4月28日 6年生 国語「私の枕草子」
6年生の1つのクラスでは、国語で「私の枕草子」という学習をしていました。枕草子といえば清少納言が書いた随筆ですね。春夏秋冬の季節ごとに感じたことを感じたままに書いている文章です。
そこで授業では、一通り枕草子を教科書で学習した後で、子どもたちも清少納言のように、季節を一つ決めて、随筆を書こうという企画になりました。 まず、子どもたちは書きたい季節を選びました。そして、タブレットを使ってその季節から連想できるものを考え、それを図にしていきました。子どもたちが選んだ季節で一番多かったのが夏でしょうか。一番少なかったのは「冬」ですね。 図ができたら、いよいよ清少納言風に「いとおかし」を使って文章を考えてみました。なかなかみんな上手に作っていました(^.^) |