4月27日 5年生 道徳「いつも全力で」
5年生の1つのクラスでは、道徳で「いつも全力で」という教材をもとに学習をしました。
この教材は、プロ野球の選手であるイチローを取り上げたものです。内容は、イチローが過去最高の記録を出すために、周りから出場をやめるように言われた時、「なぜ、やめなければならないのか。」と言って出場し続けたという話です。 このイチローの行動について、子どもたちは授業で考えていきました。 子どもたちからは、 「誰よりも野球が好き」 「卑怯なやり方で勝ちたくない。」 「試合が楽しいから休みたくない。」 などなど、いろいろな考えが出されました。 いいですね。道徳は答えはありません。考えることが答えとも言えます。 最後に、このイチローの考え方、生き方に触れて考えたことを、オクリンクに入力していきました。 |
|