12月10日 6年生 卒業アルバム撮影
6年生は、卒業アルバムの個人写真の撮影を行いました。
機材がセッティングされた部屋に一人ずつ入り、撮影をしました。 ちょっと緊張するのですが、表情は笑顔でいかなくてはいけません。ここが難しいところです^_^ 自然な笑顔を出すまで時間のかかる子、あっという間に撮影が終わってしまう子など様々ですが、全員いい顔をした写真が撮れました。 また一つ卒業に近づきましたね。 さみしいですね‥。 12月9日 6年生 音楽「音楽記号テスト」
6年生の1つのクラスでは、音楽でテストを受けました。
でも、普通のテストの感じではありません。普通は、シーンとなってテスト用紙に向かっていますが、この音楽のテストは、タブレットをひらいて、始めるとすぐに、子どもたちが 「やった!合ってた!」 「えー、誓うんだぁ。」 と声が出ていて、なんだか楽しそう^_^ それもそのはず。今日のテストは音楽の記号の見方のテストで、グーグルフォームで作られていて、答えるとすぐに答えが出てくるようになっていました。 テストも今回2回目。前回一度同じテストを受けたことがあるので、子どもたちは、よくわかっているのですね。 だから、すぐに取り掛かって、すぐに答えが出てきて、すぐに声が出ていたのです。 このフォームを使ったテストでは、すぐに点数が出されて、前回の点数と比べられて、しかも平均点もすぐに確認することができます。 子どもたちは、正答数のグラフを見ながら、今回の自分の結果を振り返っていました。 新しいテストの形ですね! 12月8日 6年生 理科「2学期のまとめ」
6年生の理科は、いよいよ2学期のまとめに入りました。
2学期に学習してきた内容は、水溶液の性質、大地のつくり、月と太陽の3つです。まとめはこの3つの中から1つの単元を選んで、1枚の紙に学習してきた内容をまとめていきます。 まとめ方は、子どもたちに任されていますので、絵を使う子、表やグラフを使う子など、様々な工夫が見られました。 子どもたちは約2時間でまとめを完成させました。とても良くできています! たくさんの人にぜひ見ていただきたいです! 12月7日 6年生 家庭「あたたかいくらしの工夫」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「冬のくらしの工夫」について考えていました。
今年もだんだんと寒くなってきて、「暖かくするための工夫」はとにかく大事ですね! どの家庭もいろいろと工夫しています。 そこでどんな工夫があるのかを、教科書の挿絵をもとにグループごとに考えて発表しました。 そして、その後に 「そもそも暖かくなるとはどういうことか」 を考えました。例えば「手袋」です。手袋を二枚重ねでつけると本当にあたたかくなるのか‥。手袋の代わりにビニール袋を使ったとしたら、手にピッタリつけるほうがいいのか、空気の層を作ったほうがいいのか‥。 それも考えてみました。 どっちがあたたかくなると思いますか? 暖かい原理を子どもたちは学んでいます。 12月6日 6年生 図工 「一枚の板から」
6年生の図工は、「一枚の板から」を頑張っています。
一枚の板から作りたいものの部品を切り出して、身近なものを作ります。 子どもたちは、小物入れ、本棚、えんぴつ立て、筆箱…などなど、それぞれが思い思いのものを楽しく作っていました。 やることはたくさんありますね。釘を打つ、板を切る、ボンドでつける。やり直す(笑)。 まだまだ完成までは遠いのですが、あきらめず、作り上げてくれるはずです! 楽しみに待ちましょう^_^ 12月3日 6年生 社会 「欧米に追いつけ追いこせ」
6年生の1つのクラスでは、社会科で明治政府の政策について学習をしていました。
