2月24日 5年生 社会「森林を育てる人々の工夫」
5年生の1つのクラスでは、社会で「森林とともに生きる」という単元の学習をしていました。
今日の学習は、まず2つの人工林の比較から始まりました。人工林とは、人の手で作られた林のことです。日本の森林の半分以上は材木をとるために作られた木の畑である人工林です。 この写真を見て、何が違うのか、なぜ違うのかということについて、自分の考えをもち、友達と意見を交換し、それをノートにまとめていきました。 子どもたちからは、 「色が違う」「手入れがされてある林とされていない林」「光が入っている林とそうでない林」となかなか鋭い意見が出されていました。 この現実から、何がわかるのか、何をわからなければならないのか。考えていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |