1月28日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で「きつねの窓」の学習をしていました。
今日は核心部分の読み取りでした。 主人公がきつねに指を染めてもらって見えたものは、昔好きだった女の子やお母さんや、死んでしまった妹、そして焼けてしまった家… このことから、「登場人物の窓に映ったものからわかることは?」 という学習課題をもとに子どもたちは考えました。 そして考えた自分の思いをバソコンに入力し、班の中で意見の交流をしました。 子どもたちの読み取りは、とても鋭いものばかりでした。本当によく読み取っていて、班の中での意見交流が自然な形で深い話し合いになっていきました。 |