4月22日 6年生 道徳「オーストラリアで学んだこと」
6年生の1つのクラスでは、道徳科で「オーストラリアで学んだこと」という教材を通して、あいさつの大切さについて学んでいました。
お話は、オーストラリアで暮らすことになった主人公の人が、オーストラリアの人からあいさつをされます。それがとてもうれしくて、次はちゃんとあいさつをしようと考えます。そして次のチャンスがやってきます。主人公は「ハロー!」とあいさつができました‥という内容です。 つまり同じ「ハロー」でも、その言葉に込められた気持ちは、「ありがとう」だったり、「これからよろしく」だったりします。 今日の授業では、ここに注目しました。学習シートが配られて、自分の生活の中のあいさつの中で、どんな言葉があり、それはどんな気持ちが込められているのかを考えました。 一人一人が考えたら、グループで、発表し合って、あいさつの意味を確認し合いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |