9月14日 6年生 体育「運動会表現」
さすが6年生です。自分たちで仲間と話し合って、技がよりよくできるように一人ひとりの役割を決めたり、補助し合って練習することができていました。
うまくできないときには技のポイントを考えて、どうすればよいか具体的に伝えることができている子もいました。技ができると自然と沸き起こる拍手も、全体をよい雰囲気にしていますね。 徐々に難易度が増していきますが、この調子でがんばって達成感をたっぷり味わってほしいと思います! 9月13日 6年生 図工「美しい富士山」
6年生の図工は、1学期から取り組んできたステンシルです。テーマは「美しい富士山」です。
構想を練ってから、役一月半。ついに完成が見えてきました。 今日は完成をした子から額縁づくりをしていました。 一人の子が、 「先生、見てください。僕の自信作です!」 と誇らしげに見せてくれました。 月夜に照らされる淡い富士山が見事に表現されていました。 これは家に飾る価値がありますね! さあ、ラストスパートです! 9月10日 6年生 算数「体積調べ」
6年生の算数は立体の体積の学習をしています。体積の求め方を学習した子どもたち。今日は、身の回りにある立体の体積を求めようということで、教室の中にある立体を探しました。
子どもたちは、壁掛け時計(円柱)、消しゴム(直方体)、立体の模型(立方体など)の組み合わせたもの等、いろいろなところから見つけ出して、定規で長さを測って、一生懸命計算していました。 こうした教室内の物を測るというのは、2年生、3年生の時にやりますが、6年生も久しぶりにいろいろなものを測る姿は、なんだか小さい時に戻ったように楽しそうに取り組んでいました^_^ 9月9日 6年生 書写「湖」
6年生の1つのクラスでは、書写で「湖」という文字を書きました。
この文字は、3つの漢字が組み合わさってできています。ですから、バランスがとっても難しいです。 そこでバランスをとるコツをみんなで確認しました。そのコツとは「真ん中の古という文字を少し小さく書いて、古の下を少しあける」というものです。 6年生の子どもたちは、1時間の短期決戦の書写ですが、集中して文字を書き、どの子もポイントとなるコツを意識して書くことができました。 書写は、ただ毛筆で書くだけでなく、こうして改めて文字の形を見直す学習でもあるのですね。 9月8日 6年生 理科「水溶液の性質」
6年生の理科は、「水溶液の性質」です。
水溶液とは、何かが水に溶けている液体のことで、ここで塩酸やアンモニア水、水酸化ナトリウムという薬品を取り扱うことになります。ですから安全を十分に配慮して学習をする必要があります。 今日の実験は、いくつかの謎の水溶液が試験管に入っていて、その謎の水溶液は何かを見つけるという実験です。 そこで、 「水溶液だから何かが溶けているのではないか?」 という予想から、その水溶液を蒸発させて、何が残るのかから考えようというものです。 子どもたちは、グループで相談しながら、安全に蒸発皿に水溶液を入れて、火をつけ蒸発させていきました。 「あれ?蒸発させたけど、何も残らない。」 「何も残らないけど、これは甘い匂いがしたね。」 「こっちは、なんだか白い粉が出てきたよ。」 子どもたちは、実験から水溶液の正体を見破ろうとがんばっていました^_^ 9月6日 6年生 音楽「新しい曲との出会い」
6年生の音楽では、これから歌いこんでいく新しい曲が紹介されました。「世界の子どもたち」という曲です。
ソプラノとアルトのある二部合唱でとっても美しい曲でした。 子どもたちは、初めて聴いて感想を発表しました。「明るいところと暗いところがある。」「2部に分かれていて、おいかけっこしてる。」 先生が、 「この曲いいなと思った人は手を挙げてください。」 と言ったら、たくさんの子が手を挙げました。 6年生ですから、これから出会う曲はクオリティも高く、様々に工夫されています。でも難しい曲であれば、それだけできた時の喜びも大きいというものです。 卒業まであと半年。これからの一つ一つの曲との出会いが小学校の思い出を刻んでいきます。 9月3日 6年生 総合「プログラミング」
6年生の1つのクラスでは、総合で「プログラミング」の学習をしていました。6年生はプログラミング歴何年になるのでしょう‥。もう大人がちょっとのぞいただけでは、何をしているのか、わからないくらいレベルの高いところでプログラミングをしています。
このスクラッチのプログラミングは、最初はねこが登場して、歩かせたり走らせたりするところから始まります。 でも6年生がしていたのは、場面があり、会話があり、ゲーム性がありと、みんなすごいのです。 子どもたちの柔軟な発想力とデジタルの世界がつながることで、また新しい学びの場が現れて来たように思いました。 9月2日 6年生 外国語「My summer vacation!」
6年生の1つのクラスでは、外国語の学習で、夏休みの思い出を英語で書くという学習をしていました。題して「My summer
vacation!」です^_^ まず学習プリントが配られました。この学習プリントには、英語で名前を書きます。もうこれは、簡単に書けるレベルになっています。 次に、夏休みを思い出します。 思い出したら、3つ書きます。 「私はスーパーに行きました。」 「ぼくは、お寿司を食べました。」 などなど、やっぱり今年の夏休みは身近な話題が多かったですね。 そして、日本語で書いた3つの文を英語にしていくというわけです。 文は簡単ですが、英語で言うのではなく、英語で書くとなるとハードルが上がります。 それでも子どもたちは、楽しそうに取り組んでいました^_^!いい子たちです^_^! 9月1日 6年生 国語「複数の意味をもつ漢字」
6年生の1つのクラスでは、国語で「複数の意味をもつ漢字」の学習をしていました。
授業では、まず 「複数の意味をもつとは、どういうことでしょう?」 と学習課題の理解を子どもたちに投げかけました。これは大事なところです。 「複数の意味をもつとは、〇〇ということです。さあ、考えましょう。」 と言うこともできますが、それではどうしても自分で考えて見当をつけていく力が身につきません。これから中学校に行く子どもたち。初めての問いとの出会いで、意味がわからないこともあるでしょう。そんなときは、自分なりに問いの意味を考えていかなければなりません。 1つの授業の1つの質問ですが、積み重ねていくことで大きな力につながります。 子どもたちは、問いの意味をみんなで確認して、同じ漢字なのに、複数の意味をもつ漢字を調べたり、見つけたりしていきました。 8月31日 6年生 算数「円のおよその面積は?」
6年生の算数は、円の面積からはじまりました。円の面積は、公式はなんとなく覚えているものの、どうしてその公式になるのか、忘れちゃうことが多いみたいですね。
曲がっている面積をいかに正確に求めるのか、難しいですが、おもしろいところです^_^ 今日は、円の4分の1の面積を使って、およその面積を考えました。正確な正方形のところと、そうでないところがあります。どうやって考えればいいでしょう? 子どもたちは、ますを数えたり、合わせたりしながら一生懸命がんばりました! ここまでくれば、公式までもう少し! がんばれ!6年生! 7月20日 6年生 体育「ソーラン節の引き継ぎ」
6年生は、今日、5年生にソーラン節の引き継ぎを行いました。
これは小宮小学校の伝統で、毎年行われています。今年は、ちょっと早めでしたが、9月に入るとすぐに6年生の最後の表現の取り組みが始まりますので、ソーラン節の引き継ぎを7月中に行うことにしました。 それにしても「暑い!熱い!」引き継ぎでした。「暑い!」は、体育館の中です。中にいるだけで汗が出てきてしまいます。そして「熱い!」は、6年生の想いです。5年生にしっかりと伝統を伝えていこうと、みんなが「熱い」想いをもって伝えてくれました。 演技もさることながら、その真剣な姿こそ、最も引き継ぎたい魂です。 6年生のみんな、ご苦労様でした!みんなの魂は確実に5年生につながりましたよ! 7月19日 6年生 社会「平安時代までのまとめ」
6年生の1つのクラスでは、社会で「平安時代までのまとめ」を行っていました。
歴史は、時々こうして振り返らないと、時代と時代のつながりがわからなくなってしまいます。1つの時代の終わりが次の時代を生み出す。歴史は全て原因と結果の繰り返しです。だからこそ過去を学ぶことが未来を学ぶことになるのです。 さて、授業では、政治と文化の両方を学習プリントを通して復習していきました。 プリントが一通りできたところで答え合わせです。 「大化の改新!」と一人の子が答えました。 すると先生は 「大化の改新という文字を漢字で書けますか?」 と聞き返しました。 「書けます。」 とたくさんの子が手を上げます。 そこですかさず先生が、 「では書いてみてください。」 と返します。子どもたちは、漢字の学習のように空で大きく腕を動かしながら書いていきました^_^。 先生は 「そうです。頭だけを動かしていては身につきません。こうして手を動かしたり、声に出したりしていくことで、身に付いていきますよ。」 と話しました。6年生はその後も素直に手を動かし、声を出したりしながら、復習をしていきました^_^。 7月16日 6年生 国語「パネルディスカッション」
6年生の1つのクラスでは、国語でパネルディスカッションを行っていました。
会場を教室とオープンスペースの2つに分け、それそれ司会が会を進め、パネラーが自分の考えを話し、それを他の子が聴いていました。 このクラスでは学習端末をノート代わりに活用していました。パネラーの自分の考えを学習端末で作成して、周りに共有し、聴いている人も、パネラーの意見に対しての考えを入力することで、リアルタイムに聴いている人の意見も共有することができます。 真剣な意見の交流が、静かに進んでいました。 7月15日 6年生 国語「書写」
今日の6年生の書写の目的は
「用紙に合った文字の大きさと配列の工夫」 です。書く文字は 「さみだれを あつめて早し 最上川」 という有名な松尾芭蕉の俳句です。 この俳句を半紙にバランスよく書いていきます。そのためには、 ◎どのくらいの文字の大きさにすればいいのかな? ◎配列で気をつけることは何かな? をまず考えなければなりません。 子どもたちは、このポイントを考えて、俳句を小筆で書いていきました。 一人複数枚書いて、一番気に入ったものを選びました。 難しい目標に挑戦した子どもたち。よくがんばりました! 7月14日 6年生 体育「水泳」
6年生も2回目のプールに入りました。
前回は、途中でカミナリがなったので急遽引き上げてきてしまいました。ですからまだちゃんと入れてはいません。 少し曇っていますが、6年生なら大丈夫! 準備ができたら、早速シャワーへ! 子どもたちが「地獄のシャワー」と呼んでいる水のシャワーを浴びても、誰も声を出しません。さすがです! そして、プールの中へ。 水慣れ、ふしうき、けのびと進み、一人一人の課題に応じた泳ぎを学習しました。 7月13日 6年生 国語「パネルディスカッション」
6年生の1つのクラスでは、国語でパネルディスカッションの準備をしていました。
パネルディスカッションとは、ひ、1つのテーマのもとで数名の人が意見を出し合い、それを周りの人が聞いて、時々参加するという話し合いの方法です。 このクラスのテーマは、環境問題です。そこでこのクラスの一人一人が自分なりの環境問題についての考えをまとめていました。 自分なりの考えがまとまったら、「きっとこんな質問が来るんだろうな」と質問を想定して、それについての答えをあらかじめ考えていました。 パネルディスカッションは、全ての子どもがパネラーとして参加します。ドキドキしますが、とても貴重な経験になるはずです! 6年生…資料の調べ方
ドットプロットを作って記録のちらばりの様子を見て、中央値や最頻値、平均値などを調べたり、ヒストグラムに表したり…。
6年生になると、情報の活用の仕方も複雑になります。また、何を伝えたいのか、によって効果的な情報の示し方が変わってくるところも難しいところですね。 6年生…生活習慣病
子どもたちに最も身近なものかもしれませんね。【虫歯】など口の中の病について学んでいます。
タブレットも活躍です。「歯」をネットで調べると…ちょっと目を逸らしたくなる画像がたくさん…。いつも自分では見えない、自分の口の中が心配になります。 子どもたち…きっと今夜はいつも以上にていねいに、歯磨きをすることでしょうね! 6年生…水泳!
雨にも負けず、寒さにも負けず…さすがは6年生です。しっかりと黙々と、蹴伸びにクロールにがんばって泳いでいました。
今年はなかなか気持ちよくプールで学ばせてもらえません…。 来週こそ…! 7月7日 6年生 国語「漢字テスト」
6年生の1つのクラスでは、国語で漢字テストに挑戦していました。
日光移動教室から戻って約2週間。思い出に浸っている暇はないのですね。 みんな真剣に取り組んでいました。わからない問題があっても、まずわかるところからやっていました。そして、わからない問題に戻ります。最後まであきらめない。これですね! |