12月1日 5年生 理科「ふりこのきまり」
5年生の理科は「ふりこのきまり」です。「ふりこ」は行ったり来たりする物体のことですが、この行ったり来たりするところに何かきまりがあるのでしょうか?
今日の学習では、長さを決めた糸と、同じ重さのおもり、そして振れ幅10度と決めて、10回行ったり来たりするようにしました。 そして、その時間を測って記録していきました。 子どもたちは、役割を分担しながら、協力して実験を行っていました^_^ これから、重りの重さをかえたり、ひもの長さを変えたり、振り幅の角度を変えたりしながら、「ふりこのきまり」を見つけていきます。 11月30日 5年生 体育「ティーボール」
5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」をしていました。
今日の外は雨上がりでしっとりとしていて、気温も穏やか。最高のティーボール日和でした。 子どもたちは、2つのコートに分かれて、ゲームを楽しみました。コートが2つなので、先生が審判をするわけにはいきません。そこで、審判の子どもたちと試合をしている子どもたち自身の判断で試合が進められていました。 子どもたちの判断ですが、みんな公平に判断をしています^_^!ここがいいところですね! みんなが公平に判断をするので、ルールでトラブることはありません。 久しぶりに思いっきり、外の体育を楽しみましたね! 11月29日 5年生 外国語「コミュニケーションをとろう」
5年生の外国語の授業では、これまで学習した英語の復習をまず行いました。
その復習では、先生が英語で質問をして、子どもがその質問に対して英語で応えるというコミュニケーションの授業ででした。 そして、授業で以外でも、学習した英語を使う活動をしていました。それが、「英語でインタビュー」です。 子どもたちは、グループになって担当の先生のところに行き、英語でインタビューをしました。聞かれた先生もドキドキしながら英語で応えていきました(笑) これもコミュニケーションの学習ですね! 緊張感のある楽しい活動でした^_^! 11月26日 5年生 文化祭「Can do〜君が輝くとき〜」「スター・ウォーズ」
「文化祭のスローガンを『光輝け!93人で努力を積み重ねよう!そして、感動を届けよう!』と掲げ、そのために「毎日練習」を目標に努力を積み重ねてきました。
合唱曲「Can do〜君が輝くとき〜」では、強弱をつけ、きれいな音色で感謝の気持ちを伝えることができるように歌います。 合奏曲「スター・ウォーズ」では、テンポを工夫して練習してきました。スター・ウォーズの世界観を迫力で表現します。 93人一人一人が輝く姿をどうぞ、ご覧ください。」 最初はとてもできそうもないと思った「スターウォーズ」。でも最後は本物のオーケストラに負けない圧巻の演奏でしたね!5年生みんなが「楽しい2」を続けたからこその結果でした!「Can do」もきれいな歌声とメッセージ! 心が震える歌と合奏でした!! 5年生の成長を確かに感じました! 11月22日 5年生 国語「白神山地からの提言」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「世界遺産 白神山地からの提言」という説明文の学習に入りました。
授業では、教科書の記述をもとに、この説明文の基本的なところを確認していきました。 それは、白神山地の場所、広さ、生き物に与える恵み、人間がいただく恩恵などです。 子どもたちは、教科書を読み、先生からの問われていることを一つ一つ確かめていきました^_^ これで、概略はわかりましたね!次回からは中身の学習をしていきます^_^ 11月21日 5年生 学年が向かうところ
5年生のオープンスペースには、先生の思いのつまった掲示物が掲示していました。
そこには、2つの「楽しい」が掲示されていました。 「楽しい1」‥遊んで、おしゃべり、早く帰れる 「楽しい2」‥がんばって何かができるようになる この2つの楽しいの中で、1に流されず、2の楽しいをがんばっていく。そのポイントは「続ける」。 どうしても楽しい1に流されやすいものです。でも、それでは成長はありません。 楽しい2を続けること。それを一人ではなくみんなでがんばること。 この価値が学校の価値です^_^ 5年生のこどもたちは、毎日練習して、積み重ね、すごい演奏ができるようになりました^_^ 楽しい2をみんなで頑張っている5年生!ステキです! 11月18日 5年生 算数「分数倍」
5年生の算数は、「分数倍」の学習をしました。
これまで子どもたちは、2つの量を比べて、「一つがもう一つの何倍あるか?」ということを何度も何度もしつこく学習してきました。学年で表せば3年生からこの「倍」という言葉を学習し、4年生では「小数倍」、そして5年生で「分数倍」を学習するわけです。 ただ、この「倍を分数で表す」というのは、とても楽ちんな方法で、少数で表すよりよっぽどスラスラといきます。 例えば、もとの量が3で、比べられる量が2だとすると、倍を求める式は、 2÷3 これを小数で表すとすると、0.666666 となります。計算も大変です。でも分数で表すとなると、2/3ととても簡単です。 その簡単さに気がついてほしいですね! 子どもたちは、式から分数で倍を見つける問題を解きながら、考え方を身につけていきました^_^ 11月17日 5年生 家庭「食べて元気!ご飯とみそ汁」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「食べて元気!ご飯とみそ汁」という学習をしていました。
