5月31日 5年生 家庭科 「なみぬい」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「なみぬい」に挑戦しました。いよいよ本格的に「ぬう」わけです。
授業では、まず動画で縫い方の基本を見て確認しました。そして、練習布で縫い始めました。針に糸を通すことにも苦労しましたが、一つ一つクリアして、波縫いに入りました。 最後が最大の難関玉止めです。果たしてうまくできたでしょうか(^^)? 5月28日 5年生 理科「人の体とたんじょう」
5年生の理科は「人の体とたんじょう」です。命の勉強をですね。5年生が学ぶ命の勉強は2つです。1つは「メダカ」です。メダカの誕生から成長を見つめます。これは命の誕生の様子を客観的に学ぶためです。メダカに教えてもらうわけですね。
2つ目は「人」です。人の命の誕生と成長を学びます。こちらは、客観的に見ることはできませんので、様々な資料をもとに学んでいきます。 今日の授業では、この2つを同時に進めました。子どもたちは、自分の学習端末で動画やサイトから人の誕生を学びながら、カードにまとめていきました。そして、メダカのたまごや稚魚の様子を顕微鏡で観察をしながら、命の誕生を発見していました。 とっても大事な勉強ですね。子どもたちは、すごく真剣に学習に取り組んていました。 5月27日 5年生 道徳「規則の尊重」
5年生の1つのクラスでは、道徳で「規則の尊重」の授業を行いました。
授業では、規則について事前にアンケートをとり、その結果をタブレットを使って発表することで、規則について意思機を向けました。 次に、教科書をみんなで読みました。内容は公共の場が違法駐車された自転車がたくさんあって、困っているというものでした。 そこで、違法駐車する人の立場と、迷惑だなと思っている住民の立場になって、その気持ちを考え、役割演技をしながら、お互いの立場を考えました。 最後に、「規則は誰のためにあるのか、何のためにあるのか。」を一人一人振り返りで書きました。 タブレットを上手に使って、いろいろな立場の考え方がわかりましたね。 5月26日 5年生 音楽「リボンのおどり最終確認」
5年生の音楽は、充実しています。
歌も歌いたいし、リコーダーも演奏したいし、合奏もしたいのです。 歌は「マイバラード」。ステキな曲です。聞くたびに心が震えます。 そして合奏「リボンのおどり」です。これは簡単なメロディを繰り返していく合奏ですが、合奏に使う楽器や、演奏の工夫はグループで決めます。つまり、同じ曲なのにアレンジによって全く違う曲になるのです。 子どもたちは、グループごとに相談をして、決まったところから練習開始! 先生がモニターに示してくれた工夫の絵をもとにしたので、わかりやすく、どんどんできていきました。 いよいよ次は発表会です。どんな演奏が繰り広げられるのか、楽しみで仕方ありません! 5月25日 5年生 家庭「初めてのソーイング」
5年生のひとつのクラスでは、家庭科でいよいよ「ソーイング(裁縫)」の実技が始まりました。
今日は初めてということもあり、針に糸を通す、玉結び、玉止め、基本的な縫い方とまず動画でその方法を確認しました。 そして、いよいよ実践です。動画を視聴していたときは、すぐにでもできそうに思っていましたが、いざやってみると、これまた、なかなか難しい‥。いや、かなり難しい‥。針に糸を通すってこんなに難しいの?? 子どもたちは悪戦苦闘していました。 でも担任の先生は涼しい顔(^o^) なぜなら、誰もが通る大変さであり、誰もがなんとかできるようになる壁だからです。 5年生!また次もがんばりましょう! 5月24日 5年生 算数「小数での計算のきまり」
5年生の算数は、小数のかけ算です。今日は「計算のきまり」の学習をしました。計算のきまりと言えば、交換法則、結合法則、分配法則になります。
特に子どもたちが難しいと感じているのが、分配法則です。 これは、整数ではすでにできることがわかっているので、小数でもできるのかが今日の授業のテーマでした。 結論的に、整数でもできれば小数でもできるのですが、ここにつまづく子もいますので、確認のために学習をしました。 横の長さが同じ2つの花壇の面積を1つの式で表すにはどうすればよいかと授業では考えていきました。 子どもたちは、自然と分配法則を見つけていました。そして、見つけたことを隣のお友達に話す時間も作りました。 伝えることが、定着させることになるからです。 5月21日 5年生 社会 「寒い地方と暖かい地方の比較」
5年生の1つのクラスでは、社会科で
「日本各地の様子を比べて、気づいたことや考えたことを伝え合おう」 というテーマのもと、まずは寒い地方の北海道と沖縄の様子を比較して、その違いを見つける学習をしました。 調べるのはタブレットです。子どもたちは、先生が用意した北海道と沖縄のサイトから、それぞれの観光や特産物、自然など様子を学習プリントにまとめていきました。 そして、それらの違いを友達と共有したあとに、なぜこんなに違うのかを考えました。 そして、最後にこれから調べたり考えたいことをクラスルームに一人一人が入力しました。 クラスルームに入力すると、リアルタイムに友達の意見が見られるので、意見交流にはとても効果的でした(^^)! 5月19日 5年生 社会 「ファイルを提出」
5年生の1つのクラスでは、また新しいタブレットを使った学習のスタイルに挑戦しました。それは「ファイルを提出」です。
