5年生 清水移動教室 3
清水に到着です!
初めの見学は、三保の松原です。ものすごくよい天気の中、「神の道」を歩いて海岸まで行きました。 小宮とは全く違う景色…子どもたちは何か感じてくれていたかな? 海を見た子どもたちは\(^o^)/大声で叫ぶ子もいましたよ! 次は水族館見学です。 5年生 清水移動教室 2
とてもよい天気になってきました!今、新東名高速道路を走り、三保の松原をめざしています。
車窓からは、雲の隙間から富士山も見られました。そして…海も見えてきて子どもたちの気持ちが高まっています(*^^*) もちろんバスレクで車内はにぎやかです! 5年生 清水移動教室出発!
この一週間、今日からの天気が心配でしたが、予報がどんどんと好転して今日の予報は晴れに!清水の最高気温は32℃と、素晴らしい1日になりそうです(*^^*)
5年生は「4つの"あ"」を大切にして、KDDの力を発揮することをめざして過ごしてきます。学校を、小宮を出て、子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです♪ 5年生 図工 鑑賞
アートカードを使って、カルタ遊びのような活動をしています。読み札は、子どもたちが絵を見て考えた言葉です。
細かいところまでじっくり見たり、想像を膨らませて鑑賞していることが、よく伝わってきます。同じ読み札でも、違う絵が選ばれることも多く、鑑賞の幅の広がりが感じられます(*^^*) 6月29日 5年生 社会「特色ある地域のくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会で「特色ある地域のくらし」として、「雪がたくさん降る地域」の学習をしていました。
まず、子どもたちは資料などから、雪がたくさん降る地域の特徴を考えて発表し合いました。 そして、「雪がたくさん降ることのいいところ」を考えました。 子どもたちは、観光や産業などで、寒さや雪を逆に観光資源として、温かい地方の人に伝えていくと良いというアイデアをいくつも発表していきました。すごかったです! そして、先生が、 「雪が天然の冷蔵庫になる」 というお話をされて、 「雪の中に入れたものは凍らない」 だから腐らないしだめにならないと話すと、 「おお!すごい!」 と深く頷きながら話を聞いていました。 いいですね! 雪の多い地方の人々の工夫を心から感心して聞いている子どもたちの学び方に、私は感動しました^_^ 6月28日 5年生 家庭「かがり縫い」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で裁縫をしていました。
今日は、練習布を使って「かがり縫い」に挑戦しました^_^ 先生はかがり縫いを教えるために、大きな針と大きな布を自作して用意し、それを使ってかがり縫いのやり方を子どもたちに教えていました。 「さあ、やってみましょう!」 という先生の合図で、早速子どもたちは「かがり縫い」に挑戦していきました‥‥と言いたいところですが、やっぱり5年生の最初の頃の裁縫は、 「針に糸を通す」 「玉結び」 「玉止め」 のところで苦戦している子が多く、なかなか「かがり縫い」までは、いかない子がいました。 それでもできた子が先生になって教えてあげるなどのサポートもあり、少しずつできるようになっていきました^_^ 6月27日 5年生 学年行事「清水に向けて」
5年生は、今日、学年集会で、「清水移動教室」についてのガイダンスを行いました。
子どもたちは、清水移動教室が着々と近づいていることに、緊張し、気持ちが高まってきているようです。 それは「楽しみ」でもあると思いますが、同時に「不安」を持っている子もいるようです。 そんな不安と楽しみの気持ちを抱えて、子どもたちは、先生の説明をしっかりと聴いていました。 先生からは目標のこと、集団生活で配慮すること、そしてお風呂とお布団のことなどの話がありました。 そして、子どもたちが1番気になっているグループ作りも全体会の後で行ったようです^_^ 子どもたちの不安もよくわかります。でも、不安を乗り越えていくことは必ずできます! まずは「乗り越えよう!」と心に決めてください。そこがスタートですよ! 間違いなく、いくつになっても思い出せるとても楽しい2日間になるからです! 6月26日 5年生 体育「初めてのプール!」
5年生は今日、念願のプールに入ることができました。今年度初です!
どうして念願だったのかと言えば、先週までに5年生以外の学年がプールに入ったからです。5年生はそのことを知っていて、「うちらだけ、プールに入れていないヽ(`Д´)ノ」とお怒りモードでした(笑) そんな5年生が、ついに今日入ることができたのです!よかったですね! 今日は、初めてのプールでしたが、水慣れのあと早速、伏し浮き、けのび、バタ足、クロールと練習を開始しました。 5年生の子どもたち。まだ顔をつけて浮くことができない子もいますが、それでも一生懸命に練習している姿を見ることができました!りっぱです! 6月23日 5年生 理科「人のたんじょう」
5年生の理科は「人のたんじょう」です。
いよいよこの学習もまとめの段階に入りました。 今日はまとめということで、これまでに学習した内容を思い出しながら、「人のたんじょう」を端的にまとめてある動画を視聴しました^_^ 動画はお母さんのお腹の中の赤ちゃんが少しずつ大きくなっている様子がはっきり描かれていました。 こういう学習は、自分で観察することはできないので、こうした動画が効果的ですね^_^ 次に、教科書についているQRコードにタブレット端末をあてて、まとめの問題のサイトにアクセスしました。教科書のQRコードが読み取りにくい子は、先生が、大きな画面に映し出したQRコードを読み取って取り組みました。 こうした学習も、タブレット端末が導入されてから出てきたものです。 子どもたちは、しっかり学習に取り組んでいました^_^ 6月22日 5年生 算数「小数倍」
今日の5年生の算数は、「小数倍」の学習をしました。
「小数倍」とは、1倍、2倍‥という○倍を1.5倍のように小数で表す倍のことです。 整数でも表すことができるのですから、小数でも表すことができそうだということは容易に想像することができますね。 そこでそれを確かめるべく、子どもたちは、いろいろな文章問題に挑戦していきました。 感心したのは、小数倍の問題はややこしいので、考えが混乱して「わかりません!」とギブアップする子が多いのですが、先生から出された問題を、先生に頼ることなく、考えて答えを出していく子がたくさんいたことです^_^ 子どもたちは考えを整理するために、ノートに図を書きながら考えていました。 大事な成長の姿です! 難しそうと思っても、まずは、わかることを一つ一つ積み上げていって答えを導いていく。ここに挑戦することが、本物の力になっていきます。これがKDDです^_^ 6月21日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の図工はコマコマアニメーションです。これは、一コマ一コマ写真にとっていき、それをつないでアニメーションを作ろうという企画です^_^
これは子どもたちのタブレット端末を使って作っていきます。 子どもたちは、個人またはグループで構想を練り、登場人物を作り、セリフを考えて作り、1つ1つの場面を作っては写真を撮るというように、とてもがんばっていました^_^ 中には 「もう、お話を6つも作ったよ!」 という子や 「すごいのができたよ!」 と見せてくれる子がいたりと、本当に夢中になって制作していました^_^ 6月20日 5年生 保健「心と体」
5年生の1つのクラスでは、保健で「心と体」の学習をしていました。
これは心と体のつながりを学ぶ学習です。 最初に、心の状態が体にどんな影響を与えていくのかを考えました。 例えば、「恥ずかしい」という心の時は「顔が赤くなる」という体の変化として表れます。 また「怖い」という心の時は、「ひざがガクガク」という体の変化として出てきます。 子どもたちは、一つ一つの体と心のつながりについて、とてもよく考え、そして答えてくれました! すばらしかったです!^_^ 6月19日 5年生 社会 「北海道の農業と漁業」
教室を覗くと、黒板がたくさんの言葉で埋められていました。黒板の前には発表している子と、黒板に書いている子がいました。
北海道の農業や漁業について調べてわかったことを発表し合うだけでなく、同時に黒板にも書き出していたようです。発表は、自分で作成したスライドを使っていたので、デジタルとアナログのハイブリッド型てすね! また、まとめの言葉は子どもたちが大事だと考える言葉で作られていきました。その際にはこれまでの学習で使った「たくさんの書き込みがされたワークシート」を見直す子もいて、高学年の学び方だなぁと感じました(^o^) 6月16日 5年生 書写 「成長」
5年生の教室がとっても静かだったので、何をしているのかなと思い覗いてみると…
写真のように机の左側にタブレットが並び、子どもたちの手には筆が。タブレット画面を見ると「成長」とお手本を書く動画が流れていました。子どもの様子をよく見ていると、1画1画一時停止をしてポイントを確かめながら書いていました。デジタル教材のよさの1つですね。 6月15日 5年生 算数「小数のわり算」
四則計算としては圧倒的に苦手とする子が多いわり算。しかも小数で、小数点の移動を考えて筆算をしなくてはいけない…。それに加えて今日は、さらに苦手とする子が多くなる「がい数」で商を求めるという、5年生の計算では最難関とも言える内容に取り組んでいました。
「商は、1/10の位までのがい数で求めよ」…四捨五入はどの位ですればいいのか…悩んでしまいます。 「商は、小数第二位を四捨五入して求めよ」これならあまり悩まずに、サクッと求めることができるのに…。算数なのに日本語で悩まされるというのも、より難しく感じてしまう原因かもしれませんね。 計算力アップには、経験=練習が一番の近道です。めんどくさいなぁ…という気持ちに負けることなく、たくさん練習して計算力を身につけてほしいです(*^^)vガンバロウ! 6月14日 5年生 道徳「命について考えよう」
5年生の1つのクラスでは道徳で「おばあちゃんがのこしたもの」という教材で「命について」学習をしていました。
この教材は、大好きだったおばあちゃんが1年生の時に亡くなった「ぼく」。 ぼくは、その1年生の時までのおばあちゃんの思い出が今でもあります。 そのおばあちゃんは、ぼくに対して「天国に行ってもずっと見守っているよ」という言葉を伝えます。 ぼくはおばあちゃんがなくなっても、「おばあちゃんは今でもぼくの心の中で生きている」と思って生きている…。 というお話です。 授業では、身近な人が亡くなったことを目をつむって思い出すところから始まりました。 そして、おばあちゃんとぼくの関わりを、何人かの子に役割演技をしてもらって確認しました。 その後、子どもたちは「おばあちゃんが心の中で生きている」と感じているぼくの気持ちを考え、それをプリントに書き、友達と意見交換をしていきました。 「命」は目に見えないし、その大切さは実感ができないことがあります。 しかし、大切な人の死は命の大切さを実感させます。 子どもたちは、この授業を通して、命について改めて考えたことでしょう。 命の学習は、こうして考え続けていくことが大切です。 6月13日 5年生 国語「八王子市の自慢をすいせんしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「八王子市の自慢をすいせんしよう」という単元の学習をしていました。
これは主に「書く・読む・話す・聞く」の4つの力を育てる学習です。 まず、子どもたちは八王子市で自慢できることは何だろうと考えました。 そして、「八王子市ラーメン」や「芸能人」など、思いつくことを次々とタブレット端末を使って入力していきました。 今日は、そのみんなが入力したたくさんの八王子市の自慢の中から自分が推薦したいものを決める学習をしました。 皆さんは、八王子市の自慢と言ったら、何をあげますか? 子どもたちが挙げたものの中には、大人は全く効いたことのないようなことがいくつも出てきました^_^ 世代によってこんなに自慢したいものが変わるんだなぁと改めてみんなで実感しました。 これからは、その自慢を推薦する文章を書き、それを読み、そして発表していきます^_^ 楽しみですね^_^ 6月12日 5年生 理科「人のたんじょう」
5年生の理科は「人のたんじょう」です。
メダカで命の誕生の仕組みを学習した子どもたち。今度は「人」です。 命は卵がスタートです。これはメダカと同じです。 そして、メダカが体外で育つのに対し、人はお母さんのお腹の中で育ちます。 ここが違いますね。 このようにメダカと比較して同じところと違うところを見つけていくと、人の誕生の仕組みがより深く理解できるというわけです。 授業では、基本的に調べ学習ですすめています。自分の関心のあることを自分で調べて見つけていく。そしてわかったことをみんなに知らせていく。 授業は、このような流れになっていて、今日も、子どもたちは集中してタブレット端末に向き合っていました。 そして、わかったことをノートにまとめていきました。子どもによっては、図を書いたり絵を書いたりというわかりやすさの工夫もしています^_^ 6月9日 5年生 家庭 「玉どめにちょうせん!」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「ソーイング」に挑戦していました。
5年生と言えば、新しい教科、家庭科ですね。そして家庭科と言えば「料理とお裁縫」です。お裁縫セットを事前に用意してもらっていたので、子どもたちはとても楽しみだったと思います。 このクラスでは、今日が2回目の裁縫の時間ということで、今日のテーマは「玉止め」です。 玉止めは、慣れていない子にとってかなりのハードルです。 しかし、この「結んで、止めて」ができないと裁縫はできません。 そこで子どもたちは、練習布で一生懸命玉止めの練習をしていました。 「もうヤダ!!」 と投げたくなって思わず声を出してしまう子もいましたが、それでも、がんばり通す子どもたちの意欲は本当に感心しました^_^ 苦労しても必ずできるようになりますよ^_^ 6月8日 5年生 社会「北海道の観光と気温から」
5年生の1つのクラスでは社会で、北海道の資料をもとに、北海道の観光と気温について考える授業をしていました。
授業ではまず、前回学習した沖縄の観光や気温について確認しました。 そして、その沖縄と比較して今度は日本で最も北にある北海道について考えることにしました。 考える手がかりは資料です。写真やグラフの資料を見ながら、気になるところに丸をつけ、そこにわかったことや思ったことを書き込んでいきました。 一人一人が書き込んだら、次はグループでそれを共有しました。 すごいのはここからでした。 一人一人の意見をグループで役割を決めて、まとめていきました。約15分で発表が、できるところまで、すべてのグループがまとめました^_^! すごいですね! 5年生でここまでやり切れることに感動しました(*^^*) 最後は、グループごとにまとめたことを発表しました。発表の最後には「つまりカード」を書き、それを発表しました。 つまりカードは、それぞれの資料でわかったことを集約して結論づけるためのカードです。子どもたちは、つまりカードがあることで、どうしてもまとめなくてはならなくなりました。 このような先生の授業の工夫が、子どもたちの思考を結論に導いていきました^_^ たくさん活動して、たくさん話し合って、たくさん考えた授業でした^_^ |