5月19日 3年生 算数「2つの繰り下がりのあるひき算」
3年生の算数は、3位数−3位数の計算の仕方を学習しています。
この3位数−3位数の計算は筆算で行います。だから、新しい問題になるたびにひっ算の仕方を確認しています。 今日の最初の問題は、321−185の計算の仕方を考えました。 そうです。一の位も十の位も繰り下がりです。やっかいですね。 そこで、まずは自力解決ということで、自分で挑戦です。子どもたちの計算を見ていると、やはり繰り下がりを2つしていない子がちらほらいました。 でも初めてやる計算なんだから、間違えても問題ありません。むしろ、間違えてくれる子がいるから、より深く学べるのです。 計算はこれからも続きます。 できれば、10借りてきたとき、13−8のように、1年生で学習した繰り下がりの計算になるので、そこは一回で答えが出せるようにトレーニングしておきましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |