ゴースマイル!小宮小!

5月31日 6年生 道徳「みんな いっしょ」

6年生の1つのクラスでは、道徳で「みんな いっしょ」という黒柳徹子さんのユニセフ親善大使のお話をもとに、思いやり・親切について考えました。
授業では、まず、先生が黒柳徹子さんを紹介し、教材文を読みました。先生は読みながら、内容に応じた写真を子どもたちに見せていきました。こうした工夫によって、内容が子どもたちの中にしっかりと入りました。
内容を受け止めた子どもたちは、その感想をクラスルームに打ち込んでいきました。子どもたちは、かなり真剣に考えて文章を入力していました。
その後、そのクラスルームの意見を交流した後で、黒柳徹子さんと2歳の女の子との出会いについて考えて、最後に班で意見を交流しました。
思いやりは、誰かのために何かをしてあげるという上から目線ではなく、「みんないっしょ」という、黒柳徹子さんが小学校のときの校長先生の言葉のように、共に生きていこうという姿勢の中にあることを学んだ1時間となりました。
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5月28日 6年生 音楽「ラバースコンチェルト」

6年生の音楽は、現在、「ラバースコンチェルト」というステキな曲を合奏で取り組んでいます。この合奏はただの合奏ではありません。グループごとに楽器を選び、役割を自分たちで決めて、演奏していくのです。そして演奏しながら音の重なりを感じて、さらに修正をしていきます。
最初にグループで決めた楽器と役割。でも実際に演奏してみたら、もっと良くなるアイデアが出てくる。そうしたらまた工夫する。
子どもたちが自分たちで工夫して1つの曲を演奏する。ここに表現の楽しさがあるのですね。

今日のクラスでは、中間報告として、4つのグループが1つずつ演奏してみました。メロディは同じですが、4種類のラバースコンチェルトになっていました。こんなに違うんだなとみんな感じたと思います。

これからまた工夫をしていきます。楽しみですね!
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5月27日 6年生 「学力調査」

今日の6年生は、全国学力学習状況調査を行いました。
今年は、国語と算数と質問紙の3つでした。
小宮小学校の6年生ですから、もちろんあきらめずに最後まで問題に向き合いました。

こうしたテストはちょっと緊張しますが、子どもたちにとって大事な機会だと思います。なぜなら、この先の人生において、一回のテストで勝負することがあるはずです。そこで力をしっかり出せるようにするためには、こうした場を経験しておくことが必要だからです。

6年生の皆さん、お疲れ様でした。
結果を楽しみに待ちましょう!
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5月26日 6年生 家庭「いろどり炒め」

6年生の家庭科です。コロナ禍ですが、会食をモク食にするなどの感染対策をして、調理実習を行いました。
今日のテーマは「いろどり炒め」です。彩りを考えて、材料を選び、それを細長く切って、炒めます。
炒める材料は、にんじんやピーマンなどの彩りには欠かせない野菜と、ハムなどを切って炒めました。
もう6年生ですから、手際はとってもすばらしいです。役割を自然に分担して、切る、洗う、片付ける、炒める、盛り付ける、取り分ける、片付けるとどんどんできていきました。
気になるできたお料理の味は‥?
「さいこー!!」
と子どもたち。コロナ禍でも調理実習に挑戦した先生と子どもたちに拍手です。
忘れられない「彩り炒め」になりましたね!
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5月25日 6年生 理科「動物と人の体」

6年生の理科は、「動物と人の体」の学習です。今日は「消化」の復習と「呼吸」について学習しました。
消化については、前回に唾液の働きとして、デンプンを分解することを実験してあります。今日は、口のあとの消化の仕組みです。
食道、胃、小腸、大腸という臓器の名前と役割を教科書を使って学習しました。
その中で「小腸の絨毛を広げると大人一人でテニスコート一つ分くらいある。」という教科書の記述のくだりで、子どもたちが
「いやいやいやいや、それはないっしょ!」
とリアクション。でも教科書に間違いがあるわけではなく、人の体の凄さにみんなびっくりしていました。
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5月24日 6年生 体育「ネット型ゲーム」

6年生の1つのクラスでは、体育館の体育で「ネット型のゲーム」に取り組んでいました。
このクラスでも、ゲームでボールをつなげる工夫として、1.2.3で相手に返すうちの最初の1.2はボールをキャッチしてパスを回します。簡単そうですが、これをすばやくすることが勝利の鍵です。
各グループで、工夫した練習をしながら、少しずつ速くできるようになってきました。
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5月21日 6年生 家庭科「バランスのよいいためもの」

6年生の1つのクラスでは、家庭科で調理についての計画を立てていました。
今回の調理は「いろどりがきれいなバランスのよい炒めもの」を考えます。
教科書には、野菜を中心とした炒め物の例が示されていました。その例は一人分の量なので、6年生の子どもたちは、一人分をグループの人数分の量に変更しました。
変更する中で、「塩、少々」という表記がありました。
子どもたちは
「少々の4人分ってなんて書けばいいのかな‥?」
と思ってある子が先生に質問しました。
すると先生も
「たしかにそうだね‥。」と考えていましたが、その時に、別の子が
「僕は、4人分なので、たっぷりって書きました。」
と大きな声で言うので、みんな大笑いしました。

コロナの影響で、実際の調理実習はまだどうなるかわかりませんが、楽しく計画を進めていました。
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5月19日 6年生 国語 「熟語クイズで深めよう」

6年生の1つのクラスでは、国語で「熟語」の学習をしていました。これまでなら、この「熟語」は、教科書をみんなで読んで、辞典などを利用して、いろいろな熟語を調べ、それをノートに書き、書いたものを黒板に紹介しながら共有していました。
でも、これまでの学習はこの共有というところが、難しかったです。
しかし、今日のクラスでは、各自が熟語のクイズを作成し、それをムーブノートで広場にあげていきました。
こうすることで、たくさんのお友達のクイズを見ることができ、自分がやってみたい問題を選んで、ノートに答えを書いていきました。
また、よく工夫された問題だと思ったら、「いいね」にあたる「はくしゅ」のところがあり、どのくらいの人が、自分に拍手をしてくれたのかがすぐにわかるようになっていました。

全く新しい学びの形を、この先生は示してくれました。
それについていく子どもたちもすごいですね!
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5月18日 6年生 図工「水の流れのように」

6年生の図工では「水の流れのように」という学習に入りました。
これは、最終的にはステキな焼き物ができあがります。
「水の流れのように」とは、ガラスの素材を高温で焼くことで、ガラス素材が溶け出し、あたかも水が流れるようになるからです。
では、どのような形にするのか、どのように流れるようにするのか、ここを子どもたちは考えました。
考えるヒントとして、タブレット端末を使いました。インターネットのサイトから、水の流れる様子を観察し、そこからヒントを得て、形を考えていきました。
インターネットができる端末があると、すぐに調べられますし、いろいろな画像が出てくるので楽しいです。
子どもたちは、インターネットからの情報をヒントに、設計図を書きました。
これからいよいよ、焼き物を作っていきます!
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5月17日 6年生 算数 「分数のかけ算」

6年生の算数は「分数のかけ算」です。
今日は5分の4×3分の1の計算の意味を考えました。
この計算は、計算そのものは簡単ですが、説明するとなるととっても難しいです。
子どもたちは、この難しさに挑戦しました。
まずは、5分の4の面積を考えます。それを縦に3等分します。すると、最初の面積の図が15個に分かれました。
こうなると、求めるところは、15個に分けたうちの4つになります。確かに答えは、15分の4です。でもかけているのにとっても小さくなってしまいました。こうした量の変化もなかなか難しいですね。

このあと、子どもたちは機械的にどんどん計算していくので、この理由はほとんど忘れられていきます。
それでも、「なぜ?」と聞かれたら「こうです。」と説明できる子になってほしいと願います。
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5月13日 6年生 書写「きずな」

