ゴースマイル!小宮小!

9月30日 5年生 国語 「ミニディベート」

5年生の国語の学習は、「AIとのくらし」というタイトルで、話したり聞いたりする力を身につけることを目標とした単元に入っています。
ここで行うのは「ミニディベート」です。どんなことにも良いところと問題点がありますね。そこで、3人のグループを作り、その中にテーマの良いところを話す人と、問題点を話す人と、それを聞いている人とに役割を分けます。
つまり、二人で別の立場から意見を述べ合い、それを公平な立場で聞き、どちらに説得力があったかを考えます。

今日は、そのための準備をしました。まず学習シートを作り、テーマを選びました。テーマは子どもたちが考えたものと先生が考えたもの、合わせて6つです。

ミニディベートの手法は、今年度の教科書から登場してきました。新しい学び方に合わせた形ですね!

どんな討論になるのか、なんだかワクワクしてきます。
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9月29日 5年生 算数「約数」

5年生の算数は、整数の性質の単元を進めています。今日は約数です。
約数は、「その数を割り切ることができる数」のことです。いろいろな言い方がありますが、要するに「割り切っちゃう数」のことです。
だから、1つしかないということはありません。最低でも2つはあります。それは1とその数自身ですね。
最終的に最大公約数を見つけていくことになりますが、まずは落ちなく全部の約数を見つけられることが大事になります。
授業では、42と24の約数をもとめていました。42の約数では、忘れやすいのは3と14です。子どもたちもあとから「まだあります!」と発表していました。
これも落ちなく見つけるコツがあります。それをしっかり学んで身につけてほしいと思っています。
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9月28日 5年生 行事「伝統ソーラン〜小宮の海〜」

5年生のソーラン節がすごいです!一通りの動きはとっくにできていたのですが、できればいいというレベルで満足できる5年生ではありません。
細かなところを一つ一つ真剣に工夫して、すごい気持ちと動きの一体感が生まれつつあります。
ラスト一週間で、さらに気合が入っています!
5年生のゴールは「一船必笑〜感謝・努力・成長〜」です。3つの大事な価値をソーラン節で伝えます!
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9月25日 5年生 国語 「創作俳句」

5年生の1つのクラスでは、国語で創作俳句の鑑賞をしていました。
子どもたちが、まず俳句を作り、それを台紙に書いて、色も塗りました。
そして、自分で俳号も決めて書き入れました。そして、鑑賞会です。

子どもたちは、みんなが作った俳句を読みながら、いいなと思うベスト3を選び、金銀銅賞として学習シートに書きます。もちろん選んだ理由も書きます。ここがポイントですね。
そして、鑑賞の大事な学習は、一人ひとりの鑑賞の結果を交流することです。交流することで、作品の多様な見方を学ぶことができるからです。
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9月24日 5年生 行事「ソーラン節」

運動会まであと学校に来る日は今日を入れて6日間です。5年生のソーラン節ですが、子どもたちも先生たちもみんな熱く燃えています!
かなり早い時期に一通り踊れるようにはなりましたが、さらに高いレベルを目指して、細かいところを修正してきています。
まだ一週間あります!楽しみにしていてくださいね!
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9月23日 5年生 算数「倍数」

5年生は、図形の単元を終えて、次は整数の性質の学習に入りました。ここでは奇数、偶数、倍数、約数などを学習します。この奇数、偶数や倍数、約数は整数の持つ規則性を見つける学習です。
規則性を見つけると、どうしてそういう規則になるのか、それを考えてみると、とてもおもしろいです。
例えば、3と9の倍数の見つけ方は、その数の位の数をたすと3や9になる数字です。
例^_^
1452は、1+4+5+2=12
12は、3の倍数だから1452も3の倍数です。9の倍数も同じようにやればあっという間に見つけることができます。

ふしぎですね。わけはちゃんとあります。このわけが説明できたらすごいです!

