ゴースマイル!小宮小!

6月16日 5年生 算数 「小数倍」

5年生の算数は、小数の計算です。今日は「小数倍」の学習をしました。「小数倍」とは「〇〇の0.6倍は?」というように使い、整数でやってきたことが小数でも使えるのかを確かめました。
授業では、公園と広場と芝生のところの広さを小数倍で計算して、答えを見つけるという内容でした。
こうした3つの量が出てくると、式も1つではなくいくつかの方法があります。
今日は、そのいくつかの方法を考えた子たちがプレゼンをし、みんなで意見を出し合いながら、どの方法がよいのかを考えました。
活発に意見を出し合ってくれるので、とても深まりのある授業になりました。
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6月15日 5年生 社会「高地の人々のくらし」

5年生の1つのクラスでは、社会で「高地の人々のくらし」の学習をしていました。
この5年生の社会の特色のある地域のくらしの学習は、特色がある地域を選んで学習するために、子どもたちの地域と環境が大きく違うため、なかなか実感することができません。
ですから、より大事になってくるのが想像力ですね。グラフや写真などの資料から「きっとこうなっているだろうな」と想像するのです。これも経験で、何度も学習しているうちに想像力も身についていきます。
授業では、班ごとにグループとなって、高地の観光について調べていました。どんな観光があるのか、そしてなぜそれが観光として成り立つのか‥。このあたりをみんなで調べて考えていました。なぜ観光となるのか‥は、想像力ですね。
なかなか想像できない子もいましたが、みんなで考えることで、観光について深く考えることができました。
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6月14日 5年生 国語「話し言葉と書き言葉」

5年生の1つのクラスでは、、国語で「話し言葉」と書き言葉」という学習をしていました。
これは実際に話す言葉と書く言葉の違いを学ぶ学習です。
授業では、教科書の事例をもとに考えました。
まずは話し言葉から。
お米作りの名人にインタビューをしました。すると
「米作りでいちばん大事なのは、水だね。水に注意しなくちゃ。」
と名人は答えました。
さあ、これを書き言葉にするとしたらどんなふうに書けばいいでしょう。
教科書では、「お米づくりでいちばん大事なのは水の管理であると教えていただきました。」
と言い換えています。
この違いは書き言葉は、話し言葉をそのまま使うのではなく、その内容をまとめて言い換えていく必要があるのですね。

子どもたちが、これから文章を書くときに、役に立つ学習でした。
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6月11日 5年生 音楽「カイト」

5年生の音楽は、「カイト」に取り組んでいます。「カイト」は皆さんよくご存知の国民的アイドルグループの歌で、東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲として知られています。
このステキな曲を、11月に予定されている学芸会で演奏しようというわけです。
5年生は、この曲に取り組むことが決まった時は、かなり喜んでいる子がいるくらい、子どもたちに支持されました。
そして、今日のクラスでは、まだまだ2回目くらいなのに、聴いていてナミダが出そうになる歌声を響かせていました。
本当にステキでした。担任の先生も一緒に歌って、一緒に演奏して…。それも子どもたちは喜んでいました。
きっと11月にはすばらしい表現を見せてくれることでしょう!
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6月10日 5年生 国語 「言葉と事実」

5年生の国語です。今日は1つのクラスで、腐りかけたトマトという事実をどのような言葉で伝えると、伝えられた人が食べてみたいと思うかという学習をしていました。
これは本当にあったお話で、見た目はあちこち黒ずんでいて、食べられそうもないのですが、農家の方が「闇落ちトマト」という名称とキャッチフレーズを作ることで、大人気になったというものです。


そこで、5年生のクラスでは、このトマトをどんな言葉で伝えるのか、それを班ごとに考えました。そして、班ごとに一枚のシートにまとめて、クラスルームで紹介し、みんなでどの班のキャッチコピーがいいかを考えて投票しました。
どの班のキャッチコピーもトマトの美味しさを感じさせる新鮮な言葉で表現されていました。
みんながみんなをたたえる、ステキな時間となりました^_^
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6月9日 5年生 道徳「お父さんは救急救命士」

