2月20日 5年生 国語「和語、漢語、外来語」
5年生の1つのクラスでは、国語で「和語、漢語、外来語」の学習をしていました。
この「和語、漢語、外来語」というのは、日本語の言葉の中にもともとニホンでできた言葉と中国から伝わった言葉、そしてそれ以外の国から伝わった言葉と3つのカテゴリーに分けられるという学習です。カタカナで表記される外来語も英語圏だけでなくいろいろな国の言葉が自然と日本語になっていたりしますね。 そこでこのクラスでは、カルタを作成して「和語、漢語、外来語」を覚えようとしていました。 読み札には、言葉とその言葉の和語や外来語、どこの国から来た言葉なのかが書かれています。 取札は言葉です。 読み手は、言葉を読むのではなく、ヒントとなる外来語や和語を読みます。 例えば取札が「レストラン」だとすると、読み手は「和語だと食堂です。」と読みます。 それを聞いて子どもたちは、取札を探して「はいっ!!」とするわけです。 楽しみながら、覚えていくとても工夫した学習ですね^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |