ゴースマイル!小宮小!

3月9日 5年生 家庭「エプロンを作ろう」

5年生の1つのクラスでは、家庭科で「エプロンづくり」をがんばっていました。
エプロンそのものの作り方はいたって簡単なのですが、ミシンの操作がまだまだなので、ミシンの糸を通したり、下糸を用意するというところで、かなり苦労していました。
それでも、子どもたちはエプロンを完成させたいのです。苦労があっても完成すれば、その苦労は喜びに変わります。

学校も残すところあと、10日余り。
みんな、がんばって完成させましょう!
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3月8日 5年生 社会「公害」

5年生の1つのクラスでは社会で「公害」について学習をしていました。
5年生の社会は産業の学習です。日本はかつて工業の発展のそのかげで苦しんだ人々がいたという歴史がありました。
そして、その被害は今なお続いています。

子どもたちは、モノクロの動画をしながら、こんなことがあったなんて信じられないという表情で視聴していました。
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3月7日 5年生 「6年生を送る会」

今日は6年生を送る会がありました。5年生は、在校生の最後に発表をしました。
まず5年生は、次は自分たちに小宮小学校を任せても大丈夫であることを6年生に力強く発表しました。
そして、自分たちが目指す6年生が、いかにすごかったのかを、エピソードを交えて劇で伝えてくれました。
学芸会ですごい表現だったこと。伝統の小宮ソーランを引き継いでくれたこと。
委員会活動で、当番の希望が5年と6年で被ったときに、譲ってくれたこと‥

そのどれもが、5年生だから見つけられるエピソードでした。こういうさりげない6年生の凄さを見つけられた5年生もステキです^_^

最後にサプライズの発表です。5年生は密かに今の6年生の担任の先生と校長、副校長から6年生へのメッセージを集めていました。
それを「一船必笑」の文字とともに発表してくれました。
6年生は本当に嬉しそうでした^_^
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3月4日 5年生 道徳「ヒヤリハット」

5年生の1つのクラスでは、道徳で、自分の生活を見つめようとして、「大きな事故を呼ぶヒヤリハット」という教材で学習をしました。
これは1つの大きな事故の裏にはたくさんのヒヤリハットがあるという法則のことが書かれていて、ヒヤリハットの段階で十分注意することが大切だということです。
そこで子どもたちは、教科書に乗っている街の地図の中から、これは少し危ないなというヒヤリハットを見つけていきました。
一人一人がタブレットで丸をつけ、友達同士で確認し合いました。
子どもたちは
「あ、こここも危ない!」
と言いながら、たくさんヒヤリハットを見つけていきました。
日常の生活の中にもたくさんヒヤリハットはありますね。気をつけていきましょう!
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3月2日 5年生 国語「送りがなのきまり」

5年生の1つのクラスでは、国語で、「送りがなのきまり」という言葉の学習をしていました。
送りがながあるのは、漢字を訓読みするときですね。
動きや様子を表す言葉(動詞)や様子を表す言葉(形容詞、形容動詞、副詞)などですね。
訓読みでも海や山などの名詞は送りがながつかないことがほとんどなのですが、幸せとか働きなどの名詞は送りがながつきます。
なかなか1つの決まりに収まらないところが難しいです。
子どもたちはお隣と送りがなクイズを出し合って、送りがなの理解を深めていました。
送りがなのきまり、見つかりましたか?
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3月1日 5年生 学級活動「最後のドリフェス」

今日の5年生は、今年度最後のドリフェスを体育館で行いました。
今回のドリフェスは「八王子桑都カルタ大会」でした。
子どもたちは、5.6人のグループになり、カルタを始めました。
実行委員の子が、読み札を読み、それを聞いてカルタをとりました。
もちろん、たくさんとる子もそうでない子もいましたが、最後まで楽しくカルタをすることができました。
終了後の感想では
「これまでのドリフェスは、クラス対抗だったけど、今回は個人戦で、それも楽しかった。」
「また6年生になってもドリフェスをやりたい。」
と前向きな感想が寄せられました。
これで5年生全員が実行委員を経験しましたね^_^
この経験が6年生になって活きてきますよ!
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2月28日 5年生 家庭「エプロンを作ろう」

5年生の家庭科は「エプロンを作ろう」です。
今日は1つのクラスが、家庭科室でエプロン作りをしました。
用意するものは、班で1つのミシンです。ミシンの使い方も慣れないので、みんなで相談しながらやっていきます。
そして、ミシンの前にミシンで縫うところが動かないように、まち針で折り目を留めていきました。
まち針も使い慣れていない子どもたち。針の向きが逆になっていたり、エプロン全体で10本しかないのに、まち針を横並びに刺して足りなくなったりと壁にぶつかりつつではありましたが、これが学習というものです。
一つ一つ学びながら、進めていきました。
5年生が終わる頃には、完成して家に持って帰ることができると思います^_^
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2月25日 5年生 学級活動「お別れスポーツ大会」

今日、5年生は6年生とのお別れスポーツ大会に参加しました。
5年生にとって、6年生との直接関わるのは、委員会やクラブ以外では、運動会のソーラン節の引き継ぎ以来でした。
だから普段なかなか関わることのない6年生と一緒にスポーツを楽しむのはとてもドキドキする行事でした。
お別れスポーツ大会は、5年生と6年生が混ざって実行委員を行い、混ざってチームをつくり、一緒に楽しみました。
だから、一緒に楽しみながら6年生と交流できました。
種目は2つ。障害物リレーと綱引きです。全部実行委員の子どもたちが考えた企画です。
もちろん、みんなで思いっきり楽しみました。6年生と本当に楽しいひとときを過ごすことができました。
最後の感想では、
「スポーツ大会の目標が達成できたと思いました。」
「楽しくできて、次は卒業式だと思いました。」
とステキな感想を言ってくれました。
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2月24日 5年生 社会「森林を育てる人々の工夫」

5年生の1つのクラスでは、社会で「森林とともに生きる」という単元の学習をしていました。
今日の学習は、まず2つの人工林の比較から始まりました。人工林とは、人の手で作られた林のことです。日本の森林の半分以上は材木をとるために作られた木の畑である人工林です。
この写真を見て、何が違うのか、なぜ違うのかということについて、自分の考えをもち、友達と意見を交換し、それをノートにまとめていきました。
子どもたちからは、 「色が違う」「手入れがされてある林とされていない林」「光が入っている林とそうでない林」となかなか鋭い意見が出されていました。
この現実から、何がわかるのか、何をわからなければならないのか。考えていきたいと思います。
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2月22日 5年生 体育「G・S・Sを楽しもう」

5年生の1つのクラスでは、外の体育で「G・S・S」に取り組んでいました^_^。
「G・S・S」とは何でしょう。これは「グリッド・サイドアタック・サッカー」の略です。
グリッドというのは、境界線のことでボールにたくさんノ子が集まらないように、活動する範囲を限定的にすることです。サイドアタックとは、外野からも攻撃できるということです。外野に味方がいて、そこにパスを出します。外野は手を使ってボールを操作しても良いことになっているので、ボールをもっていいところで投げて、味方のチャンスを作ります。
男子も女子も得意な子も苦手な子もみんなで楽しめるように工夫したサッカー。それが「G・S・S」です。

子どもたちは、もちろん作戦を考え、男女が入り混じってサッカーを楽しみました^_^

次も楽しみですね!
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2月21日 5年生 算数「速さ」

5年生の算数は「速さ」です。単位量あたりの大きさの学習の最後となります。
5年生の子どもたちはすでに、速さは「単位量あたりにどのくらい進んだのか」という考え方で表すことを学びました。この単位量が時間です。1時間あたりに進んだ距離、1分あたりに進んだ距離、1秒あたりに進んだ距離‥というわけです。ですから速さは時間と距離を使って表します。km/時間ですね。この間にある/は÷という意味ですから、km÷時間、つまり速さは距離÷時間でわかるわけです。
今日は、km/時間の速さとm/秒と2つの速さをどのように比べればいいのかを考えました。
速さの単位換算ですね。
これは多くの子が間違えてしまう問題です。
子どもたちも苦労しましたが最後までがんばりました。
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2月18日 5年生 理科「電磁石」

5年生の理科は、電磁石の学習をしました。
教材キットを使って、まずはコイルを作ります。子どもたちは、ていねいに導線を巻いていきました。
そして、コイルが完成したら、そこに電流を通します。先生が電池を配って、言いました。
「電池ホルダーに電池を入れて、つなげましょう。電気がちゃんと流れているか、どうやって確かめますか?」
すると子どもたちは
「磁石なっているか確かめればいい。」
という答えが返ってきました。
では、さっそく作りましょう!
子どもたちはコイルの導線を電池につないで、そこに鉄の釘や方位磁針を近づけていきました。
すると、鉄は吸い寄せられ、方位磁針はピクピクと動きました^_^
すごい!
子どもたちは、びっくりしながらも、楽しそうにいろいろなものをコイルに近づけていきました。
さて、この電磁石は、現代の何に使われているのでしょうね。これが大事ですよ。最後に考えてみてくださいね!
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2月17日 5年生 書写「希望」

5年生は、書写で「希望」という文字を毛筆で書きました。
これは正直、とっても難しい文字です。画数が多くてバランスがとりにくい。少し前までは6年生で書いていた文字です。
子どもたちも、なかなか思うように書けずに苦労している子が多く、
「先生!希望を書いていたら絶望になっちゃった(笑)」
とセンスの良い笑いを言う子が(笑)。
でも、ここからが5年生のすごいところ。たとえ絶望になっても、投げ出す子は一人もいません。どの子もみんな、最後までがんばり続けました。
毛筆の書は、その人の心を表します。
子どもたちの書いた書は、しっかりと最後まで気持ちの入った書でした。
ここにも子どもたちの成長が見て取れます。
みんなよくがんばったね!
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2月16日 5年生 道徳「困った人の身になって」

5年生は研究授業で、道徳を行いました。
今日の道徳のテーマは「親切」です。教材の内容は、ざっと言うと
「おばあちゃんと一緒に来た男の子が、デパートで積み上げられた段ボール箱に体をぶつけてしまい、段ボール箱が崩れてしまいます。それを見ていた5年生の女の子達が親切に、自分たちが直しておくからいいですよとおばあちゃんに言います。でも、その様子を見ていた店員さんが、女の子たちが崩してしまったと勘違いをしてきつく叱ります。でも、最後にその誤解がとけて、女の子たちは校長先生に褒めてもらえた。」
というものでした。
子どもたちは、男の子が崩してしまったダンボールを直すべきが、しないほうがいいのかについて、自分の意見を考えました。

そして考えた意見をオクリンクの中に入力していき、親切にするべきが、やめるべきかがはっきりわかるように、シートの色を青と赤に分けました。
そして、意見交流です。クラスによって色の傾向が分かれましたが、どちらとも言えないと正直に思った子は、色を紫にして自分の意見を表明するなど、活発な意見交流ができました。

親切にすることはいいことであることは、誰もがわかっています。でも、その親切が報われないときもあります。
それでも親切にするのか…。
子どもたちの話し合いは、「本当の親切とは何か?」に迫っていきました。
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2月15日 5年生 家庭科「アイロンに挑戦!」

5年生の1つのクラスでは、今日、家庭科で「アイロンに挑戦!」しました。
なぜアイロンかというと、エプロンを作るからです。
子どもたちはエプロンを作るために、まず注文していた布を開きました。
そして、エプロンの形になるように裁断しました。裁断も裁ちバサミを使って切りました。布をこんなに切る経験はほとんどなかった子どもたち。多くの子がドキドキしながら慎重に切っていました^_^

そして、いよいよアイロンです!
切り取った布の周りをミシンで縫うために、アイロンで折り目をつけていきました。
アイロンはどの子も上手にかけていました。
次はいよいよミシンで縫いますよ。がんばりましょう!
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2月14日 5年生 社会「伝える つなげる ゴースマイル!」

5年生の1つのクラスでは、社会で「森林と共に生きる」という単元の学習をしました。そしてその学習の中で、森林があるところとないところの違いをグループごとにまとめて発表しました。
この発表には2つの目的がありました。1つは、森林の働きについての知識を一人一人がしっかりと理解するということです。知識は人に「伝える」ことで忘れなくなります。そしてもう一つの目的は、プレゼンテーション力の向上です。
最高学年になるまであと1ヶ月あまり。6年生になれば、これまで以上に前に出て「伝えて」いかなければなりません。「伝える」お手本になっていく必要があります。
そのためには、恥ずかしさや緊張に打ち勝って、相手をしっかり見て、相手に届く声で、相手が納得する話し方を身につける必要があります。
今日のこのクラスでは、視線や声の大きさ、話し方などを意識して発表をしていました。

「習うより慣れろ」
です!たくさん経験を積んでいきましょう!
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2月10日 5年生 保健「心の発達」

5年生の1つのクラスでは、保健で「心の発達」についての授業を行っていました。
5年生の子どもたちは、4年生のときに体の成長発育について学習しています。そして今回5年生になって、今度は「心の発達」です。
授業では、教科書に掲載されている子どもたちの何気ないトラブルをもとに学習が始まりました。
まず、このトラブルが5歳の子だったらどうなるかを考えました。
次に今の自分たちだったらどうやって解決するかを考えました。
ここに心の成長を見ることができました。
そして、心はどうすると発達していくのかを考えました。
よく考えると不思議ですね^_^

心が発達するには場面が必要です。そして、自分以外の何かと出会わないと発達することはありません。
こう考えると、学校という場はまさに心が発達するにふさわしい場であることがわかりました。
精神的な成長が著しい5年生。いい学習ができましたね!
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5年生 図工

ほり進み版画の製作です。彫刻刀での作業なので、とても集中しています。
驚いたのは、彫っている板が木ではないことです!圧縮した発泡スチロールのような樹脂で出来た板でした。彫る感触が気持ちいいよく、木目による彫れ方の違いもなくて表現しやすいようです。
自分の名前でどんなアートができるのか、楽しみですね!
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2月4日 5年生 国語「まんがの方法」

5年生の1つのクラスでは、国語で「まんがの方法」という説明文の学習をしています。
この説明文は、まんががいかに工夫されて作られているのかを説明しています。
そこで今日は、担任の先生が自分の家からたくさんまんがを持ってきて、その本を子どもたちが見ながら、まんがの工夫を見つけていくという授業をしていました。
先生は家からいろいろなジャンルのまんがを持ってきて、そのまんがに工夫が見られるところをあらかじめ付箋をつけていました。
だから子どもたちは、付箋のついているところを開いて、その工夫の効果を考えました。
考えた工夫は、オクリンクを使ってまとめていきました。

先生の努力が伝わり、子どもたちは夢中になってまんがを読むことなく(笑)、まんがの工夫をまとめていきました^_^
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2月3日 5年生 理科「もののとけかた」

5年生の1つのクラスでは、理科で「もののとけかた」の実験をしました。
今日の実験は、
「水溶液を冷やすとどうなるか?」
です。
これまでは、たくさん溶かすために、水を温めました。
子どもたちの予想通り、温めるとたくさん溶けました。
今日はその逆です。
たくさん溶かした水溶液を、冷やすと溶けたものはどうなるのか。を考えました。

子どもたちは最初に予想を立てて、実験を始めました。
今度は、ろうと台を用意していて、ろうとを載せ、ろ紙を入れて、ろ過させていきました。
みんな落ち着いてろ過させていました。上手でしたよ^_^

さて、結果は?


理科は楽しいですね!目に見えない世界を実験によって明らかにしていくのですから^_^
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