11月12日 6年生 学芸会「通し練習」
今日の6年生は、学芸会の練習を1時間だけ行いました。
今日は、まず先生が 「今日は、途中で止めることはしません。みんなで最後までがんばっていきましょう!」 と子どもたちに呼びかけました! 初めての通し練習です。 誰かが間違えても誰かがセリフを忘れても、誰かがつないでいかなくてはいけません。チーム力が問われます。 でも、そこは6年生!チーム力は抜群です! みんなでセリフをつなぎながら、最後の歌まで行くことができました! 先生と子どもたちの思いのつまった脚本を、子どもたちが、役になりきって演じていきます。 劇だとわかっていても、ハラハラ・ドキドキして、感動してしまいます。 通し練習ができたことで、子どもたちも先生たちも、自信になりましたね! 来週は、子どもたちの表現をどんどん高めていくことになります。 1週間、よくがんばりました! 11月11日 6年生 書写「ゆずり葉」
6年生の1つのクラスでは、書写で「ゆずり葉」という文字を書きました。
6年生のこの段階は、新しい書き方のポイントはなく、これまで学習したポイントを確認して書いていきます。 「ゆずり葉」は、ひらがなの字形と中心をとること、そして、ひらがなと漢字のバランスですね。「葉」という文字は、画数が多く、線の太さもポイントになります。 そして意味です。 「ゆずり葉」は、若い芽が出るときに古い葉が落葉するので、「ゆずり葉」と呼ばれています。別れの節目を表す「ゆずり葉」は、今の6年生の心境に近いものがありますね。 「ゆずり葉」という文字を書きながら、次の世代に小宮小をゆずって、中学校に向かうという気持ちも込めているように思えました。 11月10日 6年生 家庭科「世界に一つだけのトートバッグ」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「世界に一つだけのトートバッグ」づくりをすすめていました。
今日は、まだバックの形にはなりませんが、デザインをして、それを布地に縫い付ける作業をがんばっていました。 また、ミシンを使って縫っている子もいました。 久しぶりのミシンで、やり方を忘れてしまって、困っている子もいました^_^ このような創作する作品は、自分のイメージを形にする楽しさと難しさが共存します。 難しさに負けずに、やり通すことで楽しさに出会えることがあります。 がんばって、世界に一つだけのトートバッグを完成させてほしいです。 11月9日 6年生 図工「1枚の板から」
6年生の図工は「1枚の板から」です。
1枚の板から作りたいもののパーツを取り出して、組み立てます。本格的な木工作ですね! 今日は、工作用紙で模型を作り終わった子から、板の中に線をひいて、切り出していきました。 板もできるだけ余りがないように切り取りたいので、寸法も考えて線をひいていました。 線がひけたら、切り出しです。 切り出しは直線が多いのですが、子どもたちは糸ノコに慣れているせいか、糸ノコで切っている子が多かったです。 自分が使うものを作るのは、とても思い入れがあるはずです。 子どもたちの6年間の思い出と共に製作を続けていきます。 11月8日 6年生 算数「縮図の利用」
今日の6年生の算数は「縮図の利用」でした。
「縮図の利用」とは、縮図の原理がわかったところで、それを利用して考えてみようという生活に即した学習です。大事ですね。 子どもたちは、まず実際の地図をもとに、その縮図の割合を見て、実際の長さを考えました。 これは日常生活でよく使うわけではありませんが、これができるようになると便利ですね。 子どもたちも早速挑戦です。 例えば地図上で2cmの長さの建物があったとします。縮図割合が1:10000だとすると、実際の長さは2×10000で、20000 cmとなります。 でも考えると2万cmって何でしょう?ってことになります。cmではわかりにくいのでmに変える必要があります。 つまり縮図の利用は、単位を変えていく計算が必要なのですね。 なかなか難しいですが、これもがんばればできるようになります。 子どもたちにも少しずつできるようになってほしいです。 11月5日 6年生 体育「最後のハードル」
6年生の1つのクラスでは、体育で「最後のハードル」に挑戦していました。
最後のハードルとは、ハードル走の単元の終わりということです。今日はこれまで学習してきたことを思い出しながら、小学校生活最後のタイムに挑戦します。 そしてもう一つ、ハードルの高さです。 これまでは一番低い高さで練習していましたが、中学校を見据えて、高さ60cmもやってみたい子は挑戦しました。 ハードル走は、走る→またぎ越す→走るという運動ですから跳び終わってからもすぐに態勢を立て直さなくてはいけません。 難しいですが、でも少しでもできるようになると、楽しい気持ちになってきます。 中学校から大人になるまで、楽しかったという思いを持ち続けてほしいです。 11月4日 6年生 学芸会〜劇は進む!
