10月11日 3年生 体育「小型ハードル走」
3年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
授業では、小型ハードルをインターバルの間隔を変えたコースに置き、子どもたちは、自分の好きなコースを選んで走っていました。 小型ハードルですから、またぎ越す感じで走り抜けていました。 このまたぎ越す感覚が大事ですね。自分にとって一番またぎ越しやすいインターバルを見つけて、リズムよく走ることができるように、これからも学習を進めていきます。 10月8日 3年生 図工「クミクミクミックス」
3年生の図工は、「クミクミクミックス」です(笑)
タイトルからして楽しそうですね! これはダンボールを組み合わせて立体を創ろうというものです。 子どもたちは、まず完成のイメージを持ちます。 次に、完成のイメージから必要なパーツをダンボール紙から切り取ります。 ここからが大事ですが切り取ったパーツを組み合わせるために切り込みを入れて、はめていきます。 子どもたちは、こうした作品作りが大好きです。 夢中になって取り組んでいました^_^ 10月6日 3年生 社会「ものを売るお店の工夫」
3年生の1つのクラスでは、社会科で「ものを売るお店の工夫」のまとめをしていました。
子どもたちはこれまで「ものを売るお店」について、ずっと調べてきました。 自分の家は、どこのお店を利用しているのか、そしてそれはなぜなのか‥。 ここから、買いたいと思う人が出かけるお店には、どんな工夫があるのかを調べたわけです。 すごいですね。とてもおもしろいです。 おもしろいので、子どもたちは見つけた工夫を発表したくてしかたありません。 そこで、班になってこれまで調べてきたことを整理してノートにまとめました。まとめても、すごい工夫を見つけている子は、発表したくてしかたありません(笑) 「これは僕に言わせてほしい。」 と班の子にお願いしている子もいて、その意欲に感心してしまいました。 ぜひ、3年生の保護者の皆さんは、お子さんからお店の工夫を聞くといいと思います。「なるほどなぁ!」という工夫を子どもたちは教えてくれるはずです(^o^)。 10月5日 3年生 運動会児童鑑賞日「シンカヌチャー〜世界の仲間と〜」
☆プログラム9番 3年生による シンカヌチャー〜世界のなかまと〜です。
エイサーは、おきなわでおぼんのときにおどられてきたおどりです。 今では、伝とう的なエイサーの動きをもとにして、新しいおどりも作られています。 わたしたちがおどるのは、その、そう作エイサーです。 「シンカヌチャー」は、おきなわの言葉で「仲間たち」という意味です。 世界のいろいろな国に住んでいる沖縄出身の人たちが交流する、 「世界うちなーんちゅ大会」のテーマソングとして作られた曲で、助け合って生きていこうという意味がこめられています。 心をこめて、力をこめて、表現します。 10月2日 3年生 運動会保護者鑑賞日
6.「シンカヌチャー〜世界のなかまと〜」
7.80m走 3番目に登場した3年生。空より青いサージを巻いて登場しました。 最初に、エイサーを踊りました。 伝えたい「世界の平和と健康」という大きな思いを踊りに込めて、大きくかっこよく踊りました。 80m走も全員最後まで走り切ることができました! 強い思いをもって、力強く演じる3年生の姿は、見ている人に感動を生み出しました! すばらしかったよ!3年生! 10月1日 3年生 算数「重さってたしたり引いたりできるの?」
3年生の算数は、「重さ」の学習です。これまで子どもたちは「重さ」という量を初めてしり、その単位と測り方を学んできました。
当たり前のようですが、「重さ」は、これまで習ってきた数や長さ、かさとは大きく違うところがあります。 それは「重さ」は、見ただけでは重いのか軽いのかわからない量だということです。 これまで学習してきた量は、数が多くなると、見た感じも多くなったり、長くなって利してきましたね。これならわかりやすいのです。 でも「重さ」はちがいます。見ただけでは分かりません。 今日は「重さはたしたり、ひいたりできるのか?」を学ぶことが授業の目標でした。 当たり前のように思いますが、改めてここを学ぶ意味は、量としての性質の違いがあるからです。 子どもたちは、重さのたし算と引き算をがんばって取り組んでいました。 9月30日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生は、国語で「わすれなれないおくりもの」というお話の学習をしています。
