2月1日 5年生 図工「ほりすすみ木版画」
5年生の図工は、また新しい単元に入りました。
「ほりすすみ木版画」です。 この「ほりすすみ木版画」とは何かを図工の先生に聞いたところ、 「普通の版画は、全部彫ってしまってから刷るのですが、ほりすすみ木版画は、一部を彫って刷り、また一部を彫ってするというように掘り進めながら、その過程でいろいろな色で刷っていき、作品を作るというものです。」 と教えてくださいました。 今日の子どもたちは、下絵をまず書いて、その絵のどこにどんな色をのせるのかを考えて、先生に相談して決めていました。 完成図がイメージしにくい版画ではありますが、5年生の子どもたちですから、少しむずかしいことに挑戦することで、新しい表現を学ぶことも大事なことです。 さあ、がんばりましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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