3月22日 3年生 国語「おにたのぼうし」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「おにたのぼうし」の最後のところを学習していました。
ここでは、おにたのことを鬼だとは知らずに、豆まきをするとてもせつないシーンです。おにたは本当は豆まきをしてほしくないけれど、病気のお母さんを心配する女の子のために食べ物を届け、豆まきができるようにしてあげます。 授業では、おにたの行いを、神様のおかげととらえている女の子の気持ちとおにたの気持ちを比べながら考えていきました。 やさしさが相手に伝わらないこともある。それでもやさしさを届けたい‥ とてもとてもせつなくて優しいお話が「おにたのぼうし」なのでした。 |