このお話は、本当に素敵なお話で、大人が読んでも感動して涙が出てきてしまいます。 命が終わるとはどういうことなのか、生きるとは何か。 この本質的なテーマを優しくも温かく描いた作品。それが「わすれられないおくりもの」です。 今日の授業はシーンと静まり返っている時間が長い授業でした。場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなり、そのアナグマを思い出して、カエルやキツネなどの生き物がアナグマとの思い出を振り返るところです。 残された生き物たちがどんな思いでアナグマのことを考えたのか、それを実感するために、子どもたちは、自分で振り返っている動物を選んで、その動物になりきって、その動物の気持ちを言い換えていきました。 子どもたちは、学習シートを前に言葉を選びながら、「きっとこんな気持ちだったんだろうな」と想像して、時間をかけて書いていきました。 内容が深ければ深いほど、簡単には書けません。でも、どう書くのか悩んでいる子が多かったのは、しっかり考えている証拠でもあります。 静かに流れる時間‥。こういう授業もいいものです。 9月29日 3年生 運動会リハーサル
今日は、運動会のリハーサルを行いました。
3年生は「シンカヌチャー〜世界の仲間と〜」というエイサーと80メートル走のリハーサルを行いました。 今日はサージを巻いて、太鼓を使って踊ってみました。サージの青がとっても映えて、子どもたちはさらにかっこよくなりました^_^! そして踊りは、子どもたちの伝えたい思いが体全体から伝わってくるものでした。 エイサーは平和の踊りです。子どもたちの笑顔と大きな踊りは、見ている人の心の中に深く響いてくるものでした。 80メートル走は、並び順だけやって、実際には走りませんでした。本番のお楽しみですね! 9月28日 3年生 体育「80メートル走」
3年生は運動会に向けて、80メートル走の練習をしていました。
2年生までは50メートルだった子どもたち。いよいよ80メートル、長いです! ボイントは自分のコースをまちがえずに走りきれるかです。特にカーブの後は、どこのコースを走っていたのか、わからなくなってしまうことがあるからです。 初めてということもあり、見ていると何人かはお隣のコースに入ってしまう子もいました。 でも、今日1回走ったので、次は大丈夫だと思います。 3年生として、精一杯走りきってほしいです。 9月24日 3年生 行事「新しい太鼓ありがとう!」
3年生は、運動会でエイサーを踊るために、自分の太鼓を作ってきました。
太鼓の丸いところや中のところは子どもたち自身で作って来ましたが、最後にそれらを紐で結び合わせるところは子どもたちには難しい作業です。 そこで、この結び合わせる作業を先週から今週にかけて保護者の方にお手伝いしていただいて、一つ一つ作っていただきました。 今日は、作りたての太鼓を使って、初めて練習をしてみました。 これまでペットボトルを作っての練習だった子どもたち。ついに本当の太鼓を持ってエイサーを踊ることができました。 子どもたちはいつも以上に、躍動的に踊っていました。 ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m 9月21日 3年生 行事「エイサー」
今日の3年生の体育は、「エイサー」です。とても難しい動きですが、子どもたちの多くはかなり覚えて、かっこよく踊れるようになりました。
3年生は、このエイサーの踊りの種類ごとに検定をしています。検定を受け合格すると、その踊りがしっかり踊れているという証拠になります。 子どもたちは、その検定に合格するべく、休み時間にたくさんの子がオープンスペースで練習しています。 そうした練習の成果がみんなで踊るときにどんどん出てきます。 3年生の踊りは見るたびにかっこよくなっていっています^_^ 9月17日 3年生 理科「こんちゅうの体のつくり」
3年生の1つのクラスでは、理科で「こんちゅうの体のつくり」について、わかったことをタブレットを使ってまとめていました。
3年生の理科は、初めての理科です。理科と生活科の違いは、生活科はあくまでも生活の中の気付きで終わりますが、理科は発見だけでなく、発見の先の真理の理解が出てきます。 命あるものは、人間だけではなく、こんちゅうも植物もそうです。人間は赤ちゃんからお年寄りになるまで見た目は変わりませんが、植物やこんちゅうはどうでしょう? 同じ命あるものなのに、大きな違いがありますね。なぜでしょう。体の形を変えるといいことがあるのでしょうか? 理科はこうして次々と疑問が出てきます。 思っただけではすぐに忘れてしまいますので、今日の学習のように気がついたことをまとめていくのです。 子どもたちは、自分がこれまで学んでわかったことをその子なりの表現でタブレットにまとめていました^_^ 9月16日 3年生 「エイサー」
今日、3年生の子どもたちは、ついに「エイサー」を外で踊りました!
