1月31日 5年生 体育「グリッドサッカー」
5年生の1つのクラスでは、体育で「グリッドサッカー」をしていました。グリッドサッカーというのは、子どもたちがより多くボールにさわったり、パスをしあえるように範囲を限定して行うサッカーです。そしてさらに、コートの外からボールを入れる人がいたり、ゴールが3つあって、それぞれ点が違っていたりと、足で操るサッカーの難しさをカバーする工夫がいくつも用意されていました。
子どもたちは、そうした工夫は知っているものの、うまく使っていくというところまでいっていないので、これからゲームを行う中で理解して使いこなしていってほしいです^_^ 1月27日 5年生 算数「割合とグラフ」
5年生の算数は「割合とグラフ」です。
この単元は、百分率で表すという割合の学習の続きです。 この割合は考え方は難しいものの、スーパーでの〇%引きなどが表すように、とても身近にあります。 また、5年生の子どもたちが学習で使う社会科の資料などにも、帯グラフや円グラフが頻繁に使われています。 そう考えると、「難しいからわからない」ではなく、「わかっていくべき知識」ということになります。 子どもたちは単元最後の問題に向き合って、真剣に考えていました。 その姿勢があれば、わかるようになります!わかるまで自分で学んでいきましょう! 1月26日 5年生 家庭科「身の回りを気持ちよく」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「身の回りを気持ちよくするために何が必要か考えるよう」という目標で、授業を行いました。
今日の授業は研究授業ということで、たくさんの先生たちが参観する中でしたが、子どもたちはのびのびとがんばっていました^_^ 授業では、まず、散らかった部屋を訪ねるところから入りました。 そして、ものすごく散らかったこの部屋の何が問題なのかを考え、タブレット端末に入力していきました。 その後で、自分ならどう片付けるのかを考えて、タブレットに入力し、グループで意見交換を行いました^_^ 散らかった部屋を気持ちよくする方法は、子どもたち一人一人違っていて、やはりこんなところにも個人差があるんだなと改めて感じました^_^ 1月25日 5年生 社会「自然災害に備える」
5年生の社会科は、日本の国土について学習しています。
日本の国土の特徴は、豊かな自然と自然災害という自然のプラスマイナスです。 授業では、この自然災害から、人はどのように工夫して備えているのかについて、考えていました。 まず、自然災害にはどのようなものがあるのかを考えました。子どもたちからは水害、噴火災害、雪害などが出され、それに対してどんなことをしているのかを考えました。 授業では調べて確認がメインだったのですが、子どもたちはこれまでの学習や家の人から聞いたこと、テレビで見たことなどの事前知識がかなりあり、知っていることの発表にたくさんの子が手を挙げて発表していました^_^ りっぱです!この積極性と集中力!さすが6年生0学期ですね! みんなが1つのことを考え、友達の意見もしっかり聞いてあげる実のある授業でした^_^ 1月24日 5年生 図工「夢をかなえて風神雷神」
5年生の図工は「夢をかなえて風神雷神」です。これはとてもおもしろいテーマなので、子どもたちから個性的な作品が出てきます^_^
まず、風神雷神の意味を知り、自分の将来の姿を考えます。 そして、自分が風神雷神となり、将来どんな姿になっているのかを想像します。ここがなかなか難しいところですが、面白いところでもあります。 イメージできたら、それを絵に書いていきます。 子どもたちは、「野球選手、サッカー選手、ウェディングプランナー、有名人、サラリーマン‥」などなど本当に個性あふれる風神雷神を書いていきました。 1月23日 5年生 国語「雪わたり」
5年生の国語は、この季節にぴったりな名作「雪わたり」です。
この「雪わたり」は宮澤賢治のデビュー作品で、夜に出されてから102年が経ちます。つまり、子どもたちは百年前の作品を読んでいることになります。 宮澤賢治は、一貫して生き物と人間の関係を問いかける作品を作っています。雪わたりも、人間から人を騙すと悪く思われているきつねが出てきて、そのきつねを信じることができるかどうかを人間に問いかけていきます。 今日の授業では、登場する人間がきつねに対してどんなふうに考え方を変えていったのかについて、考えていきました。 子どもたちは、教科書を見ながら、その手がかりを見つけ、変わり方をタブレットで入力していきました。 タブレットを使うことで、友だちの考えがすぐに見えていくので、意見交流がとても効果的にすすめられました。 1月20日 5年生 理科「もののとけ方」
5年生の理科は「もののとけ方」です。今日は、「もっとものが溶けるようにするにはどうしたらよいか」
というテーマのもと、まずは溶かす水の量を増やしてみようということで、実験を行いました。 溶かすものは、ミョウバンと食塩です。 溶かすための水の量は、最初が50ミリリットル。次が100ミリリットルです。水の量が2倍になると溶ける物の量も2倍になるのでしょうか? 早速実験です! ミョウバンをまず溶かして調べ、その結果を学習プリントに書きました。次は食塩です!食塩の方はミョウバンよりもよく溶けます。子どもたちも楽しくなって、どんどんどんどん溶かしていきます。 「となりは20杯も溶かしたらしいよ!」 「えっ!じゃ、うちももっとがんばらなくちゃ!」(笑) というような変な競争意識も働いて、とにかく子どもたちはがんばっていました(笑) 一生懸命に溶かした結果はどうだったのかな? 1月19日 5年生 外国語「前置詞を学びましょう」
5年生の1つのクラスでは、外国語で「前置詞」の学習を進めていました。
授業では、「on in under by」の4つを使って表現することをさらに進めました。 まずは教科書のマジシャンの部屋の絵から、「〜の中に」「〜の上に」を学習したあとで、先生の問題として、先生の筆箱を使って学習をしました。 筆箱の上に消しゴムを載せたり、筆箱の中に定規を入れたりしながら、問題をどんどん出して、どんどん答えを言っていきました^_^ 授業に子どもたちが前向きに取り組み、手を挙げる人がとても多くてびっくりしました!6年生を意識した姿は頼もしかったです! 1月18日 5年生 算数「直径と円周」
5年生の算数は、円と多角形の学習から、今は円周と直径の関係を調べています。
今日は 「直径が1センチずつ長くなると、円周の大きさはどうなるのか?」 という問題を、ノートに表を書きながら、学習をしていきました。 そして、その表から「直径が2倍3倍になると、円周の長さはどうなるのか?」 ということについても考えました。 最初は難しく考えすぎて、悩みこむ子もいましたが、意味がわかると、たくさん手が上がるようになりました^_^ 5年生、がんばっていますね! 1月17日 5年生 書写「席書会」
今日は、5年生の席書会でした。
とてもとても寒い体育館でしたが、ストーブをたいて、少しだけですが気温を上げてはじめました。 5年生は、もう言うことはありませんね。子どもたちの集中力!一文字一文字、一画一画本当にしっかり書いていました^_^ 6年生が迫ってきている3学期。5年生の今日の姿は、とても頼もしい姿でした^_^! 1月16日 5年生 算数「直径と円周」
5年生の1つのクラスでは、算数で「円の直径と円周の関係」を見つける学習をしていました。
授業では、フラフープやビスケット缶など身近にある円を使って、円周と直径を調べてそれを表にしました^_^ そして、その表から、直径と円周にはどんな関係があるのかを考えていきました。 子どもたちは、先生から「直径と円周には、どんな関係があるのかな?」と聞かれても、なかなか言葉にならない子が多かったのですが、いくつかの班から「3倍」という言葉が出てきました。 明日は、この3倍を調べていくことになります。 5年生の皆さん、がんばってくださいね! 1月13日 5年生 外国語「on in under by」
5年生では、3学期の外国語の授業が始まりました^_^
授業の最初に恒例の「英語の歌」を歌いました。やはり継続は力ですね!最初は、ほとんど歌えなかった子どもたちも、繰り返し歌っていると、少しずつ歌えてきました。 英語の歌が歌えたら、かっこいいですね!5年生が終わるまでには歌えるかな? そして、次にいわゆる前置詞の学習をしました。 ものの位置を表す時に使う前置詞。なかなか難しいですが、今日は「on in under by」の4つの前置詞の学習をしました。 これも感覚的なところが大事なので、理屈よりも実際の場面の表現をたくさん学習していきました^_^ 5年生で前置詞を学ぶんですね。 子どもたちは、なかなか苦労していますが、それでも発音したりノートに書いたりとがんばっていました^_^ 1月12日 5年生 理科「もののとけ方」
5年生の理科は「もののとけ方」です。
この学習は「水に溶けてしまったものはどうなっているのか?」を考えて実験をしながら確かめていく学習です。 今日は、「食塩が水に溶けたとき、その食塩はどうなるのか?」 「100グラムの水に10グラムの食塩を溶かしたとき、重さはどうなるのか?」 について予想を立て、実験をして確かめました。 子どもたちは、どの班も協力して準備をしていました。そして、きっちり100グラムの水を用意して、10グラムの食塩を用意しました。 食塩も薬包紙に薬さじで入れていくという本格的な方法で行いました。 さて、結果はどうなったでしょう^_^? 気になる人は、実験をしてみましょう^_^ 1月11日 5年生 社会「国土の自然とともに生きる」
5年生の1つのクラスでは、社会で「国土の自然とともに生きる」という単元から始まりました。
日本は本当に自然の豊かな国です。 授業で子どもたちに先生が聞いたところ、白神山地などたくさんの自然豊かなところが上がりました。 しかし、自然が豊かであるということは、それだけ自然災害も多いということです。これも子どもたちがたくさん手を挙げて、「台風」「竜巻」「噴火」‥などと発表をしました。 そこで先生が1つの円グラフを子どもたちに見せました。それは世界の自然災害復興にかかっている費用のグラフです。 なんと日本は全世界の自然災害の17.1%をしめているというグラフでした。 いかに日本に自然災害が多いのかがよくわかりました。 こうした自然と災害とともに日本人である私達は生きています。 この事実をしっかりと受け止めなければなりません。 授業では、自然の恵みと自然災害の中で生きることについて、考えていきました^_^ |
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