5年生の1つのクラスでは、道徳で「お父さんは救急救命士」という教材で授業をしていました。
この教材は、テーマが「勤労・社会奉仕」で、
自分のお父さんが、救急救命士をしている子が、自分の目線でお父さんの姿を見て、実感したことを文にしています。
お父さんが休暇で、家族を連れて海に来ていたときに、別の子が溺れてしまい、お父さんが救急救命の対処を行います。
それを見ていた主人公の子は、お父さんの仕事へ尊敬の念を持つとともに、困っている人のために役立つことの尊さを実感します。

子どもたちも、この本文を通して、お父さんが仕事で大事にしていること、主人公の子が感じたことをみんなで考えました。
たくさんの子が手をあげて、積極的に授業に参加する姿がとても良かったです!
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6月8日 5年生 図工「心のもよう」

5年生の図工では、気持ちを絵にするという表現をいくつか絵にしたあとで、それを1つの絵にまとめました。それが「心のもよう」です。
おもしろいです。この教材。

自分の心に浮かぶ感情を絵にして、それを1つの絵にするのです。この表現はそのまま自己理解に繋がります。自分はどんな時に怒るのか‥。悲しい気持ちはどのくらい心の中を占めているのか‥
まさに自分の心の模様を見える化しました。
子どもたちは、作品ができあがると、先生に提出して次の作品の準備を始めました。
また次も楽しみですね!

心を表現することは自分の心を知ることにつながるのですね!
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6月7日 5年生 家庭科「ボタンつけ」

5年生の1つのクラスでは、家庭科で「ボタンつけ」に取り組んでいました。
これまで、波縫い、本返し縫い、半返し縫いと進めてきた子どもたち。縫うことにもだんだん慣れてきたところで、いよいよボタンつけです。これができれば、自分のボタンがとれてしまったときに、自分でつけることができます。
まず、動画で付け方を確認しました。そして、先生と一緒に一つ一つ段階を確認しながらボタンをつけていきました。
子どもたちが迷ったのが、ボタンの向きです。ボタンは丸くて平らですが、触ってみるとすり鉢のように凹んでいる側と少しふくらんでいる側があります。子どもたちは、どっちを上にしてボタンをつけたらいいのか迷ってしまいました。
確かに、自分のボタンをじっくりと見ることはありませんからね。
先生から
「凹んでいる方が上ですよ。間違えないでくださいね。」
と言われて、直している子がかなりいました。
ボタンの向き‥これもまた勉強ですね(^^)
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6月4日 5年生 国語「言葉と事実」

5年生の1つのクラスでは、国語で「言葉と事実」という説明的な文章をもとに、学習をすすめていました。
今日の授業のめあては「本文を要約しよう」です。
本文を段落ごとに分け、その段落の中で大事な言葉を取り出し、その大事な言葉を使って短い言葉でまとめるわけです。
この要約するという学習は高学年から始まります。短い言葉でまとめるので、内容を理解する力がぐんとつきます。
ただ、子どもたちにとっては、かなり難しい学習でもあります。
そこで、今日のクラスでは、その難しさを補うためにグループで考えるという方法をとりました。
子どもたちは、教科書に線を引いたり、読み合ったりしながら、一生懸命に要約に取り組んでいました。
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6月3日 5年生 外国語「I can 〜」

5年生の1つのクラスでは、外国語の授業を楽しく取り組んでいました。
今日のテーマは「I can〜」です。この文法を使ってコミュニケーションをとりました。
方法は、教科書にある動物一覧を開きます。その中で動物を1つ決めます。
決めたらその動物ができることとできないことを見つけます。見つけたら、それを「I can 〜」「I can't〜」で言えるようにします。

準備ができたら、友達を見つけて、決めた文を友達に話します。聞いた友達は、なんの動物かを考えて、一覧表の中で指を指して当てるというわけです。
動物を中立ちに自然と「I can 〜」を使ってコミュニケーションをとることができるので、子どもたちは、人を変えて何回もやっていました^_^!
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6月2日 5年生 社会「寒い地方のくらし」

5年生の1つのクラスでは、社会科で「寒い地方のくらし」について学習をしていました。
学習は教科書の写真などの資料をもとに進められました。写真の説明に「ロードヒーティング」という言葉があり、子どもたちは、何だろうと思いました。
そこで、教科書の写真を見て、このロードヒーティングとは何かを考えました。
写真の中に雪がたくさんあるのに、道路が出ているところを見つけて、「雪を溶かしている」ことがわかりました。
また、キャベツを雪の下で保存しているという写真を見て、先生が
「この中で、キャベツを雪の下で保存している人?」
と聞きました。すると一人の子が、
「そんな人いるわけないよ。うちは冷蔵庫で保存しています。」
と言うと、みんなで深く頷いていました(^^)!
自分たちの生活と比べながら、5年生は社会を学んでいます。
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6月1日 5年生 算数「小数のわり算」

今日は、5年生で教育実習をしていた実習生が、大学の先生を招いて研究授業を行いました。
教科は算数です。
5年生の算数は、四則計算の中でも最も難しい「小数のわり算」に入っています。
今日は、わる数が1より小さいとわられる数より答えが大きくなってしまうということを知る学習でした。
授業では、0.8mが720gの針金の1mの重さを見つけるところから始まりました。
式は、720÷0.8で、答えは900となります。確かに答えが大きくなりましたね。
子どもたちは、まずここで??となります。「わり算をしたのに答えが大きくなる??」
そこで、なぜ答えが大きくなったのかを調べました。
わる数が違う5つのわり算を計算して、その秘密を見つけようというわけです。
子どもたちは、一生懸命5つの計算をしました。そして、そこから
「わる数が1より小さいと答えがわられる数より大きくなる!」
ことを見つけました!
実習の先生は、とっても緊張しながらも明るく元気に授業をすすめていました。実習の先生も子どもたちと同じくらいよくがんばりましたね!
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5月31日 5年生 家庭科 「なみぬい」

5年生の1つのクラスでは、家庭科で「なみぬい」に挑戦しました。いよいよ本格的に「ぬう」わけです。
授業では、まず動画で縫い方の基本を見て確認しました。そして、練習布で縫い始めました。針に糸を通すことにも苦労しましたが、一つ一つクリアして、波縫いに入りました。
最後が最大の難関玉止めです。果たしてうまくできたでしょうか(^^)?
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5月28日 5年生 理科「人の体とたんじょう」

5年生の理科は「人の体とたんじょう」です。命の勉強をですね。5年生が学ぶ命の勉強は2つです。1つは「メダカ」です。メダカの誕生から成長を見つめます。これは命の誕生の様子を客観的に学ぶためです。メダカに教えてもらうわけですね。
2つ目は「人」です。人の命の誕生と成長を学びます。こちらは、客観的に見ることはできませんので、様々な資料をもとに学んでいきます。
今日の授業では、この2つを同時に進めました。子どもたちは、自分の学習端末で動画やサイトから人の誕生を学びながら、カードにまとめていきました。そして、メダカのたまごや稚魚の様子を顕微鏡で観察をしながら、命の誕生を発見していました。

とっても大事な勉強ですね。子どもたちは、すごく真剣に学習に取り組んていました。
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5月27日 5年生 道徳「規則の尊重」

5年生の1つのクラスでは、道徳で「規則の尊重」の授業を行いました。
授業では、規則について事前にアンケートをとり、その結果をタブレットを使って発表することで、規則について意思機を向けました。
次に、教科書をみんなで読みました。内容は公共の場が違法駐車された自転車がたくさんあって、困っているというものでした。
そこで、違法駐車する人の立場と、迷惑だなと思っている住民の立場になって、その気持ちを考え、役割演技をしながら、お互いの立場を考えました。
最後に、「規則は誰のためにあるのか、何のためにあるのか。」を一人一人振り返りで書きました。

タブレットを上手に使って、いろいろな立場の考え方がわかりましたね。
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5月26日 5年生 音楽「リボンのおどり最終確認」