今日のクラスでは、事前に各家庭のご飯と味噌汁について気をつけていることを調べ、それを学習カードに書いて持参してきていました。 ですから授業では、その家庭の考え方に基づいて授業が進められたというわけです。 家庭科は、こうした学習によくなります。なぜなら、家庭生活のことを学習するわけですから、学んだことが家庭生活で生かされないと意味がありません。そのためには、家庭生活を見つめる必要があるので、事前に調べてくるわけです。 今日は、お米のとぎ方、お米を水につけておく時間、お米を炊く道具などを発表していきましたが、家庭によって本当にそれぞれの考え方があることがわかりました。 子どもたちも、家のことを話したいようで、たくさん手を上げて発表をしていました^_^ 11月16日 5年生 社会「工業地帯」
5年生の1つのクラスでは、社会で「工業地帯、工業地域」について学習をしていました。
昔は、四大工業地帯としてその名前を学び、最後に「太平洋ベルト」という言葉で締めくくったこの学習ですが、時代の流れとともに、大きく様変わりしてきました。 特に輸出が産業を支えていたときは、海のそばに工場があることが効率的だったのですが、今は、内陸部にも大きな工業地域ができています。 今日の授業では、このところをみんなでかんがえました。 「なぜ、海の近くでないところに大きな工業地域があるのか?」 子どもたちは、一人一人考えて、そして友達と意見交換をし、最後にみんなに発表しました。 「北関東工業地域は、食品を作っている割合が他よりも高いので、地域の野菜などを使った工場があるんだと思う。」 「海の近くになくてもいいわけだから、輸入した材料を使わない工場があるんだと思う。」 「内陸部では、電子部品のような小さなものを作っていると教科書に書いてあるから、ここもそうだと思う。」 と、グラフを見たり、図を見たり地図を見たりしながら自分の意見を出していて、素晴らしかったです!こういう話し合いができると楽しいですね! 子どもたちの成長を実感した社会の学習でした^_^ 11月15日 5年生 図工「いとのこスイスイと自由工作」
5年生の図工は、「いとのこスイスイ」です。これは糸ノコで板をスイスイと切り取り、パズルを作ります。ただ、だんだんと完成してくる子が増えて来て、「終わった子は、何をしましょうか?」となりましたので、その子達は「自由工作」という課題をすることにしました。
つまり、何を作るのかは自由ということです\(^o^)/ 子どもたちは、この自由工作がとてもとても楽しいらしく、みんな夢中になって作っていました。 多くの子は、ビュンビュンごまを作っていて、作っては遊び、作っては遊んでいました。他には木材でポッキーを作ったり、ルーレットを作ったりと本当に自由な発想で楽しんでいました^_^ 決められた何かも楽しいのですが、やはり自由工作は楽しいのですね! 子どもたちの発想力が豊かになっていきました^_^ 11月14日 5年生 国語「ディベートの意見文を書こう」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「ミニディベートをしよう」という学習をしています。
今日は、ディベートで実際に自分が話す言葉を話すように書いていきました。 例えば「子どもがスマホを持つこと」というテーマがあるとします。(実際にこのテーマはあります。) そのテーマにはプラス面とマイナス面の両方がありますね。普通の言い合いなら、どちらか自分の考えに近い方を選べばいいのですが、子どもたちは、その両方の視点で考えて、意見をまとめていました。 賛成の人の見方と反対の人の見方を考えたわけです。 これはとても大事なところです。人はどうしても自分の意見に固執しがちです。反対の意見の人の考えに耳を傾けることはなかなかできません。 でも、小学生のうちに相手の考え方を理解できるようになっておくと、考え方の幅がぐんと広がるわけです^_^ 子どもたちは、どちらの意見も言えるようになりました^_^ その上でディベートです^_^ どんな話し合いになるのか、楽しみですね! 11月11日 5年生 算数「人口密度」
今、5年生の算数は、とても難しいところの学習をしています。
それは「単位量あたりの大きさ」です。 これは、いわゆる密度や速度、濃度といった、とてもわかりにくい量の学習です。 今日は、その人口密度について学習しました。密度は「どのくらい混み合っているのか」を数値化したものです。 人口密度は、1平方kmの中に何人住んでいるのかで表しますね。 今日の問題は、兵庫県と京都府の人口密度を出して、その込み具合を比べるという学習でした! 計算は、自分でしましたが、数が大きいので、最後にタブレット端末の計算機能を使って答えを確認しました。 タブレットはこういうところでも使えるのですね^_^ 11月10日 5年生 家庭「晩ごはんを考えよう」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「晩ごはんについて」考える授業をしていました。
