5月31日 6年生 道徳「みんな いっしょ」
6年生の1つのクラスでは、道徳で「みんな いっしょ」という黒柳徹子さんのユニセフ親善大使のお話をもとに、思いやり・親切について考えました。
授業では、まず、先生が黒柳徹子さんを紹介し、教材文を読みました。先生は読みながら、内容に応じた写真を子どもたちに見せていきました。こうした工夫によって、内容が子どもたちの中にしっかりと入りました。 内容を受け止めた子どもたちは、その感想をクラスルームに打ち込んでいきました。子どもたちは、かなり真剣に考えて文章を入力していました。 その後、そのクラスルームの意見を交流した後で、黒柳徹子さんと2歳の女の子との出会いについて考えて、最後に班で意見を交流しました。 思いやりは、誰かのために何かをしてあげるという上から目線ではなく、「みんないっしょ」という、黒柳徹子さんが小学校のときの校長先生の言葉のように、共に生きていこうという姿勢の中にあることを学んだ1時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |