5月28日 6年生 音楽「ラバースコンチェルト」
6年生の音楽は、現在、「ラバースコンチェルト」というステキな曲を合奏で取り組んでいます。この合奏はただの合奏ではありません。グループごとに楽器を選び、役割を自分たちで決めて、演奏していくのです。そして演奏しながら音の重なりを感じて、さらに修正をしていきます。
最初にグループで決めた楽器と役割。でも実際に演奏してみたら、もっと良くなるアイデアが出てくる。そうしたらまた工夫する。 子どもたちが自分たちで工夫して1つの曲を演奏する。ここに表現の楽しさがあるのですね。 今日のクラスでは、中間報告として、4つのグループが1つずつ演奏してみました。メロディは同じですが、4種類のラバースコンチェルトになっていました。こんなに違うんだなとみんな感じたと思います。 これからまた工夫をしていきます。楽しみですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |