1月17日 5年生 家庭「ポケットをつけよう」
5年生の家庭科は、エプロン作りです。
2学期から続いている学習ですね。 クラスによって、多少進み具合が違いますが、今日のクラスでは、エプロンにポケットをつける学習をしていました。 ただ、ポケットは、どうしてもなければ困るわけではありませんので、発展的な学習になります。 子どもたちは、ポケットの柄を決め、裁断し、アイロンで形を確定して、ミシンでポケットを縫っていきました。 やはり一度エプロンを作っているだけあって、手際よく進めていました。 できない子へのフォローも自然とできていて感心です(^^) ポケットが付けば、いろいろと便利ですからね! 完成が楽しみですね^_^ 1月16日 5年生 国語「雪渡り」
5年生の1つのクラスでは、国語で「雪渡り」という宮沢賢治の作品を読んでいました。
この「雪渡り」は、宮沢賢治が25歳の時に作品を初めて出版したデビュー作として有名です。 内容は、雪の世界を舞台に、四郎とかん子という兄妹が紺三郎というきつねと出会います。 人間と他の生き物とのつながりや関係性を鋭く表現しているこの作品は、とても考えさせられます。 授業では、この3人の登場人物像を読むため、教科書本文の中で3人それぞれの性格や様子などがわかるところを見つけて線を引いていきました。 子どもたちは、静かに集中して、教科書に向き合っていました^_^ 今の季節にピッタリな作品「雪渡り」。この「雪渡り」の学習を通して、他の生き物の立場で人とのつながりを考えていってほしいです^_^ 1月15日 5年生 理科「ものの溶け方」
5年生の理科は「ものの溶け方」です。
水に溶かしてできる液体「水溶液」をもとに学習していきます。 どんなものが水に溶けるのか?、どこまで溶けるのか?、温めると溶ける量は変わるのか?、溶けるとなくなるのか? 溶けると重さはどうなるのか?などなど、考えればたくさんの疑問が出てきますね。 いろいろな道具を使って実験をするので、とても楽しい学習になりますが、その分危険も隣り合わせですから、十分に気をつけていく必要があります^_^ 今日は、最初ということで、定義の学習をしました。「水溶液とは?」「溶けるとは??」です。これでもしっかり時間がかかる学習でした^_^ 実験は次の時間からですね! 楽しみですね^_^ 1月12日 5年生 外国語「on in by under」
今日の5年生の外国語は、ALTの先生が来てくださり、2人の先生での授業となりました。
今日のテーマは「on in by under」という前置詞の使い方です。 子どもたちは、1つの部屋の絵が書かれている画面をタブレット端末で出しました。その部屋には、ボールや本、洋服などの部品を自由に置くことができます。 子どもたちは2人組になり、その2人組で問題を出し合いました。 問題を出す子は、自分のタブレットにボールなどを置き、「Where is the (book )?」と聞きます。そしてもう1人の子が「It's on the desk.」というふうに答えます。 こうしてコミュニケーションをとりながら、文法的なことを学習していきました。 ちょっと難しかったですが、子どもたちはがんばって会話をしていました^_^ 1月11日 5年生 書写「席書会」
今日、令和6年の書き初めに5年生が挑みました。学年全員が体育館に並び、一斉に「新しい風」を書きました。
暖房をつけてはいましたが、体育館の空気はキリッと冷たく、書に集中する子どもたちの表情にピッタリでした。 さすが高学年だと感じたのは、書に向かうときの静かさと空気感です。これまでの練習の成果を出して、今までで一番の字を書こうという気持ちが、真剣な姿から伝わってきました。書き初め展ではそんな子どもたちの姿も思い浮かべながら作品を見ていただけたら嬉しいです(^^) 1月10日 5年生 社会「情報とくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「情報とくらし」の学習を始めました。
授業では、先生が子どもたちに 「情報を伝えてくれるものはどんなものがあるかな?」 と子どもたちに聞きました。 すると子どもたちからは 「テレビ、インターネット、新聞、タブレット、ラジオ、スマホ…」といろいろな意見が出されました。 そして、その中でよく使うのは「テレビとインターネット」であるということがわかり、なぜそれをよく使うのかという理由をグループで話し合いました^_^ これは時代とともに変わりますね^_^ 10年後はどうなっているのでしょう^_^ 12月22日 5年生 家庭「エプロンを作ろう」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「エプロンを作ろう」という学習をしていました。
今日の授業のエプロン作りの目標は、「完成を目指そう」です^_^ もう作り方もわかっているので、とにかく完成に向けてがんばるのみですね! 子どもたちは、手際よくミシンの用意をして、二人組で糸などを取り付けて行きました。 そして、アイロンをかけたり、ミシンで縫ったりとがんばりました。 ここでもやはり友情の力が発揮されていました。 誰かが困っていると声をかけて、助け合うことが自然にできます^_^ ほんとうに気持ちよく学習ができます^_^ 途中、早々に完成した子もいました。その子はお友達を応援しながらも、自分で好きなものを作っていました^_^ これもとても楽しそうでした^_^ 12月21日 5年生 書写「書き初め」
5年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」をしていました。
5年生が書き初めで書く文字は「新しい風」です。難しい右払いの文字はありませんが、なかなかの難敵です。 難しさの1つは、文字のバランスです。「新」という文字は画数が多いので、どうしても大きな文字になってしまいます。 そして「しい」は逆に画数が少なく、小さくなりがちです。最後の「風」は、中に書く虫が小さくなってしまいます。 なかなか気にすることがたくさんある「新しい風」ですが、新しい気持ちで風のように爽やかな気持ちで書けばいいのです^_^ 今日の子どもたちも、静かに集中して「新しい風」に向き合っていました^_^ 12月20日 5年生 理科「2学期のまとめの発表」
5年生の理科は、「2学期のまとめ」です。2学期に学習した単元の中から班で1つを選んで、その内容について自分達で学び直して、ポイントをおさえてスライドに作ります。
作ったスライドをもとに今日、発表しました。 子どもたちの作ったスライドは、どの班の作品もとてもクォリティが高く、びっくりしてしまいました! 特に使った資料には、自分たちが学習した時の教科書やノートだけでなく、インターネットで独自に調べた内容も盛り込まれていて、とてもわかりやすいものになっていました^_^! 発表の声もしっかりしていて、聞く態度もりっぱでした^_^! 思わず「すばらしい!」と言ってしまいました^_^ 12月19日 5年生 算数「テスト祭り」
5年生の1つのクラスでは、算数のテストをしていました^_^
このクラスでは、先週今週を「テスト祭り」と呼んでいます(笑) とても楽しそうなお祭りですね(笑) 今日の算数のテスト祭りは、「割合」のテストでした。「割合」は算数の単元の中でも難しい内容です。ですからテストの点数もあまり良くないものになりがちです。 そこでこのクラスでは、テストを開始する時刻を余裕を持って設定し、授業の最初は自主学習ができるようにしました。 これで、最後まで粘ることができます! 子どもたちも必死で粘って学習しました^_^ そして、テスト開始! 子どもたちは一斉にテストを始めました。テストが始まったら、一気に集中していくのがわかります。 子どもたち、がんばっていました! 12月18日 5年生 体育「マット運動」
5年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」に取り組んでいました。
このクラスでは、マットの運動ごとに場を作って、それらの場をサーキットのように回りながら、練習をしていく流れでした。 エバーマットを利用した倒立コーナー、低い跳び箱を2つ並べて、側転コーナー(更にできる人のためにマットだけやゴム紐がついているところも作りました^_^)、一輪車のように人を持ちあげて腕立てで歩くなどなど、腕で体を支えることを意識した、工夫されたコーナーがあちこちにありました。 子どもたちは、サーキットを回りながら、腕で体を支えるということを自然と学習していきました^_^ 工夫された場をみんなで協力して準備片付けもできていましたね!それもGOODでしたよ! 12月15日 5年生 体育「走り幅跳び」
5年生の1つのクラスでは、体育で「走り幅跳び」をしていました^_^
このクラスでは2つの班が走り幅跳びで、他の班の子は長縄跳びをしていました。 走り幅跳びはみんなで行うと待っている時間が長くなってしまいます。ですから待ち時間の有効活用というわけですね! そしてこのクラスでは班ごとに完全なKDDで学習をすすめていました。先生の見守りの中で、計測、砂場のならし、走る子への合図と全て班の子どもたちでできていました^_^!すばらしいです\(^o^)/ 長縄も少しでも速くを目標に工夫して跳んでいました^_^ 12月14日 5年生 国語「雪渡り」
5年生の1つのクラスでは、国語で宮沢賢治の「雪渡り」という作品を読んでいました。
この「雪渡り」という作品は、宮沢賢治のデビュー作です。 若き宮沢賢治が、すでに命の重みを人間と他の生き物と同等に考えていて、生き物との共生の世界であるイーハトーヴを考えていたことが、この雪渡りを読むとよくわかります。 子どもたちにとっては、なかなか難解なテーマですが、それでもたくさんの学びはあります。特に表現描写です。擬音語、擬態語、比喩などが頻繁に使われています。 そこでこのクラスでは、擬音語と比喩に焦点を当て、本文のどこにそれらの表現があるのかを、まず見つけて線を引きました。擬音語にはピンク色の線を、比喩には青色の線を引きました。 次に班ごとに分担して、本文を音読していきました。その際、子どもたちは、青とピンクの2つのカードを持ち、別の班が本文を読むのを聞きながら、これらの表現が使われているところで、カードを挙げていきました。 こうすることで、どこに表現描写が使われているのかがわかるわけです^_^ 子どもたちは、こうした読み方の工夫を理解して、きちんとカードを挙げながら読むことができました^_^ 12月13日 5年生 音楽「リコーダーで」
5年生の音楽では、毎時間リコーダーの演奏の時間をとっています。