5年生の音楽は、充実しています。
歌も歌いたいし、リコーダーも演奏したいし、合奏もしたいのです。
歌は「マイバラード」。ステキな曲です。聞くたびに心が震えます。

そして合奏「リボンのおどり」です。これは簡単なメロディを繰り返していく合奏ですが、合奏に使う楽器や、演奏の工夫はグループで決めます。つまり、同じ曲なのにアレンジによって全く違う曲になるのです。
子どもたちは、グループごとに相談をして、決まったところから練習開始!
先生がモニターに示してくれた工夫の絵をもとにしたので、わかりやすく、どんどんできていきました。
いよいよ次は発表会です。どんな演奏が繰り広げられるのか、楽しみで仕方ありません!
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5月25日 5年生 家庭「初めてのソーイング」

5年生のひとつのクラスでは、家庭科でいよいよ「ソーイング(裁縫)」の実技が始まりました。
今日は初めてということもあり、針に糸を通す、玉結び、玉止め、基本的な縫い方とまず動画でその方法を確認しました。
そして、いよいよ実践です。動画を視聴していたときは、すぐにでもできそうに思っていましたが、いざやってみると、これまた、なかなか難しい‥。いや、かなり難しい‥。針に糸を通すってこんなに難しいの??
子どもたちは悪戦苦闘していました。
でも担任の先生は涼しい顔(^o^)
なぜなら、誰もが通る大変さであり、誰もがなんとかできるようになる壁だからです。
5年生!また次もがんばりましょう!
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5月24日 5年生 算数「小数での計算のきまり」

5年生の算数は、小数のかけ算です。今日は「計算のきまり」の学習をしました。計算のきまりと言えば、交換法則、結合法則、分配法則になります。
特に子どもたちが難しいと感じているのが、分配法則です。
これは、整数ではすでにできることがわかっているので、小数でもできるのかが今日の授業のテーマでした。
結論的に、整数でもできれば小数でもできるのですが、ここにつまづく子もいますので、確認のために学習をしました。

横の長さが同じ2つの花壇の面積を1つの式で表すにはどうすればよいかと授業では考えていきました。
子どもたちは、自然と分配法則を見つけていました。そして、見つけたことを隣のお友達に話す時間も作りました。
伝えることが、定着させることになるからです。
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5月21日 5年生 社会 「寒い地方と暖かい地方の比較」

5年生の1つのクラスでは、社会科で
「日本各地の様子を比べて、気づいたことや考えたことを伝え合おう」
というテーマのもと、まずは寒い地方の北海道と沖縄の様子を比較して、その違いを見つける学習をしました。
調べるのはタブレットです。子どもたちは、先生が用意した北海道と沖縄のサイトから、それぞれの観光や特産物、自然など様子を学習プリントにまとめていきました。
そして、それらの違いを友達と共有したあとに、なぜこんなに違うのかを考えました。

そして、最後にこれから調べたり考えたいことをクラスルームに一人一人が入力しました。
クラスルームに入力すると、リアルタイムに友達の意見が見られるので、意見交流にはとても効果的でした(^^)!
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5月19日 5年生 社会 「ファイルを提出」

5年生の1つのクラスでは、また新しいタブレットを使った学習のスタイルに挑戦しました。それは「ファイルを提出」です。

まず、先生がテキストファイルで社会の問題シートを作成します。問題プリントみたいな感じですね。それをクラスルームで子どもたちに展開します。子どもたちは、クラスルームからその問題を開いて、答えを書いていきます。(入力していきます。)
入力が終わったら、入力したファイルを一旦ダウンロードして、その後先生に提出します。
先生は、子どもたちから提出されたファイルを確認して、丸付けをして、一人一人に返していきます。これはすべてネット上で行われます。
先生は、誰がいつ出したか、内容はどうだったのかがよく把握することができます。

なるほど。これは子どもたちがタブレットを家に持ち帰ったら、そのまま宿題になります。

新しい学習のスタイルです。いろいろな可能性があるのですね。
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