外に出たので、まずやることは場所の確認です。自分がどこで踊って、どこに行くのか。その動きを確かめました。 動きがわかったところで、踊ってみます。子どもたちは日頃休み時間も自主的に練習をするくらい、エイサーが大好きな子が多いです。 ですから踊り始めたら、とても自信をもって堂々と大きな演技で踊ります。とってもかっこいいです! 太鼓の代わりのペットボトルも叩くと大きな音がします。迫力もありました! 3年生、すごいです! 9月14日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生は、物語の言葉に注目して読み取る学習をしていました。物語の山場となる、アナグマが旅立つ場面の読み取りです。
読んで不思議だなぁと思う箇所に線を引いて、なぜそう思うのか発表し合いました。物語の読み取りは、文章中の言葉にその根拠がなくてはなりません。難しいですが、しっかりと言葉に注目することがてきていましたね。 わすれられないおくりもの…大人になってその深い意味を味わえる作品だと思っています。機会があれば一度お読みになり、子どもたちと思いを伝え合ってみてください。 9月13日 3年生 外国語「What fruits do you like ?」
3年生の1つのクラスでは、外国語でALTの先生と一緒に楽しく英語を学びました。
テーマは「What fruits do you like?」です。このやり取りを英語で聞いて、教科書にある絵と絵を線でつないでいきました。 ここでびっくりしたのは、子どもたちのリスニング力です。先生が一回音声で流すだけで、だいたいの子がすぐにわかって線を引いていました。3年生で、外国語を始めたばっかりなのにです(^o^)! でも、中にはよくわからなくて、悲しい顔をしている子もいました。 そんな子には先生がさっと声をかけていました。その子の顔は笑顔になりました。 こういう配慮が大事ですね^_^ 9月10日 3年生 理科「虫探し」
3年生の1つのクラスでは、理科で虫探しをしました。探した場所は、体育館の裏の知る人ぞ知る田んぼです。でも今は田んぼは姿を消し、原っぱになっています。
子どもたちは、ここでバッタやコオロギ、カマキリなどを見つけました。 さすが3年生ですね。捕まえ方が上手です。でも思ったよりも虫がいなくて、帰るときはちょっとがっかり気味でした。 ところが、帰ろうと階段を降りるときに、大きなトカゲが壁を這っていました。これを見つけた子どもたちは、大興奮! トカゲのおかげで、楽しい時間になりました^_^! 9月9日 3年生 算数「あまりのあるわり算」
3年生の算数は、余りのあるわり算の学習をしていました。これまで3年生は、「わり算の問題は、かけ算の反対」という理解ですすめてきました。例えば、「12÷4」の問題の答は
「4に何をかければ12になるかな」 と考えて、答えの3を見つけていました。 でも、余りが出てしまうときはどうしたらいいのでしょう? 「14÷4」の時は、すぐに答えが出てきません。 今日の学習は、こうした余りがある場合でも、かけ算を使って、答えを出して、残りを余りにすることを学びました。 最後の練習問題では、子どもたちは粘り強く取り組み、問題を解きながら、やり方を理解していきました。 9月8日 3年生 理科 「植物のかんさつ」
3年生の1つのクラスでは、育ててきたマリーゴールドとホウセンカの種の観察をしました。
子どもたちは、実際の種を見ながら、気がついたことをクロームブックでシートに入力していきました。 見ているとけっこう速く入力できるようになってきていて、びっくりしました。少しずつ時間を見つけてタイピングをがんばってきた成果が出ていました。 観察の内容も、大きさや、色、数など多様な視点をもとに観察ができていました。中にはクロームブックで本物そっくりの絵を書いている子もいました^_^ よく見る力が育っていますね。 9月6日 3年生 書写「木」
3年生の1つのクラスでは、書写で「木」という文字を書きました。この「木」は、基本的な筆遣いが入っている文字です。横画、縦画、左はらい、右払いです。
今年から書写を始めた3年生。いよいよ払いの学習ですね。 子どもたちは、落ち着いてしっかり書いていました。自分の書いた文字が気に入って、書き上げたあとにしばらく見つめている子もいました^_^ いい時間ですね! よくがんばりました! 9月3日 3年生 理科 「昆虫の体のつくり」
3年生の1つのクラスでは、理科で「昆虫の体のつくり」の学習をしていました。
昆虫の体のつくりは「頭、胸、腹」の3つに分かれています。 そこで授業では、この3つに分かれているところを子どもたちにどのように気づかせるかがポイントになりました。 そこで、この授業では、いくつかの昆虫の写真や絵に色をぬらせて考えさせる工夫をしました。 子どもたちは、「ここが頭かな?ここまでが胸かな‥。」と想像しながら、色をつけていきました。でも、紙の上ではありません。タブレットで映し出したシートに色をつけて提出し、みんなで共有するという方法で行いました。 これもタブレットの使い道として、有効な方法ですね! |