題して「欧米に追いつけ追いこせ」です。このキャッチフレーズは実際に使われていたものです。「追いつけ」はわかりますが「追いこせ」はすごい気概です。でも気概だけでは何も変わりません。 そこでとった政策が「富国強兵」ですね。国を豊かにして、強い軍隊を作るわけです。なぜなら国を豊かにしないと、お金が入りませんから、高価な武器が買えません。 日本は国を豊かにするために、殖産興業として産業を産み出すことにしたわけです。 子どもたちは、こうした明治政府の次から次へと出される政策に感心しながら、冨岡製糸工場の学習を進めていました。 日本の歴史は徐々に激動の時代に入っていきます。 12月2日 6年生 音楽「世界の音楽」
今日の6年生の音楽は世界の音楽の学習をしました。
最初に世界のいろいろな歌声を聴きました。 歌と一口に言ってもいろいろな歌があるのですね!子どもたちも担任の先生も興味深く聴いていました。 そして次に世界の楽器の紹介がありました。 今回は「スチールパン」という楽器です。皆さん、ご存知でしたか? この楽器は、トリニダード・トバゴ共和国の楽器で、ドラム缶を金づちで叩いて作られた楽器とのことです。おんがくの先生が、実際のスチールパンを持ってきて、叩いてくれました。ちゃんとドレミファソラシドが出るようになっていました。 子どもたちはさらに関心をもって見ていました。世界の音楽を知ると、音楽がいかに人々の心を支えていたのかがよくわかります。 すてきな文化です。 12月1日 6年生 算数「卒業までに身につけよう」
6年生の算数は、習得目標問題への挑戦を始めました。
習得目標問題とは、八王子市が「これだけは身につけてほしい」という基礎的な問題のことです。それを今年度から年間2回学力テストとして実施しています。 1回目のテストが終わって返ってきました。 基礎的な問題で、全部できてほしいのですが、やはり忘れてしまっているところもあります。 そこで、1回目の問題を再度印刷しもう一度挑戦することにしました。これで基本の問題のどこができているのか、どこができていないのかを自分で把握することができます。把握したら友達同士で教えあいながら、みんなで卒業までにできるようになっていこうと考えています。 学芸会でがんばった6年生の子供たち。次は学習です(^^♪ 11月30日 6年生 保健「タバコの害」
6年生の1つのクラスでは、保健で「タバコの害」について学習をしていました。
まずは、2つの基本の確認です。 1、どうして20歳以下はタバコを吸ってはいけないか? 2、どうしてもタバコは決まった場所でしか吸ってはいけないか? です。子どもたちはその理由を考えて、友達同士で確認し合いました。 1は、健康被害が大きいから。 2は、受動喫煙してしまうから。 ですね。 そして、次に「タバコの害」についてよくわかるビデオを見ました。 東京都が作成したビデオで、小学生がタバコを吸ってしまうという設定で、タバコの害を様々な角度から説明してくれる内容でした。 子どもたちは、このビデオをよく見て 「そんな、小学生がタバコを吸うのはだめだよ!」 「あー、まだタバコ持ってるの??」 とつぶやきながらビデオを見ていました(笑) タバコの害は、しっかり理解できましたね! これから大人になっていく中で、しっかりタバコの害から守れる一人一人になっていきましょう! 11月27日 6年生 学芸会
劇『 未来への一歩 』
6年生 『未来への一歩』 『6年間の集大成第3弾 心をつなげて 高め合い 感動の舞台へ 一船必笑』 このスローガンに向かって、日々レベルアップしてきました。最初は言葉や動きが難しかったですが、友達や先生のアドバイスでだんだんできるようになりました。 さて、皆さんは100年後の未来どうなっていると思いますか?現在、地球温暖化による海面上昇など様々な環境問題が起こっています。今こそ、地球を守るための行動することが必要だと思います。私たちは、この劇を通して、未来への一歩を踏み出します。 6年生全員で、最高の演技を披露します。どうぞ、ご期待ください! 11月24日 6年生 学芸会 「最後の練習」
今日は6年生の最後の練習を行いました。
この最後の練習を迎えるにあたり、正直不安がありました。それは、月曜日の練習で、あまり子どもたちの演技から気持ちが感じられなかったからです。 劇って不思議です。同じようにセリフを言って、演技しているのに、見ていて何も感じない時と涙が流れるくらい感動する時があります。 それだけ、演技をする人の気持ちが大事なのですね。 今日は最後の練習。今日、月曜日のような状態なら、もうあとがありません。 そして、今日の子どもたち‥ とってもよかったです!子どもたちの気持ちが前に前に出ていました^_^! 最後にステキな劇を作ってくれました^_^! さすが6年生ですね! 明日はいよいよリハーサルです! 11月22日 6年生 国語「ぼくの世界 君の世界」
6年生の1つのクラスでは、国語で「ぼくの世界 君の世界」という説明文の学習をしていました。
この説明文を書いた人は、哲学者の人です。哲学というと難しそうですが、人の幸不幸を決める心のあり方をわかりやすい文章で書かれているので、子どもたちは共感しながら本文を読んでいました。 心の中は、人によって、その世界は違っていて、その世界のフィルターを通して、お互いが気持ちのキャッチボールをしているという内容です。 子どもたちは、このお話を読んで自分なりの考えをもち、それを学習用端末に入力しました。 一人ひとり、シートにしっかり書いていて、すばらしい。そして、自分なりの考えもしっかり書けていてすばらしい! 6年生の心の成長を感じる文章でした。 11月19日 6年生 算数「およその体積」
6年生の算数は、復習のところでした。
「およその体積」を考えました。 「およその体積」というのは、そもそも現実にあるものの中で、タテ・ヨコ・高さがきっちりしているものはほとんどありません。どこかが曲がっていたり、どこかがななめっていたり‥。 でも、そうした形ももちろん体積があります。 このように、日常にある立体のおよその体積を見つけようというのが今日の学習でした。 まず、先生は、教科書の曲がった立体を見せて、 「この立体はおよそ何という立体でしょう?」 と子どもたちに聞くと 「直方体!」 と子どもたちは答えました。 そこで先生は 「では、直方体の体積を求める公式を言いましょう!」 と子どもたちに聞きました。 子どもたちは、ここで 「あれ?なんだっけ?」 「たて×よこ×たかさ かな」 といろいろと迷ってしまう子がいました。 それでも、子どもたちは、公式を再確認して、がんばって答えを見つけていきました。 わかると、やっぱり嬉しくて、まっすぐに手を挙げて先生を待っていました^_^ 子どものこうした真っ直ぐな気持ちがステキだなと思います。 卒業までに、どの問題もちゃんとできるように、これからもサポートしていきたいと思います。 11月18日 6年生 書写「書き初めが始まりました!」
6年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」に向けての第一歩を踏み始めました。
6年生が書き初めで書く文字は「将来の夢」です。文字としての意味も、6年生にふさわしいですし、文字の難易度もやはり、最高学年にふさわしいものです。 今日は、まず一文字一文字のポイントを先生と一緒に確認した後で、オープンスペースに行きました。 広いオープンスペースで、のびのびと書くのは気持ちがいいですね。 今日は、長い紙には書かず、半紙に一文字一文字練習しました。 小学校生活最後の書き初めです。 これもまた集大成の1つですね! がんばりましょう! 11月17日 6年生 体育「ベースボール型ゲーム」
6年生の1つのクラスでは、校庭でベースボール型ゲームをしていました。
基本ティーボールですが、男子も女子も一緒に楽しめるようにルールが工夫されています。 だから、男の子女の子関係なくとっても楽しそうに取り組んでいました。 いいなと思ったのは、声掛けです。 うまくいかない子に対して、マイナスなことを言う子はいません。 みんなが、プラスの声掛けをしていました。 だから楽しくなるし、クラスの絆も深まるわけです。 普段は、いろいろなところでリーダーシップをとっている6年生。大人っぽいところをよく見ますが、今日のように無邪気に楽しむ子どもらしい姿もまたかわいくていいですね! 11月16日 6年生 学芸会「地球の未来は?」
6年生は、今日、学芸会の練習をしました。
6年生の学芸会の練習は、各場面ごとにグループができていて、そのグループごとに練習を重ねてきました。 ですから、基本的に子どもたち同士で話し合って相談しながら練習をしてきたのです。 6年生は、昨日は体育館の練習がありませんでした。でも、前の練習の時と今回では、どの場面も良くなっていました。 きっと体育館の練習以外で練習をしてきたのでしょうね! 今日は背景も入れて練習をしました!だんだん本格的になってきました^_^! 「地球の未来はどうなるのでしょう…?」 この劇を見ればわかります。楽しみにしていてくださいね! 11月15日 6年生 国語「ブックトーク」
今日は、1つのクラスで図書司書の先生に教室をお招きし、ブックトークをしていただきました。
図書司書の先生に紹介していただいた本は約9冊。今日の紹介のテーマは「ふしぎな世界」でした。 「ふしぎな世界」とは、実際に起きていることではないことが展開されている世界です。 そして紹介してくださった本を見てみると、日本の昔のことを舞台にしたお話も多く、たぬきやきつねが人を化かすというお話もありました。考えてみれば、ふしぎな世界を描いたお話は昔からあったのですね。 それにしても図書司書の方のブックトークは見事でした(^^)! 紹介するポイントを絞り込み、お話の核心に触れながら、子どもたちの「読んでみたい!」を引き出していく手法…。 9冊も紹介したのに、決して飽きることはありませんでした。 子どもたちもきっと、「読んでみようかな」と思ったに違いありません。 とても充実した時間になりました^_^ ありがとうございました! 11月12日 6年生 学芸会「通し練習」
今日の6年生は、学芸会の練習を1時間だけ行いました。
今日は、まず先生が 「今日は、途中で止めることはしません。みんなで最後までがんばっていきましょう!」 と子どもたちに呼びかけました! 初めての通し練習です。 誰かが間違えても誰かがセリフを忘れても、誰かがつないでいかなくてはいけません。チーム力が問われます。 でも、そこは6年生!チーム力は抜群です! みんなでセリフをつなぎながら、最後の歌まで行くことができました! 先生と子どもたちの思いのつまった脚本を、子どもたちが、役になりきって演じていきます。 劇だとわかっていても、ハラハラ・ドキドキして、感動してしまいます。 通し練習ができたことで、子どもたちも先生たちも、自信になりましたね! 来週は、子どもたちの表現をどんどん高めていくことになります。 1週間、よくがんばりました! 11月11日 6年生 書写「ゆずり葉」
6年生の1つのクラスでは、書写で「ゆずり葉」という文字を書きました。
6年生のこの段階は、新しい書き方のポイントはなく、これまで学習したポイントを確認して書いていきます。 「ゆずり葉」は、ひらがなの字形と中心をとること、そして、ひらがなと漢字のバランスですね。「葉」という文字は、画数が多く、線の太さもポイントになります。 そして意味です。 「ゆずり葉」は、若い芽が出るときに古い葉が落葉するので、「ゆずり葉」と呼ばれています。別れの節目を表す「ゆずり葉」は、今の6年生の心境に近いものがありますね。 「ゆずり葉」という文字を書きながら、次の世代に小宮小をゆずって、中学校に向かうという気持ちも込めているように思えました。 11月10日 6年生 家庭科「世界に一つだけのトートバッグ」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「世界に一つだけのトートバッグ」づくりをすすめていました。
今日は、まだバックの形にはなりませんが、デザインをして、それを布地に縫い付ける作業をがんばっていました。 また、ミシンを使って縫っている子もいました。 久しぶりのミシンで、やり方を忘れてしまって、困っている子もいました^_^ このような創作する作品は、自分のイメージを形にする楽しさと難しさが共存します。 難しさに負けずに、やり通すことで楽しさに出会えることがあります。 がんばって、世界に一つだけのトートバッグを完成させてほしいです。 |