今日も授業で、3の倍数を見ていて、一人の子が
「あ!3の倍数って、奇数偶数がかわりばんこになってる!」
とその発見を発表していました。
「たしかに!」
と先生。
授業は進まなくてはならないので、この発見について考える時間はとれなかったのですが、こうやって、規則を発見してそのわけを考えると、数学的な思考力がぐっと身についてきます。

さあ、おもしろくて大事な整数の性質の学習を進めていきましょう!
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9月18日 5年生 図工 「糸ノコドライブ」

5年生の図工は、「糸ノコドライブ」です。楽しそうなネーミングですが、実際もとっても楽しくて、子どもたちは、大好きな単元です。
これは糸ノコという電動ノコギリを使って、パズルを作るというものです。
糸ノコは電動ですので、危険が伴います。まずは、安全に糸ノコを使う方法をしっかり学びました。

その上で、板にチョークで切りわける線を書いて糸ノコでそれを切ります。
穴を開けて、糸ノコの刃を入れて、くり抜く技も必ず入れることにしています。

子どもたちは、この「作ったもので遊ぶことができる」題材が大好きです。最後に遊ぶ時をイメージしながら、一生懸命作っています!
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9月17日 5年生 国語 「知りたいことを決めて話を聞こう」

5年生の1つのクラスでは、国語で「知りたいことを決めて話を聞こう」という単元の授業を行いました。
この単元のねらいは、「話す・聴く」です。
まず、ペアを作ってお互いに自分の話したいことを話します。その時に相手の話を聞きながらメモをしました。このメモが今回の学習のポイントです。メモをとることで、相手の話の要点を整理することができるからです。
相手の話をメモしながら聴いた後は、その話を聴いての自分の考えを書きました。
見ていると、自分の考えがなかなかまとまらない子がいる一方で、どんどんと論理的に書き進めている子もいました。
自分の考えを論理的に書けるようになるのは、思考力がぐっと成長した証拠です。

子どもたちは日々成長しています。
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9月16日 5年生 書写「ひらがな・カタカナ」

5年生の書写では、ひらがな・カタカナを毛筆で書く学習をしています。子どもたちがひらがな・カタカナを学習したのは4年前。習ったばかりのときはていねいに書いていましたが、だんだんと雑になってきていますね。
そこでここで再び「ていねいに書く」です。子どもたちは、一つ一つていねいに毛筆で書いていきました。
「楽しい!」と言う子もいて、改めて日本語の文字を見直しているようでした。
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9月15日 5年生 行事 「ソーラン節」

今日の1時間目の体育館は、5年生でした。5年生と言えばソーラン節ですが、そのやる気が本当に素晴らしい!1時間目が始まるチャイムでは、すでに全員が体育館に集まっていました。
そして、すぐに練習開始!
昨日言われたカニ歩きのところもしっかり修正されていました。
5年生は、このソーラン節で見てくれる人に何を伝えるのか…。これからの子どもたちの姿から見つけていきたいと思います。
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9月14日 5年生 算数「多角形の和」

5年生の算数は「合同な図形」です。この学習もいよいよ終盤に差し掛かってきました。
今日は、「多角形の和」です。三角形の内角の和が180度ということがわかったところで、では四角形では?五角形では?六角形では?と調べていきました。
授業では、六角形の内角の和が720度とわかったところで、もっともっと大きな角の多角形の内角の和を考えました。

子どもたちの多くは、180度ずつ増えているから、180度をたして見つけていく子が多かったのですが、中には「n角形の内角の和=180×(n−2)」のきまりを見つけている子もいました。
このように、1つのきまりを見つけたら、それを使って応用して考えていくことができるように授業を進めています。
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9月11日 5年生 家庭科 「ソーイング」

5年生の家庭科は「ソーイング」です。玉結び、玉どめを乗り越えた子どもたちは、フェルト生地を使って小物入れ作りを始めました。
ボタンをつけて中に何か入れられる小物入れに、自分の名前を糸で縫い込んでいる子がたくさんいました。
一人の子が
「最初は、なかなかできなくて大変だったから、楽しくなかったけど、今はすごく楽しい!」
と話していました。きっとみんなの思いも同じでしょう!
楽しくソーイング^_^!
小物入れ作りの後は…お楽しみに!
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9月10日 5年生 算数 「分度器を使わない」

今の5年生の算数は、図形の学習です。今日は三角形の内角の和が180度であることを利用して、分度器を使わないで、角度を求めようというめあてでした。

授業では、まず最初に正三角形を角度60度を分度器でとって作図をしました。
次に3つの角を合わせると180度になることを確かめました。

それでは‥この内角の和の定理を利用して分度器を使わないで、角度を見つけてみよう!ということで、問題に取りかかりました。

算数では、1つのきまりを見つけると、それを活用して考えるという学習の流れになります。
答えはすぐに出てこないので、子どもたちは難しさを感じますが、わかることを積み上げて、考えられれば答えは見えてきます。子どもたち、がんばりましょう!
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9月9日 5年生 理科「花粉」

5年生の理科では、花粉の観察を行いました。アサガオ、オシロイバナ、ヘチマです。
子どもたちは顕微鏡で見るのが大好きです。なぜなら未知との出会いがあるからです。
子どもたちは、花粉を顕微鏡でよーく見て、ノートにスケッチしました。
スケッチしながらこんなカタチなんだなあと花粉の形に不思議だなと思ったようでした。
最後に少し時間があまったので、微生物調べをしてみました。
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9月8日 5年生 体育「100メートル走」

5年生が運動会の紅白分けのために100メートルの記録をとりました。
今年の運動会は、全ての徒競走のゴールを同じにします。そのゴールから逆算してスタートの位置を決めます。
今日の5年生は少しカーブしたところからスタートしました。当日ここからするかどうかはまだ未定ですが、とにかく100メートルを走りました。学校でちゃんと100メートルのタイムをとったのは初めてかもしれません。
みんなドキドキしながらも、力強い走りを見せてくれました!
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9月7日 5年生 国語「詩を味わおう」

5年生の1つのクラスでは、国語で詩を味わっていました。詩は2篇で、後半はカール=ブッセ作「山のあなた」という有名な詩の学習をしました。
この詩は、とっても有名ですが、子どもたちからすると言葉の使い方も難しく、意味がすっと入ってこないので、レベルの高い詩だと思います。
授業では、みんなで音読をした後、詩のいいなと思ったところや、?と思ったところに線を引いて、意見交換をしました。人生の目標である「幸い」は山のあなたの空遠く、なお遠くにあるのでしょうか?遠くにないとしたら、どこにあるのでしょうか…(._.)
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9月4日 5年生 算数「合同な図形」

5年生の算数は、「合同な図形」の学習をしていました。今日は、どんな条件があると合同な図形が書けるのかを一人一人が考えて、意見交換をしました。
教室の前と後ろにたくさん考えが貼られていて、それをみんなが見ながら、検討をすすめていました。
書き方を教える方が圧倒的に楽ですがそれでは思考力は育ちません。
一人で考えて、みんなで考えて、1つの定理を勝ち取っていくことでその定理が自分のものになるのです。
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9月3日 5年生 理科 「花から実へ」

5年生の理科は、「花から実」です。授業では、自主勉強で人が食べている野菜は植物のどの部分なのかを調べてきた子の学習内容を紹介しました。
次に先生が実となっている野菜を紹介したあとに、花から実にどのように変わっていくのかをビデオ教材を見せながら、気がついたことをノートにまとめました。花から実を作っていく過程はまさに命を生み出すメカニズムで、すごい植物の工夫が込められています。
そんな「すごさ」も子どもたちに理解してほしいと思っています。
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9月2日 5年生 社会 「水産業」

5年生の1つのクラスでは、社会科の水産業の授業をしていました。
水産業の学習の流れは大→小となっています。まずは、どんな生き物がいるのか、どんな仕事があるのかなど、大きく捉えて児童の関心を高めます。その上で、水産資源の確保の方法、社会的な問題など、個別のテーマを学習していきます。
この子たちは、昨日、お魚ビンゴでまずもりあがりました。これは、知っている魚介類をマスに書き入れた後で、先生が魚介類の名前を一つ一つ言っていき、先生が言った魚介類があれば丸をつけていくというものです。とっても盛り上がりました(笑)
その上での今日の授業です。まずは水産業のどんなことを学んでいきたいかという課題を出し合いました。次に、魚介類を採っている写真から、どんな方法があるのかを学びました。
産業の学習は、授業で取り上げてはじめて関心を持つことがよくあります。ですから、関心を高めること、自分なりのテーマを持つことはとても大事になります。
清水移動教室とともに水産業の学習を楽しく学んでほしいと思います。
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9月1日 5年生 国語「詩を味わおう」

5年生の国語は詩の学習です。
まず2つの詩をていねいに試写しました。そして、情景を思い浮かべながら、どんな音がするのかを想像してみました。なぜなら、この2つに共通する点は「音」だからです。一つは「素朴な琴」
です。琴の音色を想像しました。そしてもう一つは虫の鳴き声を想像しました。
詩は文字でできていますので、音は表現できません。でも、詩の中身から音を想像することで、文章表現の豊かさを学ぶことができます。あえて文字から想像するこの学習は動画全盛の現代にあってかえって新鮮です。
静かに耳をそばだてて、詩を読んでみましょう…。
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