1月16日 5年生 国語「雪渡り」
5年生の1つのクラスでは、国語で「雪渡り」という宮沢賢治の作品を読んでいました。
この「雪渡り」は、宮沢賢治が25歳の時に作品を初めて出版したデビュー作として有名です。 内容は、雪の世界を舞台に、四郎とかん子という兄妹が紺三郎というきつねと出会います。 人間と他の生き物とのつながりや関係性を鋭く表現しているこの作品は、とても考えさせられます。 授業では、この3人の登場人物像を読むため、教科書本文の中で3人それぞれの性格や様子などがわかるところを見つけて線を引いていきました。 子どもたちは、静かに集中して、教科書に向き合っていました^_^ 今の季節にピッタリな作品「雪渡り」。この「雪渡り」の学習を通して、他の生き物の立場で人とのつながりを考えていってほしいです^_^ 1月15日 5年生 理科「ものの溶け方」
5年生の理科は「ものの溶け方」です。
水に溶かしてできる液体「水溶液」をもとに学習していきます。 どんなものが水に溶けるのか?、どこまで溶けるのか?、温めると溶ける量は変わるのか?、溶けるとなくなるのか? 溶けると重さはどうなるのか?などなど、考えればたくさんの疑問が出てきますね。 いろいろな道具を使って実験をするので、とても楽しい学習になりますが、その分危険も隣り合わせですから、十分に気をつけていく必要があります^_^ 今日は、最初ということで、定義の学習をしました。「水溶液とは?」「溶けるとは??」です。これでもしっかり時間がかかる学習でした^_^ 実験は次の時間からですね! 楽しみですね^_^ 1月12日 5年生 外国語「on in by under」
今日の5年生の外国語は、ALTの先生が来てくださり、2人の先生での授業となりました。
今日のテーマは「on in by under」という前置詞の使い方です。 子どもたちは、1つの部屋の絵が書かれている画面をタブレット端末で出しました。その部屋には、ボールや本、洋服などの部品を自由に置くことができます。 子どもたちは2人組になり、その2人組で問題を出し合いました。 問題を出す子は、自分のタブレットにボールなどを置き、「Where is the (book )?」と聞きます。そしてもう1人の子が「It's on the desk.」というふうに答えます。 こうしてコミュニケーションをとりながら、文法的なことを学習していきました。 ちょっと難しかったですが、子どもたちはがんばって会話をしていました^_^ 1月11日 5年生 書写「席書会」
今日、令和6年の書き初めに5年生が挑みました。学年全員が体育館に並び、一斉に「新しい風」を書きました。
暖房をつけてはいましたが、体育館の空気はキリッと冷たく、書に集中する子どもたちの表情にピッタリでした。 さすが高学年だと感じたのは、書に向かうときの静かさと空気感です。これまでの練習の成果を出して、今までで一番の字を書こうという気持ちが、真剣な姿から伝わってきました。書き初め展ではそんな子どもたちの姿も思い浮かべながら作品を見ていただけたら嬉しいです(^^) 1月10日 5年生 社会「情報とくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「情報とくらし」の学習を始めました。
授業では、先生が子どもたちに 「情報を伝えてくれるものはどんなものがあるかな?」 と子どもたちに聞きました。 すると子どもたちからは 「テレビ、インターネット、新聞、タブレット、ラジオ、スマホ…」といろいろな意見が出されました。 そして、その中でよく使うのは「テレビとインターネット」であるということがわかり、なぜそれをよく使うのかという理由をグループで話し合いました^_^ これは時代とともに変わりますね^_^ 10年後はどうなっているのでしょう^_^ |