4月11日 6年生 理科「ものの燃え方」
6年生の最初の理科は「ものの燃え方」です。この学習は「ものが燃える」ということを科学的にとらえて学習していきます。
今日は、「ものが燃えるには何が必要か?」という課題でした。子どもたちは、蓋をすると火が消えることを生活経験として知っている子もいて、なんとなく「空気」が必要なのではないかと考えていました。 そこで、2つの空き缶を用意します。1つは底の方に穴を空けた缶。もう1つは穴を開けていない缶。 その中に新聞紙を同じように入れて、火をつけるとどうなるでしょう?? 燃え方に違いはあるでしょうか? このことを確かめるべく、早速子どもたちは2つの缶を持って外に出ました。 そして、慣れない手付きでマッチをすって火をつけました‥(^^)! マッチの擦り方もなかなか上手でしたよ!そしてたくさん煙が出て煙かったですね! さあ、結果はどうでしたか?? 子どもたちは、自分で体験して学びました。これが大事ですね! |