今年から、高学年の書写は45分の1単位時間で行っています。
今日は、その短時間の中での毛筆を行ないました。書く文字は「きずな」です。書き方のポイントを確認して、すぐに毛筆が始まりました。
すると先生が、
「この子達はもくもく清掃から、そのまま書写になったのですが、清掃からずっと静かに集中しています。すばらしいです!」
と話されていました。
この集中力があるからこそ、1単位時間の中で毛筆ができるのですね!
きずなというひらがなも、むずかしいのですが、誰一人声をあげることなく、集中して取り組んでいました!
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5月12日 6年生 音楽 「リズム打ちそしてハナミズキ」

6年生の音楽の様子をお伝えします。
授業では、リズム打ち、歌唱、楽器の順に進められていきます。音楽の先生が、子どもたちに見通しをもたせるために、1時間の流れが見える化され、その時間の目当てもテレビ画面に映し出します。
何をするのかがはっきりしたところで、まずはリズム打ち。これも2パートに分かれてのリズム打ちで、なかなか難しいです。でもできるととってもかっこいいです。
そして、リズム打ちの中に強弱を入れていきました。強弱をつけるとどんなに変わるのかをはっきりと子どもたちは感じたことでしょう。
そして、歌唱です。歌唱は「ハナミズキ」を歌いました。
「大人の雰囲気で歌いましょう!」
という先生の呼びかけで、子どもたちはしっとりと歌っていました。
これがまたすごくステキな歌声でした。

音楽を心から楽しんでいる子どもたち。豊かな時間となりました。
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5月11日 6年生 国語「春はあけぼの」

6年生の国語はどのクラスでも「春はあけぼの」です。これは古典の名作の学習ではありません。この古典の名作の作られ方を学んで、自分の「春はあけぼの」を書くという表現活動です。
授業では、「春はあけぼの」の文をしっかりと学んだあとで、いよいよ創作に入ります。
まずは季節を選びます。そして、その季節から連想する事柄を書いていきます。
このクラスでは、「夏」を選ぶ子が多かったです。
「夏は‥」何でしょう?
子どもたちは、「夏は海」「夏は花火」(笑)
子どもたちは夏が好きなんですね!
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5月7日 6年生 国語「春はあけぼの」

6年生の1つのクラスでは、国語で「春はあけぼの」の学習をしていました。
この清少納言の有名な古典は、四季折々の気づきを言葉巧みに表現しています。
そこで、清少納言に書けるのなら、自分たちも書けるんじゃないか!ということで、一人一人が1つの季節を選んで、随筆を書くことにしました。
でも、すぐには書けませんね。
そこで「春と言えば…?」と連想する言葉を考えてメモをとりました。
子どもたちの「春はあけぼの」、完成が楽しみです!
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5月6日 6年生 体育「リレー」

6年生の1つのクラスでは、体育で「リレー」をしていました。
リレーの最大の学習ポイントは、バトンパスです。次の人にいかにスピードを落とさずにバトンを渡すことができるのか、ここを工夫してみんなで速くなっていこうというのが、リレーの教育的な価値です。
そこで、このクラスでは、バトンを渡そうとする子が、2つの言葉を言う工夫をしていました。
1つは、「ゴー」です。
これはバトンを渡す子が次の子に、「今、走り始めて!」という合図です。
そしてもう1つが、「はい!」です。
これは、バトンを渡す瞬間に言います。これでもらう子は、渡されることがわかるというわけです。
とってもいい工夫ですね。
でも、これだけの工夫をしても、すぐにうまくいきませんでした。「ゴー」と言ったはいいものの、渡そうとしても届かなかったり、その逆になったり‥。難しいものですね‥。

でもだからこそ上手くいったときの喜びは大きいというものです。
6年生のリレーは始まったばかり。これからどんどんうまくなっていくことでしょう^_^
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