2月16日 6年生 理科「電球と発光ダイオードの違い」
6年生の理科は、電気の学習です。実験キットで太陽光発電を試した子どもたち。今日は、発光ダイオード(LED)の効果について考えました。
実験は簡単です。まず実験キットのハンドルを回して、コンデンサに電気をためます。 次に、そのコンデンサに豆電球をつないで、どのくらい電気がついているのか、その時間と様子を観察します。次に発光ダイオード(LED) をコンデンサにつないで、同じように観察します。この2つの実験でその違いを見つけるというわけです。 実験結果は、かなり違いました。豆電球がついていたのが、約20秒から30秒であるのに対して、発光ダイオードは、なんと30分たってもまだついていました!すごいですね! LEDが長持ちするということを、子どもたちは実験で見つけることができました^_^ 発電キットはとても楽しくて、子どもたちは夢中になって取り組んでいました^_^ |