まず、先生がテキストファイルで社会の問題シートを作成します。問題プリントみたいな感じですね。それをクラスルームで子どもたちに展開します。子どもたちは、クラスルームからその問題を開いて、答えを書いていきます。(入力していきます。) 入力が終わったら、入力したファイルを一旦ダウンロードして、その後先生に提出します。 先生は、子どもたちから提出されたファイルを確認して、丸付けをして、一人一人に返していきます。これはすべてネット上で行われます。 先生は、誰がいつ出したか、内容はどうだったのかがよく把握することができます。 なるほど。これは子どもたちがタブレットを家に持ち帰ったら、そのまま宿題になります。 新しい学習のスタイルです。いろいろな可能性があるのですね。 5月18日 5年生 国語「新聞を読もう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「新聞を読もう」の学習をしていました。
この単元は、新聞の書き方をいろいろな角度から学習していきます。 今日は、全く同じ事実を書いた2つの新聞の記事を比べて、その違いを見つける学習をしました。 私達は、ふだんから新聞をとっている人でも、普通は一部だけですから、こうして読み比べるということは、全くしません。 でも、こうして読み比べると、その新聞社や新聞記者が、何を大事にしようとしているのかがよくわかります。 子どもたちは、ちょっと難しい新聞記事を2つ読んで、その違いを見つけていきました。 5年生らしい国語の学習ですね。 5月17日 5年生 家庭科「一針に心をこめて」
5年生の一つのクラスでは、家庭科で「一針に心をこめて」の単元をすすめていました。
子どもたちが楽しみにしている裁縫セットはまだ届いていません。 そこで、授業では、家庭科ノートを活用して、裁縫の入り口の学習をしました。 「裁縫でできることは?」という先生の問いに 「破れた服をもとに戻す」 「布と布をつなぐ」 「ボタンをつける」 など、裁縫の役割をしっかり学んでいることがわかりました。 裁縫は、来週本格化します。 どのくらいスキルを身に付けられるか、勝負です! 5月13日 5年生 算数 「小数×整数」
5年生の1つのクラスでは、算数で、タブレットを使って学習をしていました。内容は「小数×整数」です。
これから始まる5年生の最難関の計算単元「小数の計算」の前に、これまでの復習をしたのです。 でもただ、計算するのではおもしろくありません。そこで、一人1つ問題を考えてもらって、それを黒板に書いてもらいました。子どもたちは、その問題を忘れないようにタブレットの中に入れてあり、それを見ながら一つずつ問題を解いていきました。 問題は人数分ありますから、一度に全部できる分量ではありません。 だから、問題をタブレットに入れておけばいつでも見て計算を進められます。 こんなタブレットの使い方もあるんですね。 5月12日 5年生 国語「隙間パソコン」
5年生の1つのクラスでは、国語でテストをしていました。
でもよく見ると、テストをしている子とパソコンをしている子がいました。 なるほど。隙間読書ならぬ隙間パソコンですね。1人1台の端末を支給されて始まった今年度。この学習端末を文房具として使いこなすには、文字入力がスラスラとできることが必須です! そこで、端末を机の中に入れておき、ちょっとした時間ができると、端末を出して、文字入力の練習をするというわけです。 テストが終わった子は、パソコンで文字入力です。5年生と言ってもまだまだおぼつかない子がほとんどです。 がんばって文字入力が早くできるようにしていきましょう! 5月11日 5年生 学年集会
いよいよ5年生が動き出しました。
今日の1時間目に学年集会を開いて、学年としてこれからどんなふうにすすんでいくのかをみんなで確認しました。 今年の5年生のテーマは「ドリームズ カム トゥルー」です。一人一人の夢を実現しようという願いが込められています。 そこで、5年生は学年として「ドリカムフェスタ」を行っていきます。 ドリカムフェスタってどんなことをしていくのでしょう‥^_^ それはこれからのお楽しみです! 5月7日 5年生 国語「新聞を読もう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「新聞を読もう」を学習していました。
これは、新聞の作られ方を学習して、新聞の読み方を学ぶ学習です。 今日は、新聞の作られ方から、読み手が読みやすくするための工夫を見つけて、ノートに書き、それを隣同士で意見交換をしました。 子どもたちは、たくさんの気づきを持って話し合っていました。 5月6日 5年生 図工「気持ちを絵に」
5年生の図工では、これまた、とってもおもしろい絵を書いていました。
思い思いの紙に、絵の具で不思議な模様をつけていきました。 ただ筆で描いているだけでなく、スパッタリングという技法を使って、絵の具を飛び散らせたり、網を使って、歯ブラシみたいなものに絵の具をつけてこすったりといろいろな方法に取り組んでいました。 これは一体なんの絵なのでしょう?? 子どもたちに聞いてみました。すると 「これは、ヤッタァという気持ちの絵です。」 「これは、つまんないなという気持ちの絵です。」 「これは怒った気持ちの絵です。」 と話してくれました。なるほど!気持ちの絵なんですね! 自分の気持ちを絵にできるなんて、すごい!!です。 |