3月18日 3年生 算数「東京ベーシックドリル」
3年生の1つのクラスでは、算数で「東京ベーシックドリル」に取り組んでいました。
3年生も算数は、学習すべきところは終了し、今は復習に入っています。 復習といえば「東京ベーシックドリル」です。これは1年生から4年生までの内容をしっかり理解できるように作られているドリルで、取り組み続けていくと1つ1つ段階を登るように理解できるようになっています。 今日のクラスでは、一人一人が、自分のペースで学習をしていました。たし算、引き算を復習している子もいましたし、かけ算九九をしている子もいました。 自分のわからないところにじっくり取り組むのはとても良い時間です。 3年生の子どもたちは、すごく良い姿勢で集中してがんばっていました! 3月17日 3年生 社会「八王子の昔と今」
3年生の1つのクラスでは、社会科で「八王子市の昔と今」の学習をしていました。
今日は特に駅前の写真をもとに学習を進めていました。 副読本には昔と今の八王子駅北口の写真が掲載されています。 子どもたちは、そこから、とっても意欲的に違うところを見つけていきました。 写真の資料は社会科ではとっても重要です。ただ見るのではなく、時間をかけてしっかり見ることがコツですね。 これは子どもたちはとても得意です。 ですから大人が見落としそうな小さなものまで、子どもたちは、よく見つけます。 見つけたことを忘れずに、しっかりノートに書いていました。 3月16日 3年生 国語「おにたのぼうし」
3年生の1つのクラスでは、国語で「おにたのぼうし」の学習をしていました。
今日の場面は、おにたがぼうしをかぶって正座をして女の子と話す場面です。女の子は「豆まきをしたい」と言います。おにたは「どうして?」と聞きます。すると女の子は「だっておにを家から出さないとお母さんの病気が治らないから」 と言います。おにたはそれを聞いて、とてもショックを受けます。ショックを受けた様子を次のように文章表現しています。 「おにたは手をだらんと下げて、ぶるぶるっと身ぶるいして、悲しそうに言いました。」 この文章表現から、子どもたちは、おにたの心の中を考えていきました。 すごい表現ですね。こうした文学的な表現はぜひ子どもたちに学ばせてあげたいです。 3年生の子どもたちは、実際に自分でこうした動きを自分でやりながら、おにたの心の中を考えていきました。 3月15日 3年生 図工「最後の図工」
今日の3年生の1つのクラスでは、今年度最後の授業になりました。
図工が大好きな子どもたち。とても残念そうでした。 最後の単元は「スクラッチカード」です。カラフルな色をクレヨンでつけ、その上に黒のアクリル絵の具で表面を覆います。 乾いたら、そのアクリル絵の具を線でひっかいていきます。 するとどうでしょう! 色鮮やかなステキな絵が浮き上がってくるのです! 子どもたちも自分が書いた絵が、こんなにきれいになるなんてびっくりしていました。 表現技法を知っているだけで、どんどん自分の可能性が広がる図工の世界‥。 子どもたちが大好きになる理由がわかりますね! 1年間、楽しい図工をありがとうございました! 3月12日 3年生 平面作品展示1「いろいろうつして」
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3月12日 3年生 平面作品展示2「いろいろうつして」
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3月11日 3年生 総合「七輪体験」
今日の3年生は、とっても楽しい1日になりましたね!
楽しみにしていた「七輪体験」です。 自分たちで火をおこして、炭をおこす。 そして、網を載せて、お餅を焼くのです。おもちが焼けたら、お好みのしょうゆや海苔に巻いていただきます。 これが楽しくないはずはありません!楽しいに決まっています! しかし、しかしです。人生は甘くありません。思っていように簡単にはいきませんでした‥。 そうです。何が難しいって火をおこすのがこんなに難しいなんて…。 マッチで紙に火をつけるまでは、どの班もうまくいきました。でもその後の紙から木枝、木枝から炭がとっても難しくて、どの班も苦労しました。 でも最後はちゃんと炭に火がついて、美味しいお餅をいただきました。 当然ながら美味しかったです! お手伝いくださった保護者の方を皆様、本当にありがとうございました! 算数10日 3年生 図工「スクラッチカード」
3年生の図工はコリントゲームが完成し、次は
「スクラッチカード」です。「スクラッチカード」というのは、よくコインで削って中身を見るカードのことです。 作り方は、まずは適当な大きさの紙に、クレヨンで色をつけます。 そして、この上にアクリル絵の具で、クレヨンで描いた絵を隠すように塗ります。 乾いたところで、先が尖ったもので、ひっかいていくと、下の模様が出てくるというわけです。 ひっかきながら、何かしらの手を書いていけば、カラフルな線が出て来て、とても不思議な絵を書くことができるわけです。 子どもたちは、もうその内容を理解して、自信をもって作業をしていました。 これもまた楽しそうですね! 3月9日 3年生 音楽発表会
