1月13日 5年生 理科「ものが溶けると重さは?」
5年生の理科は「ものの溶け方」という単元から3学期は始まりました。
これは水に何かを溶かしたものを「水溶液」と呼ぶことを学んだ後で、いろいろなものを溶かし、その性質を見つけるというとても楽しい学習です。 今日は、早速、最初の実験に取り掛かりました。 実験は「ものを溶かすと重さはどうなるか?」です。 例えば、水100グラムの中に食塩5グラムを溶かしたとします。では、この食塩が溶けた水の重さは何グラムになるのでしょう?? 子どもたちは予想を立てました。 「2つ合わせて105グラム」と溶けても重さはなくならず、変わらないと考えた子どもたちがいました。なぜ変わらないかも、考えて発表しました。 一方、溶けたのだから、重さが少し減るのではないかと考えた子どもたちもいました。もちろん理由も発表しました。 では、実験して確かめてみましょう! ということで、実験の準備をしていきました。 さて、結果はどうなったのでしょう^_^? 実験の結果が出たら、また、どうしてそういう結果になったのかを考えていきます。楽しいですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |