 今まで見たことのないマジョリンでした!感動してたくさんの人が劇を観ながら涙を流していました。 小宮小の自慢の6年生!ありがとう! 11月22日 6年生 行事「最後の練習」
6年生の文化祭の出し物は、「魔法をすてたマジョリン」です。
魔法使いのマジョリンが、人間と触れ合う中で、魔女ではなく、人間になりたいと思うようになっていくお話です。 今日は、最後の練習でした。 6年生の子どもたちは、みんなで小道具、大道具を作ってきました。そして、照明、音響も自分たちで考えてきました。単に見ただけではわからない、子どもたちのKDDの取組。これは本当に価値があります。 今日は、リハーサル前の最後の練習でした。ちょっと調子が出ていませんでしたが、きっと本番ではがんばってくれることでしょう^_^! 11月21日 6年生 図工「アートカードかるた」
6年生の図工は「アートカード」という、有名な絵画や彫刻などがプリントされているカードを使って鑑賞の学習をしました。
ただ、鑑賞と言っても、普通の鑑賞ではありません。 「アートカードかるた」での鑑賞です。 このアートカードかるたとは、たくさんのアートがプリントされているカードの中から、1枚のカードを選びます。 そして、その選んだカードを取札として、読み札を五七五で作るというのが学習でした^_^ なるほど、読み札を作るためには、カードをよーく見なくてはいけませんから、読み札を作ることが鑑賞になるわけですね^_^ 子どもたちは、楽しみながら、アートカードかるたをしていました^_^ 11月18日 6年生 行事「劇団風の子の方に教えてもらいました^_^」
6年生は、今日、劇団風の子の方をお招きし、劇の指導を受けました。
授業では、まずは、6年生の劇を一度見てもらいました。 劇団風の子の方は 「思春期の時期とは思えない子どもらしい劇でした。ただ、圧倒的にリアクションがありません。」 と厳しくも温かいお言葉をいただきました。 そして、実際の演技に応じて、どのようにリアクションをすればよいのか、一つ一つの演技を見ている人によりわかってもらうためには、何をすればいいのかを楽しくわかりやすく教えてもらいました。 まさに「目からウロコ」でした! 来週からの仕上げに活かしていけそうです。 劇団風の子の方に心から感謝したいと思います。 11月17日 6年生 社会「倒幕の動きの背景は」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「江戸時代末期」の頃の学習をしていました。
授業では、江戸幕府が終わる社会の背景として、物不足や生活の不安定さがあったことから、先生は、「今の時代とよく似てますね。こうした不安が広まると、政治に対する不信になっていきます。」と説明をしていました。 その後、倒幕に加わる西郷隆盛などの人物について学習をしていきました。 ここのところは、激動の時代で、子どもたちに伝えたいことがたくさんあるのですが、それをしていると社会が終わらないので、ポイントを抑えての授業となりました^_^ |
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