6年生の劇はとってもおもしろいです。
何がおもしろいかといえば、子どもたちがおもしろいです。 子どもたちは、それぞれチームに分かれて、子どもたちのチームで練習しています。その練習もあーでもないこーでもないと言いながら、やっているので、笑いが絶えません。 こんなに楽しく練習できるなら、楽しい思い出になることはまちがいありません。 そして、演技の工夫もなかなかのものです。 これからどうなっていっちゃうんだろう‥と完成を想像するとワクワクしてきます。 11月2日 6年生 学芸会「さあ、劇を作ろう」
6年生の学芸会が始まりました。
今日は、6年生にとって体育館練習初日。 そこでこの日に合わせてということで、6年生の学芸会実行委員会の子どもたちが、スペシャルな導入をしてくれました。 それは、劇です。学年のみんなに「これから劇を楽しんでいこう!」というメッセージを伝えるための劇をみんなに見せたのです! すごい!!すごすぎる! もちろん、劇はとっても楽しくて、見ている子どもたちも笑ったり、考えさせられたり…。 このすごい導入の後は、担当の先生からこれからの練習の流れの説明があり、早速練習開始です! 子どもたちは、グループごとに台本を読み合っていきました。これまたどんどんテンションがあがっていって、楽しい雰囲気で練習をしていました。 11月1日 6年生 理科「小宮小学校の地面の下」
6年生の理科は、大地のつくりとして地層と岩石の学習に入りました。
この地層と岩石の学習は、一言で言えば、地球の学習です。 地球の大地がどのように作られてきたのか。それを石を手がかりに学習するわけです。 何でもないただの石。石は自分から何も語りません。 でも、その石をよくよく調べると地球の作られ方がわかります。 さて、その新しい学習のスタートは、小宮小学校の大地の学習から始まりました。 実は小宮小学校ができる時にボーリング調査がされ、その時のサンプルが学校に保管されていたのです。 今日は、この親しみのある小宮小学校の地下100メートルまで、どのような地層になっているのかを、そのサンプルで学習しました。 子どもたちは、この貴重なサンプルを見ながら、小宮小学校の地下を想像し、ノートにまとめていきました。 見てみるととっても複雑な地層になっていますね。 どうしてこういう地層になったのでしょう‥。考えると、とっても楽しいですね! 10月29日 6年生 家庭「世界に一つだけのトートバック」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「世界に一つだけのトートバック」を作っていました^_^
家庭科室に入ると、なんだかBGMが流れていました。 学芸会で歌う曲でした(笑) トートバックを作りながら、学芸会で歌う曲も練習しちゃうという一石二鳥作戦ですね! 子どもたちは、学芸会の歌を口ずさみながらも、手を止めることなく、とても楽しそうに世界に一つだけのトートバックを作っていました。 和やかで、笑顔があふれるとても居心地の良い雰囲気の中で、子どもたちはがんばっていました^_^ 10月28日 6年生 体育「ハードル走」
6年生の1つのクラスでは、体育でハードル走に取り組んでいました。
6年生ですから、すでに自分に合ったインターバルのコースを決めて、ハードリングのポイントを確認しながら練習していました。 ボイントは、上げ足(先に上げる足)をできるだけ真っ直ぐに上げる。ハードルの横を回さない。 抜き足は、足を横にしてできるだけぎりぎりで抜く。 言葉では簡単ですが、やってみると難しいですね。そこで学習用端末の出番です。グループで1つの学習用端末を用意して、同じグループの子のハードリングを撮影し、走り終わったあとから自分の動作を確認しました。これなら、ポイントができているかどうかが一目瞭然です。 こうした練習の工夫をして、最後にタイムトライアルです。 4人ずつ走って、先生がその記録を学習用端末を持っている子に伝えます。伝えられた子は、学習用端末にその場で記録を入力していきました。 これなら、あとからの振り返りが楽にできますね! 10月27日 6年生 算数「拡大図と縮図」
6年生の算数は「拡大図と縮図」です。
この単元の前に「比」を学習している子どもたち。今度はこの比を使って拡大図と縮図の学習を進めています。 今日は、「書く」学習の1回目。定義はわかっているので、それを使って作図するわけです。 このクラスでは、最初にウォーミングアップとして、自分の考えた図の拡大図と縮図を書くことにしました。 最初のウォーミングアップは、普通は簡単な図にするのですが、このグループは違います。いきなり複雑な図を書いて、自分でそれの拡大図と縮図を書いていました。 自分に課すハードルを上げたい人がたくさんいたというわけです。 これはこれで良いことですね! これからしばらくこうした学習が続きます。 10月26日 6年生 図工「一枚の板から」
富士山のすごい絵を作り上げた6年生。今度の図工は一転して木工作です。
