5月8日 5年生 国語「心情曲線を使って考えよう!」
5年生の1つのクラスでは、国語で「いつか大切なところ」という物語の読み取りの学習をしていました。
このクラスでは、主人公の気持ちの変化を「心情曲線」というグラフを使って読み取っていきました。 この心情曲線は、心の浮き沈みを「見える化」する読み取りの技法です。子どもたちは、ノートを場面ごとにマスで区切り、そこに主人公の心情に着目して読み、気持ちが高いところは高く、低いところは低く書いていきました。 一人一人、読み取りが違うため、実際にやってみると、一人一人心情曲線も違っていました。ここがおもしろいところですね! そこで、グループ活動です。 子どもたちは、自分がなぜこの曲線にしたのかをグループのお友達に説明をしていきました^_^! とても深い話し合いができました^_^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |