4月13日 5年生 国語「うぐいす」
5年生の1つのクラスでは、国語で「うぐいす」という詩の学習をしていました。
この「うぐいす」という詩は、春の今にぴったりな詩で「うぐいすの声 透き通る」という言葉が繰り返されるところが特徴です。 「透き通る」という言葉をどのように受け止めるのか、今日の学習はここで意見が出されました。 子どもたちからは 「静かな森の中でうぐいすの声だけが聞こえる」 「きれいだけど今にも消えてしまいそう。」 などど言う意見が出されました。よく考えたステキな意見ですね。 5年生になった子どもたち。とても新鮮な気持ちで学習に臨んでいます。 4月12日 5年生 社会科 「世界の国を見つけよう」
5年生の1つのクラスでは、社会科の導入として、世界の国々に目を向ける学習をしました。
まずは、世界の国の名前を知ってるだけノートに書きました。 次に、その国の名前を発表しました。 なかなかものしりな子もいて、珍しい国の名前を言う子もいました。いいなと思ったところは 、発表をしていない子のリアクションです。誰かが発表するたびに、「おー!」「すごい!」と誰かがリアクションをしていました。こういうリアクションがあると、発表する子も嬉しいですね! そして、次に見つけた国をパソコンで調べることにしました。地図アプリを使って見つけていくと、まるで海外旅行をしたかのような気持ちになるようでした。 新しい刺激のある授業ができました。 4月9日 5年生 国語「わたしは木」
5年生の1つのクラスでは、国語で「わたしは木」という単元の学習をしていました。
しかし、国語なのに机が教室の端に寄せられ、なんだかグループで話し合っています。これは一体…? この単元は、国語のウォーミングアップで、グループの友達と言葉のキャッチボールをしながら、楽しむことを目的としています。 子どもたちは、最初の子が思いついたことから連想したものを出し、それを身体表現しようとしていました。 クラス替えをしたばっかりのクラスですが、こうした学習を通して、子どもたちのつながりも出てきたように思います。 子どもたちは言葉だけでなく、一緒に何かすることで、急速につながっていきますね! 4月8日 5年生 算数「整数と小数」
5年生は今日から本格的に学習を始めました!
5年生の最初の算数は「整数と小数」という単元から始まります。 これは、整数も小数も、10倍すると位が1つ進むこと、10でわると、位が1つ戻ることを学習していきます。 当たり前のようですが、整数ならわかるけど、小数になると…?となってしまう子がかなりいます。小数でも整数と同じなんだということをしっかりと理解してもらうようにていねいに指導していきたいと思います。 4月7日 5年生 新しい先生とスタート!
5年生は、今日から早速新しい先生との授業が始まりました。教室がいよいよ4階になりました。
教科書が配られて名前を書きました。 家庭科という新しい教科書を見て、嬉しそうな顔を見せていました。 5年生の皆さん、1年間頑張っていきましょうね! |