「一枚の板から」と題して、長い1枚の板から部品を取り出して、自分がいつも使う身近なものを作ろうと言うわけです。 今日は設計図を書いて、設計図ができたところから工作用紙で模型を作ることがミッションでした^_^ 限られた板を最大限使って、一枚一枚部品を取り出す‥。これは言うほど簡単ではありません。完成図をイメージしながら作らないといけません。 さあ、子どもたち!またまた難しいテーマがやってきましたよ!がんばってすてきな作品を作りましょう! 10月25日 6年生 音楽「学芸会にむけて」
6年生の音楽では、いよいよ一ヶ月後にせまった学芸会にむけて、まず歌を歌っていきました。
最初は全員で歌う全員合唱の歌。そして次は、台本を開きながら、劇の中で歌う歌を歌いました。音楽の先生はさすがですね。楽譜を見ただけですぐに 「こういう曲ですよ!」 と子どもたちに示せるのですから…^_^ ただ、子どもたちはずっとみんなで大きな声を出してきていません。学芸会に向けてそのあたりが心配ですが、6年生のことですから、本番が近づくにつれて集中力を見せてくれることでしょう^_^ 10月23日 6年生 校内作品展示
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10月22日 6年生 外国語「リスニングに挑戦!」
6年生の1つのクラスでは、外国語で「レッツ!リスニング!」の学習をしていました。
これは、先生がある英語のお話を子どもたちに、少しずつ聴かせます。 子どもたちは、それを聴きながら、聞き取れた言葉をカタカナ、英語、日本語に訳したものでもいいので、どんどん拾い出していこうというものです。子どもたちは、聴き取った言葉を学習用端末の中に入力し、みんなで共有できる場所に提出。 それをあとからみんなで確認していきました。 子どもたちは、どのくらい聴き取れるのかというテーマをもらったことで、「たくさん、見つけたい!」という思いをもち、時間の最後の最後までキーボードに入力をしていました。 おもしろかったです^_^ 10月 6年生 家庭科「トートバッグ」
6年生の家庭科は、洋裁です。これまで学習してきた技を使って、世界に一つだけのトートバックを作ります。
今日は初めてということで、イメージをもって、材料を切り取っていきました。 6年生も卒業まであと5ヶ月ですね。 大事な小学校の思い出のトートバックになるはずです。がんばって作っていきましょう! 10月19日 6年生 給食「完食の工夫」
6年生は5年生の時から、食品ロスについては、こだわって考えてきました。
そして、「一人一人嫌いなものがあっても、それは誰かの好きなもの」という考えのもと、みんなで完食を意識して取り組んできました。 今日もしっかりと完食していました。 配膳が終わるとだいたい食缶の中に食べ物が残っています。それをどうやって食べきるのか。まずは、普通におかわりです。そして、それでも残っていたら、気がついた人が 「〇〇がまだ残っているよ!」 と声をかけます。するとそれに応えて何人かの子がおかわりに来ます。それでも残ったら、今度はその食缶を持って、「食べられる?」と聞きながら入れていきます。 これで完食です。すごいですね。 そして、完食したら給食を作ってくださった方にお礼のお手紙を書きます。 あるクラスでは、そのお手紙が今日で99枚目とのこと。継続は力なりです。 6年生の食べ物を大事にするこの姿勢は、人としてとっても大事なことです。拍手です。 10月18日 6年生 行事「起震車体験」
6年生は、今日、起震車体験をしました。
流れとしては、まず学校全体で地震の避難訓練をしました。そして、全校児童の代表として、起震車体験を6年生がしました。 6年生以外の児童は、代表の6年生の体験を見学して、教室に戻りました。 6年生は全員体験をするために、クラスごとに校庭に集合して、2人ずつ体験をしました。 八王子市の起震車「グラっとくん」は、いろいろな震度を出すことができるのですが、子どもたちがケガをしないように、慎重に震度の調整をしてくれました。 それでも、かなりの揺れでテーブルの脚を持っていないと身体を維持することができないくらいに揺れました。 いざという時は、突然やってきます。そして、すぐに行動を決めなければ間に合いません。 子どもたちは真剣に体験をしていました。 6年生 意見文を書こう
苦手な子どもが多い作文です。テーマに沿って自分の考えをもち、序論→本論→結論の構成を基本とする意見文に仕上げます。
教室はシーンと、少し張り詰めたような空気感…最高学年ならではの学習風景ですね。 ほんの少し前までは、構成→下書き→下書き(2)→推敲→清書など、何度も書き直して手を黒くしていた子どもたちでしたが、その風景はすでに昔のもの?書き直しが楽で、誤字や漢字の直しもなくなり、時間短縮にもなる…格段に苦労が減るPCでの作文作成は魅力的ですが…。 |
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