授業では、子どもたちから、昨日の晩ごはんを思い出してもらい、それをオクリンクというソフトを使って、全体で共有しました。 そして、一人一人の晩ごはんを先生が紹介していきました。 すると、いろいろな晩ごはんがあって、みんな、大爆笑! とても楽しく学習をすすめていました(笑) 11月9日 5年生 書写「飛行」
5年生の1つのクラスでは、書写で、「飛行」という文字を書いていました。
この「飛行」は「飛」という文字のバランスがとても難しく、線を書きながらどこまで伸ばせばいいのか分からなくなります。 しかし、このクラスの子は、一画一画、ゆっくりと丁寧に書いていて、書くときにお手本をよく見ていたので、良い文字を書くことができました。 自分が納得できる文字が書けたときに見せる子どもたちの笑顔がとてもステキでした^_^! 11月8日 5年生 体育「幅跳びと高跳び」
5年生の1つのクラスでは、体育で2つの「走り‥跳び」をしていました。
1つは「高跳び」です。はさみ跳びで跳べるように、助走のコースを見える化するなど工夫して取り組んでいました。 もう一つは「幅跳び」です。こちらも踏切板やハードルなどを使って、踏み切ったら高く跳び上がることを意識できる工夫をしていました。 そうした工夫があることで、子どもたちは、それぞれ自分の記録に挑戦することができました^_^ 11月7日 5年生 音楽「それぞれが意識をもって」
5年生は、1時間目に文化祭に向けて、音楽の練習をしていました。
5年生のオープンでは、リコーダーとアコーディオンの子たちが練習をし、体育館では、木琴や鉄琴、太鼓などの子たちが練習をしていました。 どちらの子たちも真剣な表情で取り組んでいました^_^ その目つきから、子どもたちの文化祭に向けての意識の高まりが感じられました^_^ 11月4日 5年生 理科「流れる水の働き」
5年生の理科は「流れる水の働き」です。
今日は、班ごとに机の上に、ミニ大地を用意して、そこに山を作り、山の上から水を流すことで、川がどのように作られるのかを観察しました。 そして、観察には、タブレット端末を使います。流れる様子を端末で動画で撮影していました。 なるほど、これなら、何度も作られていく様子を確認することができますね!タブレットでなければできない学習です。 子どもたちは、真剣に水を流し、真剣に撮影し、真剣に観察をしていました^_^ 11月1日 5年生 国語「ディベートをしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「ディベート」を始めました。国語では「AIの是非を考える文章」を読んだあとで、それを参考にプラスとマイナスがあるテーマをグループごとに考えていきました。
子どもたちは、一生懸命に考えていましたが、最初はなかなか難しく、テーマがすぐに出てきませんでした。 それでも、一人が諦めそうになったときに、もう一人の友達が、「がんばって考えようよ!」と励ましていく姿が見られて、とてもステキだなと思いました。 そうした、声の掛け合いがあったおかげで、どの班も1つ以上テーマを出すことができました。 これからテーマをしぼってディベートですね!未知の学びですが、励まし合ってがんばってほしいです! 10月31日 5年生 外国語「教科の名前を」
5年生の外国語は「教科」の言い方を学習していました。
授業では、4つの国の子どもが、自分の国の水曜日の時間割を紹介します。 子どもたちはその国の子が英語で話している声を聞きながら、学習シートに、抜けている教科を入れていきました。リスニングですね。 子どもたちは、「イングリッシュ」とか「ジャパニーズ」というワードはほぼ聞き取れていましたが、それを英語で書くのはなかなか難しいようでした。 でも、そのライティングの力は、現段階ではまだそこまで求めていませんので、これからですね! リスニングとライティングという、未知の学習ですが、子どもたちは楽しみながらがんばっていました^_^ 10月26日 5年生 算数「平均」
5年生の算数は「平均」です。
「平均」という考え方は、学習していなくても生活の中によく出てきますね。 そこで授業では、平均という言葉をどんなときに使うのか、そこから考えてみました。 テストの平均点、平均台‥。 と学校の中でも平均がありますね。 そこで、まずは平均の意味を学習しました。 そして、早速、「平均を使えるようになろう」という学習課題で、5つの重さの違うオレンジの平均を求めることにしました。 子どもたちは、5つの重さを全部たして、5で割るという方法で、しっかりと平均を出すことができました^_^ 平均は「平らにならすこと」なので、いつもいつも全部をたさないと出ないわけではありません。 そのあたりを、これから身につけていけるといいですね! 早速、自分の身の回りのものの平均を出してみましょう! |
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