1月29日 5年生 外国語「〇〇is in △△」
5年生の外国語の授業は場所を表す言い方を学習していました。
教科書には、机の下にボール、机の中に本、机の上にバックが置かれている絵がありました。まずこれを「on in under」を使って言う学習をしました。 次にフランスと中国の国の絵の中に都市の絵が入っているイラストをもとに、「パリはフランスにある。」「上海は中国にある」を英語で言ってみました。 最後に難問が待ち構えていました。 高知県の絵の中に、坂本龍馬の銅像の絵が入っていました。 子どもたちは、????となりました。 これは‥みやもとむさしかな??? 一人の子が勇気を出していいました。 「みやもとむさしが、こうちけんにいる。」 ざんねん! これは無理ということで、先生が答えを言いました。 「桂浜は高知県にある。」 が正解でした(笑) 最後まで子どもたちは、??となっていました。(笑) 1月28日 5年生 体育「オリジナルサーキット」
5年生の校庭の体育は、オリジナルサーキット運動です。
冬の校庭の体育はとにかく寒いので、あまり座って考えるような内容よりも、たくさん体を動かす運動の方がいいですね。 そこで5年生は、どのクラスもオリジナルサーキット運動をしています。 これは校庭を取り囲むようにたくさんの種類の「運動の場」を用意します。この場は、子どもたちがひとり一つ考えたものです。しかも適当に考えたのではなく、ちゃんとこの場で身につけられる技能を考えて一人一人が用意しました。 的あて、マット、ケンケンパ、ハードルくぐり、うんてい、バスケットボールのシュートなど、固定の遊具も利用して場が考えられていました。 授業では、その場を考えた子が、ここでの運動の意図を説明してみんなに伝えていました。 だから子どもたちは、ただやるだけではなく、目的を意識して運動に取り組んでいました。 工夫満載のオリジナルサーキット運動でした。 1月27日 5年生 国語「書写 友達」
書き初めが終わっても、書写は続きます。
今日は、「友達」という文字を書きました。 この2文字はたいへん難しいですね。 まず、2文字の画数が全然違います。画数が多いとどうしても大きめになってしまい、2つの文字のバランスがとれません。次に、「友」の右払いと左払いです。そして字形です。字形のイメージは三角形ですね。 そして「達」は、なんと言っても「しんにょう」です。 さあ、子どもたち、難しいポイントめじろ押しの「友達」に挑戦です。 授業では、まず動画を視聴し、ポイントを学習しました。そして次に実際に書いてみます。 動画でのポイントをよく見ていた子どもたち。みんななかなかどうして、満足のいく文字が書けました。 書き終わった後に、堂々と見せに来る姿が納得している証拠です。 書写は、ポイントがわかって書けると、自分でもびっくりするくらいの文字が書けます。 5年生、頑張りましたね! 1月26日 5年生 算数「割合」
5年生の算数は「割合」です。割合の表し方として、百分率と歩合を学習した子どもたち。今日は、復習をしていました。
しかし、しかしです。 いざ、割合のいろいろな問題にぶつかると、どんな式を立てていけばよいのか、わからなくなってしまいます。 また、百分率の○%や歩合の○割は、その数字をそのまま式に使うことができません。小数に戻して式に入れてあげなければなりません。 この手間も、「わかりにくさ」につながっています。 今日も子どもたちは、とっても苦労していましたが、一つ一つの問題に粘り強く取り組んでいました。 あともう少しですよ!がんばりましょう! 1月25日 5年生 保健「けがの防止」
5年生の1つのクラスでは、保健で「けがの防止」の学習をしていました。
授業では、教科書にある校舎内と外の絵を見て 、その中のどんな場面がケガにつながるかを考えました。 ただつながるだけでなく、「どうしてけがになるのか」も考えて発表していました。 子どもたちは、絵の中の小さなけがにつながる動きを見逃さずに発表していたので、先生はびっくりしていました。楽しい授業になりました。 1月22日 5年生 音楽「ハピネス」
5年生の音楽は「ハピネス」の合奏です。今日は、パートことに音を出して、先生がポイントを教えていました。
全体でやるとなんとなくできてるように感じてしまいがちです。 でもパートごとに音を出して、他の人たちは音を出さないで聴いている練習をすると、どこがうまくできてないのかがすぐにわかります。 そして、他のパートの音を感じられるようになります。 最後に、みんなで合わせました。胸がジーンとしてきました。 音楽っていいですね! 1月21日 5年生 社会「編集者の考え」
5年生の1つのクラスでは、社会科で情報の学習をしていました。今日は、情報を発信する「編集者の考え」をみんなで考えて調べました。
授業では、まず何も見ないで、編集者の考えを予想してみました。 「伝わりやすいか」 「言葉の間違いはないか」 「公平、公正であるか」 「誰かを傷つけていないか」 などの意見が出ました。 子どもたち目線で考えた編集者の考えです。どれもその通りですね。 そして次に教科書を読みながら、編集者の考えを見つけていきました。 情報には、必ず伝える人の意図が隠されています。これを見破ることが本当に大事です。 編集者の立場になって考えることで、その意図を見つける視点を子どもたちがもってほしいと思います。 1月20日 5年生 国語「図書すいせん会をしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「図書すいせん会」をしていました。
これまでの学習は一人一冊、友達に推薦したい本を選んで、推薦文をポップや新聞、帯紙などに書いて作りました。作るときは、まるで図工みたいととても楽しく作っていました。 そして今日、できあがった推薦アイテムと本をもとに、友達に推薦し合いました。聴いている人たちは、友だちのすいせんの話を聞いて 、感想を付箋に書きました。 とにかく、作っても楽しく、紹介しても楽しい学習になりました。 子どもたちが作った力作と本はしばらく教室の後ろに飾ろうと思っています。 1月19日 5年生 家庭科「ミシン講習」
5年生は、ジャノメミシンの会社の方の協力を得て、ミシンの使い方について教えていだきました。これは八王子市に工場があるジャノメミシン?が、学校のミシンの講習やミシンのメンテナンスを教えてくださる企画を考えてくださり、それに小宮小学校が応募したというものです。
講習は、動画や図を使ってわかりやすくミシンについて教えていただくだけでなく、実際の使い方についても丁寧に見ていただきました。 本当によい勉強になりました。 5年生はこれでミシンの使い方がわかりましたので、このミシンを使って、この後どうしていくか、相談していきたいと思います。 1月18日 5年生 理科 「食塩を水に入れたら?」
5年生の理科は「水溶液の性質」の勉強です。
今日は、食塩水について学習しました。長い筒の中に水を入れて、その中に食塩のつぶつぶを入れたら‥。 なんといつの間にか食塩はなくなっていました。これは一体どういうことでしょうか‥。 子どもたちは、本当になくなったのか、それとも‥消えたのか‥。 いろいろと考えました。 科学の学習は、「なぜ?」からスタートして、予想をし、それを確かめる実験をして、「なぜ?」の答えを見つけます。おもしろいですね。 さあ、子どもたち、どうやって答えを見つけますか?がんばってくださいね! 1月15日 5年生 算数「割合」
5年生の算数は「割合」の学習をしています。
割合の問題は、3つあります。 割合を求める問題、くらべられる量を求める問題、そしてもとにする量を求める問題です。 これらを一つ一つ学習してきた子どもたち。今日は最後のもとにする量を求める問題に取り組みました。 授業では、問題をよく読んで、一つ一つ問題にある数値は、なんの量なのかを考えました。 問題から、何を求める問題かが分かればもうこっちのものです。 難しいけれど、子どもたちはがんばっています!応援してあげたいです! 1月14日 5年生 社会「情報と私たちのくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科の学習で「情報」について学習をしていました。
教科書の街の様子の挿絵から、どんな情報がどんな人のために伝えられているのかを考えました。何気ない街のイラストですが、こうした視点から見てみると、たくさんの情報に溢れていることに改めて驚かされます。 子どもたちも、たくさん見つけて、近くの友達と共有していました。 これから情報が私達のくらしにどのように影響しているのかを学んでいきます。 1月13日 5年生 理科「もののとけ方」
3学期の5年生の理科は「もののとけ方」から始まりました。この学習は水に何かが溶けている液体「水溶液の性質」の学習です。
どんなものが水に溶けるのか、溶けるとなくなってしまうのか、溶けたものは取り出せないのか…などなど考えているとたくさんの不思議があります。 今日は授業の最初ということから、「水に溶けているかどうかを確かめる方法」をみんなで考えました。 一番多かったのは 「飲んでみる!」 でしたが、それはあまりに危険ということで、その他の方法を考えました。 「水を蒸発させる」 「重さを測る」 「水を冷やす」 などなど本当にたくさんの方法が子どもたちから出てきました。 これから今日考えた方法を確かめる学習が始まります。 1月12日 5年生 図工「深海ステンシル」
5年生の図工は、2学期に引き続き「深海ステンシル」です。
深海に住む生き物を想像して、それを描き、描いた生き物をステンシルにしあげています。 作品はいよいよ完成間近になってきました。 どの子も切り抜いたところに黒いシートを貼り、そこに色付けしていました。 それにしても、いろいろな生き物がいるものです!子どもたちの発想には脱帽です! 完成間近とあって、子どもたちはさらに真剣に取り組んでいました。 1月8日 5年生 学級活動
5年生の一つのクラスでは、学級活動でクラスの仕事を決めていました。
このクラスでは一人一役の仕事があります。それを学期ごとに修正しながら活動してきました。 3学期に入り、これまでの仕事を見直して修正し、決まったところでだれが何の仕事をするのかを決めていました。 子どもたちは、とにかく前向き!積極的に自分の仕事を決めようとしていました。 クラスを良いところにするのは、先生ではありません。そのクラスを支える一人一人の子供たちが自分でクラスを良くしていくのです。 この主体的な意識が感じられた学級活動でした。 |
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