どんなことでもそうですが、1度に全部できるようにはなりません。少しずつできることが増えていって「できた!」になります。 そこで毎時間のリコーダータイムが大事になるわけですね! 今日は、 「カントリー・ロード」 で低いレの音を 「君をのせて」で、 ファ#を練習しました。 その後、子どもたちの大好きな「ジャンボリミッキー」を楽しく演奏したり踊ったりした後で、卒業式で演奏する「威風堂々」と「カイト」の練習をしました^_^ この2つの曲はなかなか難しく、うまく指運びができない子もいますが、あと3ヶ月ありますので、少しずつ「できる」を積み重ねていってほしいと思います。 12月12日 5年生 図工「かわいいはにわ」
5年生の図工は「かわいいはにわ」。
赤土の粘土の感触を味わいながら制作してきた「はにわ」です。 皆さんは「はにわ」と聞いて、どんな形を思い浮かべますか? 子どもたちの作るはにわは本当に多種多様で、タイトル通りかわいい動物系はにわや、ドラゴンのようなかっこいい獣系はにわなど、楽しい形がたくさん表現されていました! サイズをだんだん小さくした複数体を用意して、組み上げられるようにした工夫も(*^^)v子どもたちの発想はすごいですね! 12月11日 5年生 理科「2学期のまとめ」
5年生の理科は「2学期のまとめ」です。
2学期に学習する内容は、一通り終了した5年生。そこでこれまで学習した単元を振り返り、大事なポイントを抑えながら、スライドを作るというわけです。 そしてこのスライドは、最終的に班で1つにまとめ、班ごとに発表していくことになっています。 ですから、子どもたちは班ごとに話し合いをしながら、2学期のまとめの学習を進めていきました。 1度学習したことをもう一度振り返り、なにを学んだのかを確かめ、大事なところをスライドにしていくこの学習は、学んだことをさらに自分の中に定着させていきます! 最後のまとめもがんばりましょう! 12月8日 5年生 家庭「エプロンを作ろう」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「エプロンづくり」に取り組んでいました。
5年生の家庭科は、教える先生がクラスによって違うので、どのクラスもエプロンを作ってはいますが、進み方はクラスによって少し違います。 このクラスは、エプロン作りが始まったところで、今日はまず、ミシンの使い方の復習をするところから授業が始まりました^_^ 子どもたちは、友達と相談しながらミシンの使い方を思い出していきました。そして、だいたい思い出せたら、試しの布でミシンで縫う練習をしていきました。 ミシンの使い方は、やっぱり試行錯誤ですが、子どもたちは、とても楽しそうです! やっぱり自分ができることが増えるというのは、嬉しいことですね^_^! 12月7日 5年生 「春菊の収穫」
5年生は今日、放課後に小宮小農園で「春菊」の収穫をしました。
もう何度もお伝えしていますが、小宮小農園は、小宮小の近隣にお住まいの方が、子どもたちのために畑で野菜を作って、子どもたちに種まきや収穫の喜びを味わわせてくださる農園です。 ですから感謝しかありませんm(_ _)m さて春菊ですが、今の旬の野菜ですね! お鍋に入れたら最高です! ただ、子どもたちは独特の香りが苦手な子もいるかもしれません。 そこで5年生の子どもたちに、春菊を食べたことがあるか聞いてみました^_^ すると意外な事実が判明しました。 なんと5年生のほとんどの子が春菊を知らなかったのです(笑) 「春菊ってどんな形?」 「何色?」 と聞いてくる子どもたち(笑) 気を取り直していざ収穫! 見たことがなくても、収穫はできます(^o^)! 5年生の子どもたちは、楽しく収穫をすることができました^_^ 早速、今日の夜ご飯、楽しみですね! 12月6日 5年生 社会「国内の自動車作りについて調べよう」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「国内の自動車作りについて調べよう」という学習をしていました。
これまで子どもたちは、日本の国で作られた車のうち、9割が外国に輸出されていて、その輸送手段は大きな船で運ぶことを学習しました。 今日は、残りの1割に当たる国内向けの生産の学習です。 授業では、まず、自動車を作る工場が日本のどこにあるのかを地図をもとに確認し、そこからどんな傾向があるのかを考えました。 「海の近くに工場がある。」 「1つの県に2つ以上の工場があるところがある。」 「四国には工場がない。」 などなど、いろいろな視点から気づきが発表されました^_^ なかなかするどいですね! そして、その場所にあるといいところは何かを考え、日本の高速道路の図と比較しながら、関連を考えていきました。 なかなか難しい学習ですが、日本の地図を俯瞰しながら考える学習は、この学習そのものが新しい見方を身につけることにつながりますね! 12月5日 5年生 体育「ティーボール」
ちょっと寒かったのですが、5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」に取り組みました。
2つのコートに分かれて同時に試合をしていました。 ですから審判は子どもたちが行います。 先生は、2つの試合を見ながら、どうしても子どもだけでは解決できない時に登場します。 でも、見ている中では先生が、何かをしないと解決できない問題はありませんでした。 ルールの上で迷っても子どもたちだけで話し合い、そして決めていきました。 そして、審判の子も自信をもって審判をしていて、その審判の判断に文句をいう子はいませんでした。 さすが5年生!KDDができていますね! |