今日、3年生は、音楽発表会をおこないました。
まずは曲の紹介です。「よろこびのうた」の合唱とリコーダー演奏、そして「パフ」の合奏です。 まずは、「よろこびの歌」です。この歌はベートーヴェン作曲の第九の中の一節ですね。 担任の先生の一人が指揮をしました。先生も子どもたちも緊張していましたが、ステキな声とリコーダーの演奏でした。 次に「パフ」です。もう一人の担任の先生が登場して指揮をしました。 練習では途中でかなり速くなっていましたが、今日はバッチリ! さすが本番に強いですね! 3年生の堂々とした発表に保護者の皆さんは感心されていました。 子どもたち、本当にしっかりしましたね!その成長を実感できる発表となりました! 3月8日 3年生 社会科 「八王子のうつりかわり」
3年生の1つのクラスでは、社会科で、「八王子のうつりかわり」の学習をしていました。教科書にある昔の写真をもとに、今と何が違うのかを考えて発表しました。
この「違いを考える」ことは、社会科の見方を身につける上では、とても効果的です。 なぜなら、違うところを見つけると、「なぜ違うのか」を考えることになるからです。 この「なぜ?」がとっても大事ですね。 子どもたちは、昔の写真からたくさんのことを気づいて発表していました。 3月5日 3年生「6年生を送る会」
3年生の出し物は、まずは衣装でみんなの目を釘付けにしました。そうです。運動会で来ていた衣装が再び登場したのです。
まずは、6年生に感謝の気持ちの言葉を伝えました。そして「よろこびの歌」をきれいな声で歌いました。 そして後半は、「エイサー」です。運動会から5ヶ月経っているとは思えないくらい、キレのあるエイサーを3年生が見事に揃えて踊ってくれました。そして、最後は首里城を作ってくれました。 あの運動会の感動が再び体育館を包みました。 3年生、とってもかっこよかったですよ! 3月4日 3年生 国語「おにたのぼうし」
3年生の1つのクラスでは、国語で「おにたのぼうし」というお話の学習に入りました。
「おにたのぼうし」というお話は、とても切ないお話です。鬼は悪いと決めつけている人間。だから豆まきで鬼を追い出します。鬼の子のおにたは、病気で苦しむお母さんと娘が住む家にいきます‥。おにたは、その家の人のためになんとかしようとするのですが、認めてもらうことはできませんでした…。 授業では、まずはプロの朗読を聞いて、初めて読んだ感想をノートに書きました。そして、これから考えてみたいことを出し合いました。 子どもたちは、おにたに寄り添って読み進めていくと、きっと切なさで胸がいっぱいになることでしょう。 3月3日 3年生 外国語活動「BINGO!」
今日の3年生の外国語活動は、「ビンゴ」を楽しみました。まずは、アルファベットビンゴです。お手製のビンゴカードに自分でアルファベットを書き入れます。そして、あとはビンゴの声を聞きながら、丸をつけていくだけです。こんな単純なビンゴでも、子どもたちはとっても喜んで盛り上がりました。ビンゴしたときは、思わずガッツポーズ!飛び上がり!
さすが3年生の子どもたちですね!かわいいでね! アルファベットビンゴが終わったら、次はベジタブルビンゴです。これも盛り上がったことは言うまでもありません。 外国語を学ぶというのは、楽しくなければいけません。楽しいから、学びたいという意欲が出てきます。 改めてそんなことを感じさせるとっても楽しい授業でした! 3月2日 3年生 算数 「ワクワク算数広場」
3年生の算数は「ワクワク算数広場」でした。今日は
「300円で、98円ののりと198円のノートは買えるのか」 という問題をみんなで考えていました。 子どもたちは、 300−98−198という式までは出して、どうやって計算したらよいのかを考えました。 普通に計算するととても大変そうです。でも何か工夫をすると簡単に答えを出せそうな気もします。 この簡単にできるための工夫が、算数的な考え方です。この考え方を身に付けさせてあげたいので、授業では、子どもたちから、たくさん意見を出してもらいました。 さて、どんな工夫をすればいいのかな‥?わかりましたか(^o^)? 3月1日 3年生 理科「ものと重さ」
3年生の1つのクラスでは、理科で「ものと重さ」の学習をしました。
ここで学習する内容は、「 物は形が変わっても重さは変わらないこと」と「物は体積が同じでも重さは違うことがあること」です。 当たり前のようですが、よく考えるととっても不思議です。 授業では、教科書とクイズの本の重さ比べから入りました。 子どもたちに実際に持ってもらい、どちらが重いのかを予想しました。 子どもたちは「わからない‥」と言いながらも予想しました。 予想が終わったら、先生が 「それでは測ってみましょう。」 と言いました。やりたい子がたくさんいる中で、一人の子が、選ばれて、教室の前に置いてあるはかりで本を測ってみました。 子どもたちは、見た目の大きさと重さは関係がないことを学んだことでしょう。 また新しい学習を始めます^_^ |
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