3月10日 5年生 道徳「コースチャぼうやを救え」
5年生の1つのクラスでは、道徳で「コースチャぼうやを救え」という教材で授業をすすめていました。
このお話は、ロシアの子が酷い火傷を負い、ロシアの近くの病院では手当ができないので、日本の病院でその子の手術を行い、見事に回復したというお話です。 このお話は、実話です。ビザもパスポートもないけれど、一つの命を救うために国を越えてみんなが協力したのです。 子どもたちは、1つの命の重み、そして大切さをよく考えて、最後に自分の考えをタブレットでまとめていきました。 そして、その意見を発表しました。 積極的に手を挙げて発表していく子どもたち。すばらしい! そして、その内容もまたすばらしい! 本当に深く命のことを考えたのですね! |