6月26日 5年生 算数 「小数のかけ算」
5年生の算数は、小数のかけ算に入っています。
この小数のかけ算は、5年生の「数と計算」の領域では、一番の関門です。 これをクリアするには、5年生になって最初に学習した10進位取り記数法で、小数を10倍、100倍する小数点が右に動き、逆だと左に動くということがわかっていることが必要です。これさえわかっていれば、整数の計算と同じになりますから、それほど怖いものではありません。 今日は、小数×整数で必要なところだけ10倍して、さいごに÷10をして戻すという学習をしました。どのクラスも意欲的に学習ができました。 6月25日 5年生 家庭科「調理」
家庭科はまだ調理実習はできませんので、調理器具について事前に学習をしています。
今日はガスコンロのつけ方について実習しました。一通り座学で学んだあとに一人ずつガスの元栓を開けて、ガスをつけ、ガスを止め、元栓を占めるという一連の流れを 実習しました。 子供たちはドキドキしながらも、一人ができるとみんなで拍手するなど温かい雰囲気で学習をすすめられました。 6月23日 5年生 道徳 「正直、誠実」
5年生の道徳の授業です。今日は「正直」がテーマでした。教材は「見えた答案」。
テストの最中に、隣のお友達のテストの答案が「見えてしまった」ため、その友達の答えを自分の答案に書いてしまった花子さん。次の日返された花子 さんのテストは100点だったというものです。 授業では、話し合いの焦点を絞って、 ?テストが見えてしまったときの花子さんの気持ち ?テストが返された時の花子さんの気持ち を中心に話し合いをしました。自分がどんな意見をもっているのかを名前カードで黒板になって見える化をしながら考えを深めていきました。 6月19日 5年生 家庭科
5年の家庭科です。家庭科が「衣食住」を扱う教科であることをおさえた後、家庭科室に行って家庭科室にある気になるものについて確認しました。特に先生がやかんを
持ち出して子供たちに見せ 「やかんでお湯を沸かしたことある人?」 と聞いたところ、たくさんのこの手が挙がってびっくりしました。 家庭科は文字通り家庭生活をより良いものにするという実践的な教科です。学んだ分だけ家庭生活をより良いものにする力が身についていきます。 6月17日 5年生 理科 「発芽の条件」
5年生の理科です。いんげん豆を使って発芽の条件を考えました。
「発芽に必要なものは何でしょう?」 子供たちは考えました。太陽の光、土、水、空気…。ではそれが必要かどうかをどのように調べたらよいでしょう。 調べる方法も考えながら実験の準備を進めていました。 好奇心旺盛の5年生。結果をワクワクしながらまっていてくれることでしょう。 一番下の写真は、「種で作った、怒った顔」だそうです(笑) 算数「体積」 (5年生)6月16日 5年生 国語 書写
5年生の国語の中の書写は、今年は担任ではなく専科の先生が教えることになりました。
今日は、新しい先生から教えてもらう第一回目。子どもたちはわくわくしながら授業を待ちました。 新しい先生の楽しい自己紹介のあと、今日は硬筆で学習をしました。そして最後にふりかえりカードを書きました。振り返りカードとは、今日の学習のテーマに対して自分はできたかどうかを振り返えるカードのことです。 この振り返りが、今年からの授業づくりで大事になります。自分で自分を毎回振り返ることで、自分で自分を育てる力をつけていきくことができるからです。 じゃがいもの収穫(5年生)6月15日 5年生 体育 「50メートル走」
5年生は1クラスずつ体育で50メートルを測りました。高学年らしく準備も体操もてきぱきとすすめ、記録やスタートも子供たちでやっていました。
それにしても、4年生の時と比べて体がぐんと大きくなりましたね。その分走り方もダイナミックで迫力が出てきました。運動会が楽しみですね! 6月12日 5年生 理科 「メダカの観察」
5年生の理科は、めだかと植物の成長の二本立てで進んでいます。
今日は、理科室で、たくさん生まれためだかの赤ちゃんを班ごとに観察しました。たくさん赤ちゃんがいて、子どもたちはびっくりしていました。 おまけとして、その水槽の中の水を顕微鏡で見ていたところ、見たこともない微生物を理科の先生が発見し、それをテレビで紹介していました。 子どもたちは、その見たこともない小さな小さな生き物の動きに目が釘付けになっていました。 生き物の命。大きさではないですね。1つの命に違いはないのだと思います。 大事な勉強を5年生はしていますね! 6月11日 5年生 社会 「日本の国土と人々のくらし」
5年生の社会科は、地球儀の学習から日本の学習に入りました。
日本の国土の特徴とその特徴に合わせてどんな暮らしの工夫があるのか。苦労があるのかを学んでいきます。 今日は東京と白川郷の2月の写真をともに、2つを比較しながら、その特徴を考えていきました。 その特徴がよくわかるのが「1年間の気温と降水量」のグラフです。グラフは子どもたちにとって少し難しそうではありますが、よくよく見ると、その中におもしろい傾向が見えてきます。 そんな資料の読み取り方も合わせて、学習していきます。 5年生の子どもたち!日本の国土はおもしろいですよ!いろいろな場所があります。ぜひ興味をもって学習していきましょう! 6月10日 5年生 算数 「イスのような形の体積」
5年生の算数は「体積」の学習をしています。4つのクラスに分かれて、みんながんばって学習しています!
昨日は、複合図形とよばれる変わった形の体積を見つける問題に挑戦していました。 この形は、一度面積で同じ考え方でやっているので、覚えている子は、ピンと来たはずです。 にしてもなかなか難しいのかなと思っていたら、「こうして足りないところを足せば簡単にできます。」「2つに分ければできます。」といい考えがたくさん出て来ました。 難しそうでも、アイデアを出して考えていけば、何かが出てきます。見つかるととっても楽しいですね! 6月9日 5年生 国語「いつか大切なところ」
5年生は、今日から新しい勉強に入りました。物語「いつか大切なところ」です。このお話は、転校生揺れ動く気持ちをみずみずしく描いた物語です。
5年生の子どもたちにとっては、共感しながら読み進めることのできる等身大のテーマです。 今日は初めてということで、まず先生が物語を読みました。けっこう長いお話で、聞いているのも大変だと思いますが、そこはさすが5年生!最後まできちんと先生の読むスピードに合わせて、教科書をめくっていました。 転校生の気持ちは転校生にしかわかりません。でも、こういうお話を読むことで、転校生の気持ちを深く知ることができますね。これが相互理解につながっていきます。 5年生のこれからの学習がどんなふうに展開されていくのか楽しみです! 6月8日 5年生 算数「体積」
5年生は今日から新しい単元「体積」に入りました。
「体積」は、面積の考え方をもとに、「もとにする量の何個分か」で、考えます。そのもとにする量が、一辺が1cmの立方体、1立方センチメートルです。 今日は、その1立方センチメートルで考えました。実際に積み木のように積み上げて確認したり、計算で見つけたりしました。 わからなくなったら、この原理に戻ればいいのです。さあ、体積の勉強を始めましょう! 学年集会!!毎日「一船必笑」を意識して笑顔で過ごしていきたいと思います。 6月5日 5年生 国語 新聞を読んで考える
5年生は、新聞の学習をしています。新聞が読む人に何が書いてあるのかがすぐわかるように見出しをつけたりしていることを学びました。そして今日は、実際の新聞から自分が興味がある記事を見つけて、それについて自分の考えを書いていました。
この自分の考えを持つところが、大事な学びです。記事は事実を伝えますが、その事実をどう受け取るのかは読み手が決めます。新聞という現実の事実をもとに、考える学習は考える力をつけるのにとても効果があります。5年生、しっかり自分の考えを書けていましたね! 6月4日 5年生 算数 「整数と小数」学習のまとめ
5年生の算数は、最初の単元「整数と小数」のまとめの学習をしていました。十進位取り記数法の学習なのですが、小数と整数の間を小数点が行ったり来たりするので、頭の中が??になりやすい単元でもあります^^;
どのクラスも、最後のまとめをがんばっていました! 明日がテストです!みんながんばってね! 6月3日5年生理科 花のつくり と メダカのたんじょう
5年生の理科の授業です。
今日は、ガイダンス的に花のつくりとメダカの観察をしました。 花のつくりでは、理科の先生が実際の小宮農園の方からいただいた大根の実を見せてもらって植物のつくりを学んだ後に、メダカの水槽を観察しました。赤ちゃんメダカも元気に泳いでいました。 見たり触ったりしながら考える理科の授業の始まりです。 |
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